ケテル♇王冠
伝統的に土星迄しか対応していないが、わたしはココに冥王星を対応させる。何故ならココは外界との接触点であり、
王冠、王冠に続く0、00、000とはある種数あるそれぞれの宇宙・世界のことだからだ。

コクマー♅知恵
最初の男性性であり、わたしは天王星に対応させる。
完全な設計図ではあるが形を帯びていない。
形を超越した純然たる智慧であり、
イデアを透視すれば見える。
ここに何かあるだろう?無い。愚者だな。
0.007272=(Cos36*2)^2/360

ビナー♄理解
最初の女性性であり、伝統的に土星である。形を召喚し、
魔術師を縛り付ける。そうして最初の完璧な設計図や
大いなる王冠の光を見失う傾向が強い。太母の80+1
理解によってこの壁を超える。5=190/38。

ダート♆深淵

ケセド♃慈愛
木星。制限はない。とにかくやってみるがいい。
だが責任は取らない。わたしはただ微笑んでみている。
のびのびとやった結果→?

ゲブラー♂峻厳
火星。厳しく狭い姿勢であり、
ビナーからの怒りをみているかの様だ。
その姿勢は決定している。137.5280=34/89*360だ。
拡がる世界はなく、故にここから拡がる。

ティファレト☉美
太陽。すべてのバランス的覚醒位置。
0Z=1/137~∮^2/360の大いなる三角3=0+1+2、
完全数10=4+3+2+1の真の覚醒とは何か?

ネツァク♀勝利
金星。楽しいという感覚は例えば上のケセドとの関係では
開放された楽しさ、左のホッドとは知性的楽しさ、
イェソド不思議さ、マルクト地上的楽しみ等変わる。
大いなるティファレトの勝利とはなにか?
大いなる輝きの勝利は不気味さを超える必要があるが。

ホド☿栄光
水星。神経系。言語・魔術。渡り歩く力。学習速度の加速。

イェソド☾基礎
月。言語的ではなく霊感的。
ホドは話術・パソコン言語の魔術師で、
こちらは降霊とか霊能者に該当する。

マルクト♁王国
地球。とりあえず10=4+3+2+1として土星みたいになっているが、そこまでの元素すべてが総合されているのが真である。
ビナーの土星自体も深い闇のようなもので、その段階でそこ迄の具体性は無い。生活感のある母というより月と相まって魔術源泉的闇母だが、
ここまでくるとスーパーで一円でも安くハシゴする母ちゃんみたいなイメージにもなっている。地球は花嫁なわけだが。
地球を現在支配しているのは8=176952/22119的経済センスである。



0=1-1愚者א雄牛
この0というのは実は外界からきた卵という意味合いが強いかもしれない。
つまりこの世界では不慣れだが、前の世界では既にマスター・クラスで
世界を∞していたかもしれないのだ。0になにかあったかもしれないし
なかったかもしれない。

1=2-1魔術師ב家
大いなる可能性を根付かせ得るために魔術師は陣を張った。
0で既に何者だったのかもしれないが、本格的な流布喧伝へとスタートした。
もはやこの世界を(も)∞する迄外界に出ることは難しくもなった。

2=3-1斎王ג駱駝
わたしは海王星を対応させる。11以上の世界はある程度フェイクである。
13にもなると知らない世界と接触している。強力な教会(境界)10は
外界卵との接触を通常赦さない傾向が強い。アカーシャを幻視するかもしれない。
斎王の書というのは曲がらない穢れの無いものであり、経験に触れてはならない。
最初の現世離れした三角形から真っ直ぐ降ろされた状態と見ることもできる。

3=4-1女帝ד扉
ビナーの女性性は3の動的状態に触れると現世での運転を
開始したような状態になる。この状態で中心線をブレずに
というのは難しくなるので、2の図書は幻の様にも映る。
3と17は子供が出来るという意味・示唆を持ち、それを含んだ
バランスが0.0196078431372549=1/(17*3)でもある。
幻視や知識だけではなく彼女は様々なものを得るだろう。

4=5-1皇帝ה窓
3より4の方が偶数で女性性だろうと思うが、この皇帝は中々の曲者
…只者ではない感触がある。十三番が謎だが4=1+3で、タロットは
基本として4にして10世界である。この陣地は溶けこんで全て私だ、
とかいって成してしまうような秘めたものもあるかもしれない。

5=6-1法王ו釘
4番と5番どちらが目立つかといえば5番。4番を
皇帝にすると市民にうっかり紛れてそうだ。法王
位置の5番はそういう意味では一段↑目立つ。
それが当たり前であるかの様に常日頃が
演劇で、車に乗せられ周りを使い使われる。

6=7-1恋人ז剣
ここでの選択肢はビナー側を選ぶかティファレト側を選ぶか、というのもある。
どちらにしても選んだ方がティファレトになり、選ばれなかった方がビナーの闇へと潜在する、
という考え方もあるかもしれない。

7=8-1戦車ח柵
この場合の7は女性リズムの7と少年の7が重なっている感じはある。
太母が認知している地図上はほぼ無傷で走破出来たりするから、
その公認は計り知れない。未踏地の場合は少女性の支援かも
しれない。ゴリ押し太母もあるが。10と6位の違いだ。
6型は確実性はないが様々な希望性がある。
10は制限の中の月、6は新天地の太陽紋章、
みたいなのもある。恋人のカードとかそうだが、
選択で違う存在や街に辿り着くかもしれない。
ωとZ位の違いかもしれないが。ω=Z(09)。

8=9-1正義ט蛇
タロットの順番は入れ替えられていたりするが、ヘブライ語-1
カモワンで単純に当て嵌めていってこの順番である。
あっているかは知らない。両方の柱の特性が一番
現れるのがここである。峻厳と慈悲のバランスが
どこに着地するかはその都度だが、Z=の中で余裕は出てくるし、バランスが悪ければ余裕はなくなる。
間違った型に押し込めようとするならそれはそもそもZ=ではない。相互であり矛盾は…していないといえるか。

9=10-1隠者י手
8を風水場としたとき、9はそれを超越した異界的センスを
発揮して現れることがある。あるいは既に時間の輪∞+1
しているのかもしれない。しかしまさかこの段階でここまで
達しているということはないだろう。そうであったなら既に
これは九次元とでもいうべきものなのだ。オーラソーマとか
一周して覚醒カードがあってそのままわかりやすいが。

10=11-1運命の輪כスプーン
慈愛と勝利に挟まれているから幸運のカード、と思いきや
逃れられないカルマみたいな動かし難い無感情なカード
だったりする。しかしダルマだったらひたすら幸運に
廻りもするからただそのままなだけか。救いのスプーンか、
殴り合いの拳か、10(09)迄のどのセンスに惹かれるかを
獣は見ている。

11=12-1力ל牛突き棒・鞭
0.1111=1/9、0.0101=1/99、0.001001=1/999、0.0909=1/11、0.009009=1/111、0.00090009=1/1111。
単純に09といったら11だ。10が飛んでいる。21=10+11ではあるが、0+9十つの11は
既存の社会システムを革命とか、悪しき運命の輪を肯定せず凌駕・制御・破壊とかそんなのがある。

12=13-1吊るしמ水
12=6*22/11、オカルト的な事はあっても13がなければ
本質的な外からの情報は入ってこない。つまりどんなことを
ここで想起してもそれは全て内側の話だということである。
神に会おうが魔に会おうがすべて自分である。
自分がどれだけの情報をもっているか等の深い所は普段気づかない。
自我の境界線自体がなくなると流石に自分はいないけどね。情報がなくなりはじめると
空白を埋めようとむしろ湧き出してくるのだがそれがポイントかもしれない。

13=14-1十三番נ魚
私が黒幕だ、とかあっさり名乗り出られて納得しそうな番号ではあるが、
12世界の超越者足る象徴架空存在ともいえる。いるとおもったらいない、
いないとおもったらいる。真の13領域はそう入り込むは出来ず制限され、
|||||制限している。

↕14=15-1節制ס支柱
12と14あたりは空間充填系とかトーラスを思い
浮かべるが、全体の中の循環とはZ~φ^2/360
~Ωである。物事を移し替えるにはそもそも
個が必要だが、相手の個はそもそも他人なのか、
もしかしたら大いなる存在からすれば同じなのか。

15=16-1悪魔ע目
15は完全性に関わっているが、真中に5を配置する、というのに全方位的ポイントがある。
魔方陣がそうだが、魔六角陣をみても中心は5だ。この2つのポイントは9と19に存在する。
9というのは数秘の中にすべてを表現できるが、それは高度な実力を必要とする。
19という数はその鉄板だけにすべてがかいてある。19自体がすべての近似値だ。

↔16=17-1神の家פ口
カードの中で最も尖って高い場所が16であり、
左右じみた数だ。Z=1/137≒(4*4/10)^2/360。
0や1からの願いがここで即位するかしないか、
というのもあるが、そもそもの願い・組織が
正常であるか否か等のバランスも試される。
それが『神』の怒りに触れれば7=1+6 β
9=1+8位に揺り戻される。

17=18-1星צ釣り針
16から崩壊したものがここに流れ着いたところもあるが、ここに
は緊迫したところがなく、ココ迄の事象に対する悟りが生まれて
いる。16で天空に至った可能性を、地に対応して受胎したのかも
しれない。

18=19-1月ק後頭部・耳

月のカードだが基礎とはつながっておらず王国とつながって
いる。17は重く凝縮したものが進行して宝物になったりするが、
ココはもっとガラクタじみている。人が投げ捨てたい(無)意識
等もここに集まるだろう。マヤのハアブ歴や神聖暦を見るに、
何を釣ったりすくいあげたりするのかかなりの参考になる。
13*4=52=73*260/((18*20)+5)

19=20-1太陽ר頭

太古の友愛の待ち合わせ場所がここだ。15で9と19といったが、
18=6+6+6、9=1+8をここではまだ引きずっている。
9というのはある段階で09にして卒業し、次の09の課題を
学習しはじめるのだが、卒業しきれない亡霊刈りを地球では延々と
続けているともいえる。引き継ぐ核となっているのは6で、
その運転3が延々と4,320,000=54*80*10^3進行し、その中心自体が
362=19^2+1でもあるのだ。51.032=1/(70*60^7)*10^16。

20=21-1審判ש歯
メタ領域の開放は19位からもうはじまっているが、
月18×審判20の蓋がもうここでは開いている様子が描かれている。
20の数の比喩も非常に多い。五角形に手足二十はよく指摘されるが。

21=22-1世界תT十字架

21という数はタロットのはっきりした最終カードでこの次に置ける可能性が
あるなら愚者くらいしかない。壮大なカードと思いきや非常にコンパクトにも
映り、正六面体1つの箱にも見えるほどだ。これは無数にある0、00、000
世界の僅か1つでしかなかったのかもしれない。創造とはそういうものだ。
ここまでくるとフラクタル構造とか様々なことに気づく。マクロミクロであり、
大きくもあり小さくもある。愚者はこれを見誤り、非常に矮小なものを世界
といったり、真に巨大なセンスの目測を誤る。









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