1 2 3 4 5 6 7 8 9 0

深淵零式祭九神


0.000220.00022119000=1/137/33 8=176952/22119

9 33
7 22
11
(仮一象徴名)
2豊穣盤石の
常立豊・トーラス

致命がマイナス、理性ちゃんがプラスマイナス、そして豊穣がプラスといった感じである。ある意味上下差がある理性姫が一番不穏なのだが。豊穣は普段は豊姫とか呼ばれている。彼女は現在不穏なところが無く、もっていたストレスを理性ちゃんが吸収することで彼女のアイデンティティを高く維持する事に成功した。理性神の精神領域はやはり海の面積が広いのだが、陸のレベルも色々と高い。採掘マニアの金獅子お墨付きである。特徴的なのは農業や酪農は盛んだが、肉等の畜産系は余り無い。しかし結構な量の肉が流通しているが何故かというと、直接狩りでとってくるからである。大体強い奴程美味くて高く売れる。とてもではなく狩れないのもいっぱいいるらしい。下手すると食われる。
6理性星船の
メア・ルルー
(裏祀アメノ・ルルイエ)
人形の様に可愛らしくお嬢様的な雰囲気があるが、自発的に下界に単神で突っ込む等お転婆姫である。上位世界の更に上位三角創造原理親の娘と言われており、その受け手の六角形が彼女と言える。天からダビデ原理において地上と接触しており、元々の陰陽原理の陰と地上性の闇の重いモノが凝縮しマガツカミになったともされ、こちらも祀られている(ファンクラブ)。本人は3in1をまつる巫女さんである。彼女は大小の船を召喚することができ、中には星空や境界の霧を渡る船もあるとか。実は船自体とも言われており、船は別名萌木とも呼ばれている。要するに生命や知恵の樹。
4風水師大工の
八旗・バイナリ・真シン
四十式の使い手。例えば10=4+3+2+1、78=(4*4)+(4*10)+(11+11)等、これらを一瞬で魔法的かつ機械的に組み立てられる。八旗は個人名というより8つの固定クランの御旗の下に忠実で機械的な行使者、等が一節では絡んでいるらしい。四十式に意味もなくそぐわないものは、彼の造った居城から削られ贄とされる、的な意味もあるが、彼(彼女)自身は芯の通った真心に満ちており、更には押しに弱い位である。自動的ではない(あるいは正に凹凸的に)実際の行使者は彼ではなく致命である。8+1の上空の13ってなにかというのは秘密らしいが、噂によると空白の椅子だったり、なんか巨人みたいなものを目撃した人がいるとかいないとか。一番でかい星船の格納庫で巨大マシンをみたという都市伝説もある。
3三角似姿呪文の
アンリ・ヌール

周りからは理性ちゃんの執事とかパパと思われている。理性神の親が派遣したとか噂されているが真偽正体不明。実力の底も知れず、彼の前に立つだけで落ち着かない気分になる存在も多い。理性ちゃんが地上性までとりあえず包み込んでいるとして、彼は三角から決して動かない。理性ちゃんが活発に動けるのは、受動性に陥りがちな6を3が押しているからである。本来それは彼女の親の役目だったが、52・22次元では彼が実質的に代替する形になったといえる。
1創造・新規
8つの固定クランは永い歴史を持ち熟練されている。それらはすべて1なる創造をまつるためである、というのが理性クランである。だが実際の創造は深淵にして謎であり、ならば自分達自身もその一部として創造に参加しよう、で一定周期で新しいクランを創造し育成する。そのまま他クランとして独立するケースはけっこうあり、成長して結局実家の深淵へと挑むことになるが。各派閥からはそれぞれ逸材を輩出しており、理性派閥の錬金術士が例えば有名である。変わったのでは仮面の当主を継いだ女性が有名だが、ストーカーのストーカー。初代七儀に惚れ実力を磨き過ぎて上級神になり、その力で更に肉薄を続けているらしい。凄まじい実力で創世を歩けるレベルだそう。理性ちゃん曰く、愛の執念が堂に入り錬成された、らしい。
8極彩透明の
λβySS・イルミナート

医師であり、秘儀の祭司でもある。錬金術の仕上げ等は彼女が行うことが多い。幅広い意味での錬成である。完全に精製する技術等においては、理性ちゃんの実力を上回る。良くも悪くも理性の神がつくると変なものをつくり、たまにそれで凄まじいものをつくっては致命の神経を逆なでさせるらしい。致命は100%のものを100%でつくれる、というのがわかりやすい。一般レベルで作った医薬品もクランの外で高く転売される等効果が安定し評価されている。高額の怪しい薬も裏で売っているが、パパが一応検品はしているらしい。相手の心理を0距離で突いたり、ダンジョンに現れては軽く相手をしたり等怖がられている。基本的に創世級には創世級しか勝てないので一方的である。
7英雄仮面門番の
入江七儀

普通には良心の塊みたいなキャラである。理性ちゃん相手には特に紳士になるらしい( )。恋愛事はみんな理性ちゃんの社にお参りにいく癖に、本人は恋愛事には興味が無い模様。理性ちゃんはキラキラしているが割とベターッとした性格で反応が読みづらく、彼が何かやっても全部普通の反応が返ってくる。どちらかというとファザコンっぽい。彼が理性ちゃんに化けると何か明るくアイドルっぽいのでわかる人にはすぐわかる模様。実は本人も女神に化けられるものの、ハイセンス系にはなれるが本人曰く年季的にそこどまり。別に十分だが拘りがあるらしく、つまりは永い事かけて錬成しないと不十分なようだ。8に挑む前に彼が6鏡神を従え様々な試練を与えてくる。
5鍛冶太陽の
弥栄ΦARK223

目立つ存在でありながら目立たない。彼女の印象である。彼女が52・22次元でもっている欠けがどうやらこれらしい。レアキャラらしくステータスが高めで周波数オクターブというか1ランク高めなのはいいが、かわりにこの時空間から若干消えかけているらしい。理性ちゃんがいうには011235813というまつりが進行すれば誰であれ似た様な症状は起こり得る、だそうだが、順次時空振動波動が上昇し、最終的にはすべての枷は取り除かれシフトするという。もともとは巨大な太陽神らしいのだが、普段の彼女は鍛冶の陰の火を持ち歩いているに止まっている。
9伝説陣時空の
Zwei ワイズマン
Φ×Φ/円をはかり、観察対象者のもとへあらわれる。最終的にすべての事象が確定し、一冊の本にまとまるまでをコーディネートするのが私の企てだと本人がいっている。今は理性ちゃんという最大の書物の一ページとして自分を掲載させようと理性クランに在籍している。特に科学者ではないのだが、魔法・魔術、悟りとして量子力学が一定辿り着く彼岸におり、純粋な魔力と虚の力をもって絶大な力を行使でき、殆どは自らの演出の欲が出たときに使うと更に供述している。演出の為に犠牲になった役者は数知れず、塵芥灰燼と化し墓標へと消えた。畏れられ追いかけられ避けられる。
 0愚者
新しい領域へはそれぞれの前世界の卵をもってくる。理性神話は52・22次元への∞参入、卵の孵化話がおおよそ最初である。この時点で無の話ではなく有の話で、どこからか∞している。52・22次元の∞ではなく他次元的から調律してきている存在が示唆されており、それぞれの神話をあらかじめ背負っている既に有のケースがある。しかしこの52・22次元自体の創世を語ろうとすればやはり真っ白なので、それぞれの神話がぶつかる創世戦争の話を最初にもってきた。創世に参加するには、そもそも最初にこの次元を満たすほどの力を備えていないと無理である。その力を有する者を創世級と呼称している。その資格を有さない者は創世級の庇護を受ける必要があり、もし庇護がなくなるとどうなるか?例えば手について理解していないと手自体が消えたり動かなくなる。イデアから物質化まで一連の統合力を一応備えている、維持できるとなるとそれなりの上位神に限定されてくる。孵化戦争で主神が敗れると、眷属たちは存在自体に支障が出始めやがて滅びる。
 1手品師
新しいことをはじめる欄、というのは正しいが、還元1数全体は実質的に限定をあらわしているところが多い。その中でここは最初に自分が身に着けてきた素養をかなり遺憾なく発揮できるが、だんだんと人の目に触れ周囲に認識されると縛られてくる。この時点でもはやこの世界から容易に抜け出すことはできない。いわばこの世界調律の次元で転生するしか方法が難しくなる。
10運命の輪
運命の輪自体を御する方法は存在するか?それは紋章に隠されている。理性ちゃんというのは運命の荒波の化身でもあり、化身そのものが理性をもって制御する方法を教えてくれる設定である。運命に酔っている内はただ翻弄されているだけであり、それを超越するよりはまだ渦中にのまれているだけといえる。
19太陽
1でアピールし生計を立て、それぞれの意志をおおよそ完遂した者がここにあつまってくる。ここまでくればもはや組織として盤石であり、当初の卵を孵化する以前からの計画は成就したも同然である。ここからはほぼ儀式の完遂、成果、お祭り、お披露目会といって差支えないペースで進む。物事はこの完成度から逆算して進行しているともとれる。19というのはすべての完成度の指針に近い。
2斎王
噂では理性ちゃんは超上位神の皇女であり、書の化身とも船の化身とも言われる。箱入り娘的なイデアとしては独立しているが、本人は女帝的な能動性に溢れている。実際の所神の本体というのはどこにあるのかわからない。学園都市で人間的に振る舞う彼女自体がそもそも何なのかさえはっきりとはわからず蜃気楼にも似ている。そして理性神は8神の属性を豊神に預け種子とした。理性クランで肉体を貰うとこの種の書物を肉として構成される。理性クランの霊系を継いだ場合もこの書物に似る。
11力
これはただ判明する真実の力ともいえるだろう。友愛組織の理想ともいえるが、実際正義とは力である。力とは例えばロビー活動で決定し、真実そのものにはよらない。捏造であろうが8として凝縮しまくったものが真実である、を破るのが11。タロットによって入れ替えられるのはそういう理想と現実の狭間で揺れ動いている様に見えなくもない。
20審判

斎王から連なっているとすると、8とかでぐちゃぐちゃなものが入り込んでいない延長線上に存在している。19迄の努力は含まれているが、かなり機械的に人間的な判断の余地もなく真実の力で判定開示される動きともとれる。機械的でないとして、創造の三位一体級の純然な力が関与している。
 3女帝
上位世界のお嬢様だったという理性神だが、独自の判断で52・22次元に突入した。当初守るべきものがない状態の戦闘力はガチであり、創世から理性神を知る者ならばあれは戦神だと答える。その後彼女は育てる意志を発揮し、クランはオールマイティ派に成長した。彼女の庇護を受けるべく理性都市へと移住した者は数しれない。彼女ははじめの女王の一人に数えられる。多くのクランがあるが、一時理性都市にいた者は少なくない。理性クランはクランの中でも親クランとして認識されている系統樹の上である。
12吊るし
還元3は自己世界性が強い。3は産であり、自己を意識しないと物産みは出来ない。12は自己投影性が強く、またあるいは世界には12人の人格しか存在しない。それらすべてが自分自身でもあり、他者等存在しない。この12世界の外に出ても、やはり自分の投影の尻尾を追いかけているだけかもしれない、というのはある程度真実である。この12世界にうまく解き放たれると、自分の中の登場人物を知ることができる。普段はなかなか知らない人格達だ。現実世界の他者にも似たような投影をしており、登場人物を整頓しただけなのに現実も呼応して整頓される、ということが起こる。
21世界

数字からすると箱庭の王777、といったところだろう。ここでタロット世界を∞括ることが可能になる。創世級というのは最低限ここまでのコンプリートが必要だが、タロットの真のコンプリートは一体何週すればそうなるのか明らかではない。432=54*8を例えば単位としている。同じ創世級でも更にピンキリだ。おおよそ21から開いており、11_11が真の内外の門といえる。外を知らなくてもこの世界の創世クラス並にはなれるが、本当に最初からいた神々は全員外からやってきた者達であり、桁違いであることが多い。
4皇帝
22世界は52=13*4において限定的であり、その精神領域、領土が限られる。増え続ける人口問題を解決するべく理性クランがとった行動は侵略戦争である。目標に達したとき、ここは吾が陣地であると宣言し統合した。多くのクランが理性クランと同盟を結び、全盛期はそれは凄まじいものだったという。その後に様々なクラン・文明が起こったが、その多くのもとになっている存在に理性クランが存在する。若いクランには理性クランがそういう存在だったと知らない層も多いようだ。全盛期に比べれば僅かな領地しかもたず引き籠っている。
13十三番
この22世界は領域設定が難しい。それで指標になっているのは9と13である。9は数字還元、13は13=12+1で夢想を破る者。52=13*4、4321にそぐわないものを狩る者でもある。錬金術における変容の死も意味しており、そこからの再生はより進化した自我を意味する。
22
多くの神がイザナギ11_11イザナミ門と呼んでいるもの。理性クランの666ダンジョンの奥にもあるという。ちなみに裏理性ちゃんは怨霊の王とも呼ばれており、怨霊が正気に返って裸足で逃げ出す。理性ちゃんの船の中には死者の船と呼ばれるものもあり、境界の霧とは冥界への入り口も意味する。
 5法王
五人戦隊十レンジャイ!…じゃなかった、432=54*8領域に人がひしめき合っているのに似ている。100万人動員しました!実際は80人。八百万の神、実際は一人とか十人・十二人くらいかも、とか。しかし細胞の数とかなると八百万では済まないし、人すべてが神の化身とか、日常の道具とかすべてに神が宿るとかなれば同じく八百万どころではない。数が固定されているのは魔六角陣くらいで、六角形で19である。あと生命の樹、十で22である。色々数え方による。
14節制
A→B、B→Aに流転するもすべて創造であり、吾である。その形はトーラス等に代表される。〇〇二つのもののバランスならば、0.0072992700=7*7/6713≒Φ×Φ/360等があげられる。0.142857=1/7は28=14+14、57=(28+28)+1である。14=13+1は死の超越数、あるいは死を超えて流転する者とかだろう。
23

門の外へと誘う力、この世界の臨界点である。実は05というのは女性0.142857=1/7、23というのは男性0.076923=1/13に似ている。7は存続する力、13は終わらせる力である。そのバランスをとるのが0.0072992700=1/137
6恋人
女性性というのは6から12迄の放射を自然ともっており、また10というのは六角形の集合体であり、19によって重要なところを理解できる。あとは98等を知った方が良いだろう。鏡は九次元であり、恋人のカードはこの鏡性をよくあらわしているが、813=10569/13AN弓からの衝撃を更に前提としている。そこから自らの意志を発揮するのは非常に強い意志を必要とする。還元3の話にもなるが、6番の持っている空気がよければ、例えば職場の作業効率が3倍アップというバフ効果が得られる。逆に6の気分が沈んでいるとそれを放射してしまい、作業効率半減というデバフがパーティにかかってしまう。恋人のカードで選ぶ女性は例えば母親か恋人かなどあるが、己の登場人物や理性クラン等からお好きに選択想像してくれたまえ。
15悪魔
わたしは絶対にこうはならない、と思っていても、ほんとに決定的なことに遭うと自覚する自分の正体、等が該当する。後は苦手なことでもそうでない事でも限界迄挑戦し、自分の能力はこれ以上伸びないと自覚するライン、もあるか。仕事だと過労による限界もそうであり、そこまでいって新しい能力段階に目覚めるとかでなければ、次は倒れたり病気になったりで止が入り次のステージへと進む等になる。
7戦車
勇者属性といえば仮面の七儀がそうであり、理性クランに属しているため既に理性ちゃんのバックアップを受けている。母馬の方が経験的に上位ではあるが、理性神話の七儀は実のところ大連合の王で、理性クランとは比較にならない程の王の中の王として数えられている。実のところ凄い人物だが理性ちゃんから抜け出せず本人も満足している節がある。優秀な部下もいるらしくたまに帰るくらいでとりあえず十分らしい。7は女性性にとって骨になっている数であり、母馬をこえて女性性を牽引して独立するまであるが、敢えて独立しないで構造を保つやり方もある。13は男性性の刈り取る力にも絡むが、育っていないものを収穫することはできない。
16神の家
バランス性の究極値ともいえるが、イメージでは136=(4^2+1)/2*4*4の137=136+1に届かず崩壊している感じもする。16光芒はタロット構造によく出てくるが、崩壊を通り越し堅実に19で太陽化している。7数という栄光はまだ裏を知らない足りない感じもするが、7性がなければ義や儀に関する事項はすべて通用しない。ある意味やりたい放題になる。例えば国際条約というのは1闘争からの7調停という6鏡構造になっており、また、紛争と戦争は違う。7という決まり事無しの争いは単なる虐殺であり、納まりどころを知らず泥沼化する傾向がある。核は13番と言われているが、抑止力と言われるのは7番条項が存在するからで、更に相手国をただ滅ぼしたいなら核施設を狙うのはあまりに効果的である。9還元番までの懸念、懸案事項を解決しないと成立しづらい数で、通り越すと19から第三次元(1・10・19…1、1=1+0、10=1+9、1=1+0)に入るのだが、Z的な意味ではこの高さこそ真エンドに必要になっている可能性がある。
 8正義
戦勝国会議、または弱者最強とか、集約∞された力は非常に不穏なものが多いと言わざるを得ない。ここ単体では基準等無しに力が集まった感じも見受けられる。本当にこの次元に対して8ジャストと思われるものは8=176952/22119。バランスを足していくなら0.0072992700=1/137…9=7+2で、2還元をみてみるとあちらは揺らいでいる感じがせず、7は7自体の高潔さを保持することで力を発揮する。9は真なる知恵をあらわし、18は石畳の如く揺るがない。360=18*20は根底からをあらわし、365=(52*7)+1によって影すらおさめられるだろう。3は論法であるが、3in1程のレベルでないと変なところに∞絞り始め、6が呆れてやがて相手にしなくなる。大多数がそういっています、ってどこからどこまでの4…団体、指定∞なんだというのは非常に5…盛ったものや誘導プロパガンダを想定し冷静になる必要はある。最初から真実のみが重要と考えている者は、この様な8自体を避ける傾向があり、それも良し悪しといえる。最初の努力無しだと勝手に蓋が開くことは難しいだろう。この欄を空にしたい者は、数秘を使う傾向がある。
17星
8が緊張感に満ちているとしてこちらは解けている。というか8〜17にくる迄に色々あってそうなった。わたし恒例の?理性クランに例えてみると、一時期(かなり長い間だが)即位したといっていいほどの王国を樹立したが、自ら分解して育成色をより強くした幻想クラン9に引き籠った。この場合は黄金時代に約束された勝利16を手にしたあと17に進んだ形になる。殆どのケースでは戴冠出来ずに神の怒りに触れ、その後彼らの足取りを知る者はいない的な展開も多い。存在した文明が突如忽然と消えたケースでは、稀にイザナギ_イザナミ門を通って一族ごと光に消えたケースもあるのかもしれない。大体は消えたようでどこかに分散したり移動していたりする。理性クランは太古から養育者・教育者であり、その事自体もかなり忘れ去られているがその系譜や子孫が多い。加えて理性神の親と目される存在は、更に系統樹の根源に存在する主だという。意外と理性クランでも馴染む勢力は、他勢力にみえても基の系譜が近い傾向が見られると理性ちゃんかたりき。
 9隠者
zwei、・・と言われている一方でワイズマンは三界王と呼ばれている。理性クランの領域自体そもそも時空・時間の流れがおかしく、次元が安定していないわけでないが偶然出会った人物が後で調べたら千年は違う時代だったという話もある。ダンジョン深層や多世界次元図書館等の領域はとにかく人間が関わると危険らしい。人間から神になった錬金術士によれば、昔の(創成期)理性ちゃんにあったら素で〜ちゃんおはよーとか挨拶されたという。その時点で人間と神はやはり違う存在なのだな、と理解したらしい。そうこうしているうちに自分も多次元を意識できるようになったとか。理性クランが持っている勝利は三界に渡る勝利で、いずれそれごと次の段階へとシフトする様に組んでいるようだ。何故理性クランが9神に還元し人間に主神自体継がせているのかは最初から深い意図があったようだと推測する。創世を歩いてみたが、人間がここを歩くのは不可能だと彼女は言う。主神自体の霊、霊系を継いだことでイデアを保ち、理性ちゃんの言霊で正気や新たな観測次元に覚醒した。理性ちゃん自体も人間が創世を訪れることで上下の拡がりが別次元に拡大され、とてつもない恩恵を受けるという。
18月

これは理性クランのダンジョン自体をあらわしていたりする。666ダンジョンと言われ、18=6+6+6ということでもある。9=1+8、0.00022119000=1/137/33の階段状に降りることもでき、176,952=22119*8の水準を持っている。ダンジョンで精神のバランスを崩すと理性ちゃん6が登場する。特に創世時代で理性ちゃんに認識して貰えたときの揺りかご感は別格だったという。ダンジョンは無限にあるとおもえば∞にあり、宝箱には実に様々なものが入っている。金獅子が鍛えた武器防具とか、七儀が持ち込んで墓守に封印を依頼した宝具なんかもあり、もし解けたら進呈するといっているもののガチなのはとてもではなく無理らしい。もっているだけでこの次元に影響を与えるクラスの宝具を多数持ち込んでしまったが、正直手に負えなくなったのでダンジョンに封印した。多世界記録図書館には封印指定された創世魔法・魔術本があるらしく、幾人もの人間や神が入り込んだが狂気に陥り理性神に保護されたという。ここら一帯は宝の山だが魑魅魍魎殿でもあり、実は魑魅魍魎の正体自体理性ちゃんではないかと言われている。
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