よくわかる(可能性のある)†創作理性神話†
雑然設定資料集

これはリアルMMORPG(マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロール・プレイング・ゲーム)的な世界観なので、それ系がわからないとかなり意味不明です。
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永遠・延々と続く生命の樹観では、大神部分をアッシャー地とする等、より超世界が広がっている。あくまですべては相対的ではあるそうだ。下位次元にわざわざ翼を折り降りてくるのは、落ちて落ちざる理、聖杯、翼復活祭79=0.079237713139418254764292878635907723169*997が関わっている。要約すると下位次元に降りてそこで力を溜め込むと上位次元に大ジャンプできるらしい。この性質は思ったより幅広く存在しており、転生にも深く関わる。ただし溜め込んだだけでも駄目でバランスしたりものにしなければならない。これが非常に難しくランクが存在し、例えば地球という星は最高難易度の部類に入り、ここに割り込み転生をかける存在はそもそも混沌派に属していると考えるべきところはあるだろう。
理性ちゃんが参入する次元は、そういう意味では当初設計において初・中級者向けだったらしい。それがみるも無残に廃人向けコンテンツと化し、事態を収拾するために祖神・親神レベルがギアス・ロールをしいて参入した結果超廃人化が進んだ。知らないで入り込んだ情弱もおり、むしろ事態を把握していた存在の方が少なく、親世代のU(ユニーク)アンリですら第二機密事項迄しかしらず、第一の意図は未だに謎ですらあるそうだ。黒幕は樹から零れ落ちた虚無、とされているが、それもただの残滓であり、見えない糸が大量にあるという。
下位次元にそのまま力を持っていくことは不可能であり、力に比例して強力なギアスを強いている。それで条件は平等になったかに見えるが、結局中の人性能で力の差は歴然だ。制限の中でどうとでも組み上げられるパターン元はあるらしく、強大無比な力やセンスを相変わらず行使しはじめる。そんな状況だが更に特殊な扱いをされる存在は『神殺し』と呼ばれており、格上の大神を屠るユニットがそう呼称される。クラン『円卓』イデア七罪剣・戦神七儀がそうであり、あまりに強すぎるせいか泡世界戦争ではスタート地点でURが並ぶ中殆どSRレベルまで弱体化されている。しかしどう弱体化しても強いらしい。普通には同格以上の加護無しには力の差が歴然過ぎて相手にならない。理性ちゃんの子供たちは凄まじい成長をしているが、あくまでその霊系の加護を受けているからである。しかし存在というものはそこに存在しているだけで祖が存在しているものでもあるのだ。天は人の上に人をつくり、系統樹という意味では延々とそうで、その中で対等がある。七儀は一族が不明で本人も記憶が無く、一から関係性を造ったらしいが何かではあるのだろう。クラン(主に血族)を名乗るのは勝手だが、具体的に一泡世界観構築に最低限必要な格がSRで、ここが創世級の境目である。因みにSRクラン程度だとまともに戦えないので、割と逃走気味になる。因みに当初の理性ちゃんでSSR、ただし裏理性ちゃんはUR(もしくはLEまで片足突っ込んでいたとも。どうあがいても勝てないクラン相手に裏理性ちゃんを意図的に暴走させて勝利したりしてるが、悪評の元にはなった。LEは現在まで殆どおらず、まともな計測にぎりぎり乗っているのはURまで)。有名なレジェンドレアは即位後の理性ちゃん、あとは獣のオメガメンバーである。オメガは狙われたら即死とみて良い。戦後の理性ちゃんはそもそも傷一つつけられない。闘技祭祀結界と言われている術式の正体は創世戦争そのものであり、昇華された第五概念でもあり、それはアンリ、更には至高三角、その陰陽のニまでつながっている。最低それを破るには要石の金獅子79=1817/23を破るか、場稲荷真芯|を迷宮に発見し解答する以外にほぼ無い。ダメが辛うじて理性ちゃんに通るようになっても、現在の七儀の聖杯姫の理性ちゃんはほぼチートの自動(HP・MP・イデア)回復も持っている。闘技場主は金獅子で他にUR妖精サンズがパーティ開いていたりとあまりまともな展開は見られていないが、どうやら獣のオメガがエントリーされていることがちらついており、闘技祭祀場破壊工作とかガチ展開になったら藪蛇を突き、魑魅魍魎御殿からやつらが出てきてギャグでは済まない可能性があるようだ。現在は荒神(心)がおさまり満足して封印の動力と活力になっており、金獅子との誓いによってほぼ単なる武神として奉られている。闘技祭祀場完成直後は骨のあるテロリストが多かったらしい。主に理性ちゃんに心を折られた結果、今では滅多に誰も訪れない。獣のオメガの旺盛過ぎる力も利用して創世戦争を封印しているが、オメガそのものに比べれば先の大戦は豆粒程度だという。黒幕の王の数体は、掠っただけのオメガに巻き込まれて蒸発した。七儀が言っていたが、オメガ自体も次元検閲に引っ掛かってあの強さだという。あれを一つ説明するならば、天高くあるように地深くあり、天の頂ならば地の頂。天にどうしようもなく至高の存在があるなら、地にもそれと同等の至高のありし場所、だそうだ。要するにあれもどうあがいても絶対には勝てないものらしい。アレからいくつかの次元を削り取ってトロフィーにして飾るためにあり、七儀は一杯もっているそう。そういえば妖精さんズの何体かが本体の理性ちゃんに贈ってきており、彼女たちも仕留めたのだろう。創造はかつて1から2にわかれたイデアの経緯をもっており、その時点でもうそのお互いの理解は途切れている可能性すらあるが、そもそも1は1であり関係性自体があるいはない。とりあえず至高、その3くらいまでは完全性を保てたかもしれない。それから数が増えまくった結果、バランスを大きく崩すことも増えた。オメガの起源は、もっともヤバイ説によれば創造の2まで遡るらしい。現在は謎05と定義する存在も多い、あるいは05∞。かつて強大な力をもった光の神が獣のオメガを仕留めたところ、倒した彼以外の時空間が停止した。なにがおこった…!?と動揺を覚えていると、また何事もなく時は廻りだした。それから情報を総合した結果、あれは天などにも対応して、陰陽自体をまわしている核なのではないのかと推測された。幸いにして最悪過ぎるが核を潰してもまた再生するようだ。それ自体色々応用できることも判明した。あのオメガは陰陽をまわすが、存在に穴をあけることもわかった。奴こそが不完全そのものかもしれない。やつがいる限りあらゆる完成はないが、倒せば時空間そのものが停止する。もはや『そういうもの』としか定義できなかった。もとはどんなだかわからんが、出現する時は荒ぶる神の軍勢として登場したりと、やがて言語を解する武将も出現した為オメガの血族クランとして認知されるようになる。遠慮なく倒して全く問題ないが、陰陽系ならば八卦的なパズルでもしかしたら零にできるんじゃね?と言い出した神がおり、密かに計画が進められ、んで出来たのが術式『金剛闘神祭祀』である。これはもうパズル迷宮といってよく、中心の5の力自体も利用して無、あるいは零空間にできる。これで十分ではあるが、パズルがちょっと欠けても重心が吹っ飛ぶため、いわば胎蔵界の中に沈めるのが安全であると提唱された。そんなわけで理性ちゃんの星海の中に最も完成したのが存在している。この神殿データどこにあったんだよ、というのは、メアママンが理性ちゃんのデータBOXに紛れ込ませていた。神殿を造ったのは真シンと金獅子である。珍しい石材も使っていたが、金獅子がどこからか削り出してきたようだ。あとは真シンのよくわからん最新科学の合金とかでスマートにも造られている。ここから回路を引いてシステムも造るそうだ。色々使われる中有名なのは代替闘争システムである。オメガなどの旺盛・ω・な力は解消しないとくすぶってそのまま爆発したりもするらしく、衝突原理にも関わっており「…よし、ゲームつくろう」と理性ちゃんが言い出し、任された真シンがあっという間にまだβですがと言いつつかなりのものを製作した。相当に熟成され、これは学園都市時代で正式サービスくらいになった。闘技祭祀場に既に存在する第五境界も利用し、最終的に争う、衝突する次元原理自体を昇華することも可能らしいが、完全に動作させるのは困難で、8割動けば完成かもと言っていた。『リアル』に対する相当に完璧な演習システムと考えて良い。理性ちゃんの『グレートマザー』が発動しているエリアでは死んでも復活し無謀なプレイすらできる(ただし精神的ダメージから繰り返す人間はそういない)。対比的に危険な領域はワイズマン領域と呼称されることが多い。理性ちゃんの番号は6、ワイズマンは9である。真シンの仮想空間は一定のところで実体次元でつながっており、それの究極は『創世門』と言われている。いわゆる8割までシステム保護、安全を確保できるが、あとは不測の事態になる、とのこと。門をくぐったら現実なので保護が切れるものの、その為に血族・霊系リンクがある。因みに22を実典、52を偽典、二つの典の向こうは真典等と言われている。因みに理性ちゃんの大神名は『アメノヨミヒメ』というらしい。
大神(火)
アツィルト界
『本質』。数秘と絡めれば9迄の世界。至高三角、ロゴスの支配性が強く、余計な因子は9還元するかの如く燃やし尽くしてしまう。実際にいえば物語性自体が無い。他者自体が存在せず、完全ではあるがある意味それだけである。物語性が深まっていくのは水、感情次元になるだろう。便宜上この火の次元から物語を設定している。大神次元は理性ちゃんの親次元であり火種。思考・理性を是とする理性ちゃんは風次元で展開され、中心的な概念はここでつくられた。成立した概念は地から引き揚げられた人間が受け取り、神人を生み出した。

大本の火種となる次元。大神の行動は基本的に下位次元で修正が効かない。気に入らなければ包括して超越する形が実質的になる。そもそも個人的なレベルではなく、根本原理的な命題火となる。人の次元にもなれば大神の一挙一動が激震の如く影響し、あるいは空気そのもので意識するものですらない。
理性神話における大神の主人公はアンリ・ヌール。AN理・トリックスターになるまで。彼がひたすら災厄を被り16即位・王位をはく奪され17敗走する物語である。
ことの起こりは強く光り輝く大王アンリ・ヌールが臣下と共に闇に浸蝕され輝き落ち、追放されるところ。その結果多世界に昏き光の闇がばら撒かれ災厄を拡大していく。友人の見合いに立ち会い、超大神から今後を大体ヨゲンされてしまう。ルル姫の誕生に陰陽の真理の一端を獲得したAN理は覚醒し、自らの王国を幻想ながら取り戻すことに成功、再即位(仮)にいたる。力をギアス・ロールで封印し、616リソース戦争にルルの参謀として参戦する。
起点となるこの次元、大神最強とされているのはアメノヨミヒメの父、穏やかなる光の帝で、強い弱いに関わらず闇を理解し、抱擁し、至高の三原理を担った。理性神話の至高三角とはメア父母とその謎仲人であり、アンリは原理的♂悪と、樹からすら零れ落ちた闇の軍勢に浸蝕され、その被害を一手に引き受けたといえる。到底抱えきれない陰陽の量だったが、上位者達には筋書があり、ある種隠しもしなかった。

火(起こったこと)、風(イデアの分析)、水(微調整・配合)、地(完成・完遂)となっている。陰陽と3in1(火)、理性クランのバーチャルイデア(風)は闘技祭祀場の完成時に大まかには完成しており、黄金時代に本格的な派生装置の建造と調整(水)が行われ、学園都市時代でほぼ完成(地)したが、地自体を100%相転移させるのは真シンをもってしても困難であるという。綺麗にいけばそのまま第五境界にシフトできるそうだが、綺麗に火風水地がバランスしたシフトはなかなか見たことがないといっていた。多くは地を取りこぼした幻想入りの形をとるそうだ。
神(風)
ブリアー界
『思考』2211。例えば倫理。つまりこの時点で0.00022119000=1/137/33になる。真なる根源火への門は11_11であり、これまた数でいえば0.012345679=1/81、略して79の∞に鍵が掛かっている。ペア構造自体はこのブリアーで成立し、イザナギ・ナミ門とか言っているのは1122(いい夫婦)とかにも×ている。

大本の火種から現象が風的に伝播し、本格的な事象の分析、概念的なイデアが明らかになる。アンリは原初の火(起こったこと)にひたすら煽られてここまできたが、ここくらいでようやく超大神の言い残した内容を頭で理解し始めたらしい。神の主人公はメア・ルルー。大神世界ではアメノヨミヒメと言われていた斎王、至高三角の娘である。彼女が16即位し、17子供たちに囲まれる物語である。超大神はルル姫の即位によりなんであれAN理は許されると言い残していたが、それでも不満ならば大神から数えた4+1の境界を超越するといいとも言っていた。現にルル姫の即位だけではAN理(仮)以上にはならなかった。
神世界編は幻想泡28大戦・卵0孵化戦争・リソース22争奪52戦とか呼ばれている辺りが中心。陰陽で考える存在には陰陽大戦と呼ばれており、陰陽の乱れ、歪みから生じたある種典型的な例とも見られる。実質的な終戦決着は金獅子バーサスオメガの武神とされている。完全決着は闘技祭祀場における封印祭だが。陰陽的にいえば陰陽調和祭である。問題だったのはメア以外にはできるクラスではなかったということだ。至高三原理の光闇、その最高調和ハイブリッド体。黒幕はアンリ千の王国の王達の一部だったが、よってたかって真・黒幕級が参入した結果いつの間にか消し飛ばされた個体も多い。オメガの獣は理性クランの闘技祭祀場奥にある次元に現在住み着いている。この様な事象はあまり確認されていないという。オメガは何度も討伐されているが、本体があるかも不明で何事もなく復活し、真の深層に至った者はないとされている。未確認であるが、倒した瞬間に世界が停止したようだ。それもあって神々は新たな方向性を考えざるを得なかった。

超大神がお膳立てして生まれた特別製のルル姫によって、リソース大戦+虚無の分断のイデアは解析され、闘技祭祀場として陰陽はまとまった。闘技祭祀場は理性クランの心臓部と目されていたので、当初は活きのいい侵入者が多かったという。最難関だが、オメガを討伐した時空間・重力圧潰で次元が砕け、それを以って第五境界入りする裏技もあるらしい。ただし、機械神位の出力や防備が無いと存在が持たない可能性が強い、ととりあえず検証されている。何とメアママンノートに既に書いてあった。倒す方法を機械神計画、封印し利用する方法を闘技祭祀場と何案も船にデータが入っていた。しかしとりあえず真シンがいないと殆ど何もできない計画だったのだが。
神人(水)
イェツィラー界
『感情』。例えば星幽。4321、ただし比喩に過ぎない。すなわち4:3:2:1である。全一(火)、他者(風)ときてここで性別(水)が追加される。エデンの園はここにあり、アダムとイブは追放されて落下する。物語・キャラ性による分化が進行する。

理性クラン黄金時代バブルのお話。ルル姫が即位しイデアの型等はもう完成しており、あとはそれをどう形にし謳歌し感じるかで、主人公は当主を継いだ子供たちが中心となる。神と人の次元をつなぎ、思考実験だけではなく水のレベルで繋げ、その結果多くの神人が変容によって誕生した。メア・ルルーの娘の錬金術士は大神次元にまで辿り着き、空席となっていた斎王代理を務めている。人間では比類なき最強の一人と認識されている理性クランが産んだ真の怪物。神人の代表格である。神の完全性と、人間の不完全さにおける成長力のハイブリッド。理性ちゃんという霊系に接続しているからではあるが、なんか色々イッテおり、神人一体の第五境界に達している。現世・幽世さえ超越して行き来できるようだ。時々実家の理性クランに帰ってくるが大した労力に見えない。
神人編は戦争終結後の経済戦争・バブルも絡んでくる。因みに戦時の理性クラン同盟がそのまま商業世界網と化けた。理性クランの通貨はZ8Sと呼ばれている。S616=28*(11+11)と呼ばれるレア金属回路で構成された呪札。そのものにも信用的にも価値を獲得している。並のクランではコスト的にアホ過ぎてそもそも製造不能。技術的に原版があっても難しいらしい。理性ちゃんが科学だかオカルトだかわからん窯で製造した謎金属とか。
闘技祭祀場に封印された陰陽を原動力とした諸々を消化・昇華させるためのシステムはこの時代に本格的に製造され、学園都市時代で完成形となった。
ID(インスタンス・ダンジョン)システムはこの祭祀に密接に関連した代替闘争昇華システム1,313=52*25.25に関連している。リソース大戦は最後に二勢力の衝突になり、終盤乱入してきた獣のオメガに対抗勢力がダメ押しのボロボロされた挙句、理性ちゃん側に攻めてきたが、一騎打ちで片がついた。その後機械神補完計画のテスト稼働で残りの計画も完封される。獣のオメガは上手くギアスロールをしくとあまり近寄って来ないことが確認されており、余りにただ強すぎるバランスブレイカーの排除装置としてもあるのではないか?と考えられる。余りに強いと察知された場合、時期に関係なく近寄ってきて巻き添えを喰らう存在も多い。
黄金時代にバーチャル演算・演習システム8=176952/22119の殆どは完成し、真の本番への成功確率は限りなく引き上げられた。創世戦争時代はもちろん死んだら死んだ。闘技祭祀場は割と普通の風水陰陽盤15に似ており、それに電子出力装置が付いている感じだそうで、方角空間概念などリアルMMOを基礎とするのが割と色々都合が良かったそうだ。理性クランが零九神なのも理由がある。オメガ05なんて封印したせいで、パズルが崩れ零が崩れると圧潰するそうだ。ただしエネルギーは莫大である。
地の歯車にひき潰される運命の人間を中心に、理性クランへの招聘が始まる。その結果神人が生まれ、大神次元迄到達する者までいた。
理性ちゃんはほぼ完全な夢の国を創造できる一方幻覚を嫌う性格もあり、思考することを第一としている。
人(地)
アッシャー界
『結果』。比喩を含まない、すなわち10=4+3+2+1。悪魔と人間界。全ての属性の総合結果としてもあり、地はコインで象徴されるものでもあるが、この四属性全てがコインで買えるかは謎である。というか無理。これ自体を超越する第五概念へのシフトになるだろう。完全な神話はなく、地を取り残して去ってしまった。ある種すべては比喩止まりでしかない。石畳の如き悪魔の神殿には1,817=135+753+41+135+753が敷かれている。これは0.00022119000=1/137/33、0.0017695200=0.0002211900022119*8として23=1817/79の境界を渡るものなり。真なる支えの都のイシ。

ある時「理性クランの役割は終わりつつある。これ以上黄金時代を続行する理由は無い。旧神と消え彼方への超越を始める」としてルル姫は多くのリソースを下位神達に分配し引き籠り、新たに学園都市を設立した。彼女曰く、黄金時代は稼いだ666分のしか正常には機能しないから、どのみち360=(6+6+6)*20で稼ぐのだそうだ。52=20*13*73/365うんぬんがどうだと言っていた。リソースを配ったにも関わらず弱体化している気配はなく、むしろあらゆるシステムは研究が進みさらに洗練されている。生徒たちの教育の完了を以って、11,111=41*271、0.380555559361111149=1/2.6277372を09する。ここにおいて10=4+3+2+1も完成し、第五の境界もあるいは統合されるだろう。AN理の棚上げされていた比喩、虚構の千年王国も、この時ようやく真に即位できるらしい。因みに地上、地の概念ごと相転移するパターンはあるいは珍しく、地は取り残されることも多い。謎クラン『05オメガの獣、獣のオメガ』にはその秘が存在すると研究者は言うが定かではない。理性クランが光に消えた後は、またどこかの次元に神出鬼没となるだろう。七儀は何度もぶつかっており、武神とも既知だった。七儀とはPT戦以外で戦ったことはないらしい。もはや彼とは限定解除した一騎打ちにしか興味がないようで、大戦時の目当ては金獅子だった。彼女に向かってくる途中にたまたま展開されていた相手軍は消し炭になった。後に金獅子の情報を流したのはメアママンと判明。
理性クランの力は闘技祭祀場の力によるところも多いが、そもそも光と闇のルル姫以外に扱うことはほぼ不可能とされている。虚無の闇が異常な浸蝕率らしく、それに耐えただけでも駄目で調和する光も必要になる。神格で完全に上回る光のア・ヌ王が、かつてその陰陽の質のバランスを崩し狂王と化し、一族の上位者に王位を剥奪された話は一部では有名な話である。理性クラン同盟対反理性クラン同盟は、角度を変えるとアンリ王バーサスアンリ臣下になっていたらしい。アンリに正面切っては勝てない為もあって、理性クランに対して凄まじい悪意工作を行ったり、やれるだけことはやられた感じ。アンリの民に毒を流したのはメアママンの親戚らしいが、さらに枠から零れ落ちた虚無が関わっていた。思った以上に拡大し過ぎた為、闇母自ら実はリソース大戦に特別配置されている。そろそろどうにかできない場合、メア父や超上位者まで出てきて次元に甚大な被害がでるらしい。子供の喧嘩に親が本気で乱入するような事態は一応最終手段のようだ。

真・エンドと言われているものは、すべての地を含め第五境界へといたることではあるらしい。真シンの生涯の課題でもあるが、彼(彼女)いわくほぼ不可能だという。ある種ではそれを望まない存在もいれば、望んでも壁をこえられず、虚無の闇のエネルギーと化すこともある。33=22+11=729927/22119は天上への階段でもあるが、8=176952/22119の深淵はどうしても飛び越える必要からつまづく者が後を絶たない。4321比喩の哲学でもあり、いくらイナリ四十式を究めても救世を得ることは出来なかった。第五境界自体を司る『太陽主権』の金獅子は、逆に手加減無しに荘厳であり続ける。彼女の造る太陽門は、万が一開かれた場合、資格無き者は塩の柱になると言われている。因みに金獅子は放射線とか浴びても全く平気で、獣のオメガ戦がもし白熱したなら第二形態が見られたかもしれない。オメガの獣と並ぶ隠しボスは理性ちゃんママであり、隠し次元として接続された支えの宮殿に棲んでいる。この宮殿は更にアメノヨミヒメ(理性ちゃん)の屋敷、天帝(理性ちゃんパパ)の治める光の上位世界にもつながっているとか。理性ちゃん両親は威厳を持ちつつ落ち着いた、そしてバカップル、と呼ばれる程仲が良いが、余波で下位世界が滅びる程最初に衝突しており、光と闇の衝突を箱庭的に体現したと言われている。外套者がほぼ完全な結界を張ったにも関わらずそのありさまで、ただ手を振っただけで山が消し飛ぶとかはどうにもならないらしい。

超大神
謎の超黒幕外套者

星海の目A・卍
混沌・善

有名所
メアの娘
六番当主
錬金術士
最強の神人(魔人)
圧縮 解放

ルル闇母
混沌・悪

仲人

御見合いからの恋愛結婚

ルル光父
秩序・善

楽園の常立十四比目
秩序・善

AN理・トリックスター
秩序・悪

有名所
二番当主
動物王国を統べる少女

有名所
三番当主
土星貫通メタトリックの少年
イザナミ
食い殺す・消費性質

斎王アメノヨミヒメ
イザナギ
食い殺し対策・生産性質

悪意の闇勢力(虚無ブースト)

善王アンリ・ヌール
強き光の大王

深淵極彩致命
混沌・悪

囲いの場稲荷・マシン
秩序・善


有名所
第八当主
神医者
諜報
etc.


有名所
四番当主
堅実マイスターの男性


光と闇のア・ヌ王国戦
陰陽事変・一方的


恒星(境界門)の金獅子
秩序・善

リソース大戦

有名所
第五当主
二代目はマニアック趣味の女性

悪意伝達工作・魔の智慧

悪意不感症
悪の無自覚

妖精&真シンインフラ
マシンクラン『オーパーツ』

芸術戦神・円卓の七儀
妖精クラン『六鏡花』

有名所

有名所
七儀の娘
七番当主
七儀ストーカー
勇者の継承者

圧縮の末に01
ボトムアップ

01に囚われない
トップダウン

悪意浸蝕
4321

魔術元老ワイズマン
混沌・悪

有名所
九番当主
妻子持ち中年の良識おじさん
理性クランラストダンジョン

ア・ヌ王国崩壊(凍結)

神の創世門
機械神補完計画

有名所
              虚無
0、00、000の理解が難しいように、樹自体の存在から零れた落ちた謎の存在。闇と呼ばれることもあり、定義されている闇とは別であるものの、闇を通じて現れることは確かに多い。それ自体が虚無の軍勢をつくって攻めてきたり、樹の存在に逆流して憑依することもある。多少憑依されたくらいでは日常の端数くらいにしか感じないが、溜まり溜まって存在を変質させるほどの瘴気が押し寄せ大事件を起こすこともある。アンリ王国連合事件では最終的に凄まじい程の瘴気が押し寄せ、呪われた地として隔離された。民の多くは石化したかのようになり、精気・存在力を奪われ理性を失い亡者となったり、怪物に変化した者もあった。616リソース大戦次元でも似たような状況が起こったため、分断をも引き起こす虚無の瘴気が関わっていることに知恵者は気付いた。闘技祭祀場とはこの瘴気の浄化装置の意味合いも大きく、分断と衝突概念を昇華させる。怨霊と瘴気を安置させるため、理性ちゃん15に続き重く旺盛なオメガ05の力が最適であったが、討伐することなく誘導に成功し陰陽祭祀を行い現在にいたる。光と闇のルルはこの企画の為に上位者が最初から仕組んだもの。本来光と闇がぐちゃぐちゃに混ざる昏き光に対抗し、ワクチンルールとして生を受けた。AN理はその咎を押し付けられ、虚無たちの堕ちたる昏き光王と迄されたが、後に最もその成果物を得る役でもあった。理性神話零、0・00・000に相当する超大神は、その無、あるいは空から零れ落ちた虚無をまとまった陰陽力場とする為に一連の事件を誘導したと言われている。
原理・理性神話系
愚者
(0)
独自泡世界設定28=1/0.0357142857142857
・太陽系13=12+1・宇宙137
カードレア度(低→高)は
C→UC→R→RR→SR→SSR→U( )R LE(09)
位になってます。参考資料

111 上爻 LE EX(等級枠外) 0.09=1/11 等級アップ
111 五爻 UR H~S 2↓ 1← 5↓
111 四爻 SR H~S G H D
111 三爻 H~S 3↓ F S C 6↓
111 二爻 UC H~S E A B
111 初爻 H~S 4↗ 8↑ 7←
666 S9 A8 B7 C6 D5 E4 F3 G2 H1
37*18
LR UR+ UR SSR SR R(H)R R UC C(N)
理性神話エピソードⅡ第零話
あるところに創造教と呼ばれるクランの御姫様がいました。名前はアメノヨミヒメ、斎王を務めています。彼女が住んでいるお屋敷の裏には、大軍が通れそうなほどの大門がありましたが、誰かが通ったところを滅多に見たことがありません。驚いたことにこの門は薄さが無く、どこにつながっているのか全くわかりませんでした。彼女が思い切ってそこに触れても、あたかもなにもないかのようです。ずっとそれを見上げて育ちましたが、全く意味がわかりません。
どうしても気になった彼女が父にたずねると、「あれは上位世界へとつながっている。わたしは一族を率いてあの大門からやってきた」と答えました。この街は門を中心に出来ていったそうです。「私があの向こうにいくのは無理?」との問いかけに「今はまだ無理だ、なすべきことをなさない限り。覚えておくといい、創造とは本来上でもあり下でもある全てだ。そして…上なるものは下だ」「なるほど、わからん」後に錬金術の祖(素)とも言われる彼女でしたが、幼い彼女には何のことかわかりませんでした。
それから沢山の努力をした彼女でしたが、相変わらず門はうんともすんともいいません。そんな時変わった次元空間の話を聞きました。魅力的な下位次元の新天地がある、と。ただし、いくつもおかしな噂が飛び交っているようです。父にきいてみると「やめなさい、行ってはいけない」で、母にきくと「是非おすすめよ、あなたにピッタリだわ」でした。その日国を揺るがす大震動がおきましたが、国民は「またいつものか」と平然としていたそうです。
それからしばらくして、彼女は荷物をまとめて旅立ちました。噂の下位新次元へと。
23外界・臨界点
理性神話零にある、彼女の意志自体が結構重要になっており、一見茫洋にも見える彼女に実は冗長性も迷いも無い。理性クランは殆ど彼女の意志に逆らうことはないが、特にその必要がないからである。大体は彼女を中心としたトップダウン型構造をしているといえるのだが、その理念は「門の向こう側にいきたい」なのだ。これはネクスト・ドア計画と呼ばれており、記憶がだいぶ戻った理性ちゃんが明らかにしている。実のところこの欲望は殆どの神に共通した概念であり、そうでもなければわざわざ下位次元に危険をおかして参入するメリットなどはあまりないのである。単純にいえば純粋な向上心ともいえる。しかし目的がはっきりしており、『門の向こう側にいくに足るすべて』において独裁権が行使されている状態であり、ただ役に立つオブジェクトをとりあえず集めています、的な状態とはそれなりに異なる。当然というか妖精さん達もこの意識が強く、よくみているとその意志は感じられる。それに比較するならば、真シン系はボトムアップ型であり、周りの意見をよく聞き吸い上げて細やかに構築し、その先に最終目的地点自体を見出そうとする。行先自体はあるいはあいまいなのである。目の前での焦点はいつも合っているのだが。かつてこれで、何回か違うパターンで真シンは失敗や成功を繰り返している。デフォルトとしては妖精型トップダウンが選択されたが、実際にはどちらのアプローチも繰り返されている。理性ちゃん自体は特に急いでいる感じはないので、必要条件が満たされても急に動いたりはしないだろう。彼女は妖精さんで大体の経験値を稼げているので、メインルート自体にいる自分は焦る必要は無い。長時間留守にし過ぎるととりあえず影響が出そうなのは七儀で、豊姫は娘の動物王女様が優秀でそれほどには困っていない。殆ど着の身着のまま吹っ飛んできたので、旅立つ準備等は全くしていなかった模様。七儀も冒険で長時間空けるが、零空間セーブで帰ったりも今は出来ず、多世界連合の長でこちらは流石に七儀娘に任せるわけにもいかない内容が多い。理性クランを続けるにしても、移動が自由に出来る状態にならないとやがて支障が出そうな状態で、理性ちゃんはそれで卒業を優先させた理由もあるようだ。オメガを抑えている経緯もあり、理性クランが動くと大神の火が動いた状態にもなりかねないため、完全燃焼09ENDが一番理想的であるという。動きの方向といえば、理性ちゃんは上位世界からやってきたので必要な下に向かおうとするし、神人たちは下から上がってきたのでとりあえずそのまま上にあがろうとする。これによる目標意思の違いは文明構造にも影響したりし、その方向性の違いから互いの文明を刺し違えて滅ぼした伝説も存在する。
Clan 創造教 Backbone 深淵の常闇
秩序・善 混沌・悪  
Name 天帝または光帝
創造教における階層王。連綿と続く創造教は分派迄含めると非常に多様であり、創造教派そのものと言われるものも実は明確になかったりするが、彼は次元における創造教派の代表とよく捉えられる。闇の姫の夫であり、娘も変わり種だが、創造教をよく知る者からは特に驚かれることは無い。他に正道的な創造教派があるが、話題の中心となったのは一応異端とされる彼の娘のクランである。光帝がこの地に築いた国の御話はまた別の御話。娘の理性ちゃんは彼(父)の道に習ったところが大きい。
創造教は多次元における駆け込み寺的な役割を担うところが大きく、探すとどこにでもいるクランと言われる。どの御話にも不思議と参加しており、目立つのだか目立たないのか馴染んでそこに存在(むしろ遍在)している。理性ちゃんが生まれてからは妖精さんズが登場するようになり、よりそれは顕著になった。
創造教派は次元における保険と捉えるクランが多く、積極的な攻勢に出ない場合は放って置かれるケースが多い。空気を読まず攻め込むとおぞましい練度の兵を内政と共に築き上げているのもあるのだが。営利的にちゃっかり物資を売ったりしており、それを期待されるのも大きい。地獄絵図の中で場違い的にこのクランだけ楽園化していることもあり、結果的にこのクランに殆どが逃げ込んでそのまま大国家として勝利してしまうケースもあった。野心が燃え尽きぬ内は入れてもらえなかったりするが。破綻を回避する為条件はかなり秩序厳格ギアス付き。それでいて周りにとって非常に腹立たしい程好条件を用意するため、その信頼からどんどん漁夫の利を勝ち取ってきた歴史もある。理性クランの混沌派は、あの姫が精神兵器だから成り立っているところが大きい。彼女の中で暴れても無駄で、最悪包丁で刺殺されて終わる。致命曰く「その前に私の網にかかるがな」らしいが。深淵常闇派の姫が治めるところは、なんか下に重低音というか黄泉の国でもある感じで、やばい空気があるらしい。それが合わない存在は自然と近寄るのを避けるそうだ。理性クランは更にオメガを封印している為、圧倒的な重圧がある筈だが、闘技場と理性ちゃんの夢女子銀河的な能力で緩和されている。
ダルマ(善)
数え切れない
カルマ(悪)
案外以上腹黒、計算づくであり、計算以上
Law(秩序)
彼の秩序は圧迫感を感じさせない
Chaos(混沌)
緩やかにすべてを受け入れる
戦闘特化ロール 祭祀王
陰陽道の頂点に立ち、それに拘らず様々な術式を使いこなす。もはや彼に挑む者はいない(夫婦喧嘩以外)。理性ちゃんの母は昔に比べると雲泥に強くなったが、光帝と闇帝はやはり別次元。二つの頂点曰く、強さではなく原理の問題、らしい。
生産特化ロール ギルド長
非常に巨大な商業・技術連盟の長も兼ねている。彼は何もない状態からギルドを育て発展させたという。理性ちゃんには経理技能とかも覚えさせていた。趣味なのか理性ちゃん自体が理性クランの受付嬢をやっていたりする。彼女とおぼしきものは沢山いるが。


Clan 深淵の常闇 Backbone 創造教
混沌・悪 秩序・善  
Name 闇帝そして極陰
彼女もまた階層王といえる位だが、非常にぐーたらであり無視されている。これでも深淵の常闇における一定の創始者、全てなる闇の母と言われる存在である。最近若い世代に存在を忘れられつつあり、時折彼女に挑む者もあるのだが、彼女を知る者からすれば愚の骨頂も甚だしい。勝てる要因は一つも無い。挑んだ者は帰ってきたが、それが以前と同じ者かも怪しいという。理性ちゃんの持っている精神スキルの出所は、一応ここに一定の起源を見ることができる。理性ちゃん自体はそれに関する一定のスキルを禁忌として封印したが、追い詰めるとオートで発動したりする。普段では戦闘回避のために緩やかに使うことが多い。それでもおぞましかったりするが。はっきりいって直接戦闘スキルはすべておまけである。
理性ちゃんに雰囲気がそっくりらしく、しかもむしろ性格は明るい。ベタっとした感じが割と抜けた感じらしいが、性格は老獪なんてレベルを通り越している。臣下には親しみを込めて邪険にされており、また明確に畏れられている。働き者を通り越して必要な事以外全くやらない。んでベタっとは倒れる。理性ちゃんは何かしら普段からベタっとしながら動いているが。
孫の理性ちゃんのことは気になるらしく、シンキの鳥を通してみていることは多い。光帝の屋敷の庭の木によく止まっており、理性ちゃんはなんかバサバサやってきて止まるでっかい鳥、と認識していた。母親にあれなに?ときくと、おばあちゃんよ、と言っていた。
ダルマ(善)
幅広過ぎる闇の勢力の王で、中には落ち着いた瞑想クランや、闇に豊穣を投影しただ敬虔に信仰を捧げる者もある。
カルマ(悪)
どうあがいても悪をも司っており、数々のカルマを帯びている。
Law(秩序)
明確に虚無や闇の勢力をコントロールしており、彼女の勢力がいなければ倍どころではなく被害は拡大するだろう。
Chaos(混沌)
混沌とした中で、それを包括する王として認識される。故に挑まれもするが。
戦闘特化ロール 裏祭祀王
あらゆる攻撃無効。極陰はすべてを受け入れ呑みこんでしまう。ただし彼女にもギミックがあり、本体は取り敢えず鳥とされている。この鳥が何故か極陽で、下手に近づくと蒸発する。とりあえず強すぎてギミックを解析出来た者がまだ無い。アメノフネ以上のシンキであり、実際シンキなのかも定かでないという。リソース大戦でも目撃されているが、戦闘力自体は削ってあると思われる。
彼女の血を色濃く受け継ぐ者は、呪いと共に8x1式の力を得る。理性ちゃんは66夢式も受け継いだ。8x1式はイザナミ式とも言われるもので、窮鼠にも通じるパッシブ。窮鼠の上に窮鼠を重ね、一撃必殺を繰り出す。ルル母は8x1式特化でウィザード適性が発現したタイプ。呪いを解除出来ないなら純粋に勝つことも出来ず、このタイプに出遭ったらやり過ごすことを考えた方が得策である。表理性ちゃんはもともとなんだかんだでヒラで単体ではあんまり強くなく、蓋ともなっている六あたりを剥がしてしまうともはや手遅れである。黄泉の瘴気は切り札になり得るが、汚染を浄化するコストも莫大になりがち。
生産特化ロール 裏稼業
口にするのも憚られる闇全てに通じる。彼女を討てば全ては変わると信じた者も闇に呑まれた。彼女が言うには、彼女を狙うよりは派生を狙ったほうがいい模様。わたしは根本過ぎてむしろ関係ないそうだ。故に倒すことも無理、らしい。私や光帝を刺す時点で自分を刺すのとだいぶ変わらなくなるね、なら自分で一度閉じてでも世界を造ってみることをおすすめするよ。雑事に左右されない零地場、型というのは非常に重要なキーワードだ。何者にも左右されなければ自分の願望は叶う筈さ、自分が何者か知るかもね。
23
22現世・幽世門
8=176952/22119
別名キャラメイクゲート。ここを通るときに存在は殆ど規定されてしまうため慎重に…といっても本人にはどうにも出来ない場合も多い。振り変更等を出来る者もいるが、それ相応のコストを必要とする。リソース戦争ではこの世界本来の適性レベルで参入している者が通用せず、レベル調整システムが適用されている者があまりに多かった。要するにSRカードだとガチ争いに参戦できない。SSR準廃、UR廃人くらい。AN理等はインフレし過ぎた戦いに戦略性を感じず、さっさと片を付けようとしていた傾向がある。
特化ロールと言われているものは、そのキャラクターが持っている全体性としての能力スキルを封印し、その代わり特定の能力を引き上げるものである。オールマイティなロールを創作することはできるが、そうすると特化してはなにもできないキャラクターになる。割と強いロールは研究し尽くされている傾向はあるものの、あっと言わせるものも新しく生まれてくるので、常に色々議論されている。致命はDPSも高くヒーラーとしても一級だが、距離を詰めないとダメージ量を確保できず、しかも案外脆く床ペロする等凹みがある、範囲系も貧弱。召喚系も振っている、隠密スキルも。理性ちゃんは高いダメージを入れつつ回復作業に影響しないが、そもそも回復能力がしょぼい。範囲チート。純粋型はやはり安定しており、豊姫は攻撃力は全然ないが回復系はピカ一、更にHPと防御力に振っており、まずはヒラ自身が死なない事というセオリーを重視。潔い程にDD振りしたワイズマンは、詠唱時間をかけた魔法は絶対に止めないとやばいというレベルに達した。こちらは特化し過ぎである。ロール早着替え的なスキルもあるが、リキャスト時間が短い程余計なコストを消費するように設計されている。理性ちゃんが実は凄いロールスキルを持っておりたまに使うことがある。一度に複数ロールを使用できるようなオールマイティスキルの上位系、しかしやはり特化には勝てず使いどころがないといえばない。七儀や理性ちゃんは実のところ全ロール持ちだったりする。妖精さんが全ロールPTなら本体もできる。UR妖精が出てきたのはごく最近である。理性ちゃんタンクとかもできるが、リソース戦争ガチで通用するレベルではない。七儀はどのロールもリソース大戦で通用するレベル。実際に戦況でいくつかのロール変更をしていたのは七儀が多い。七儀にはキャラメイクに男女も職種も関係が無い故に、顔無し名無しとも呼ばれているのである。確定しているのは円卓の七儀としてのみだろう。実のところキャラメイクのし過ぎで自分を見失い、何者かも忘れたのではないかと言われている。七儀クラン装備の聖杯は女性にしか扱えなかったが、彼には使えなかった為やはり自分は男神だなとは改めて自覚したそうだが。顔無しでは理性ちゃんもそうだが、七儀の聖杯の力を完全に引き出した為本質としては女神である。あの杯はアニマの器0.0072992700=7^2/6713と言われ、七儀をリソース戦争に引き寄せた因果とも言えるもの。落ちるときにモノ生みをし、再びイデアを取り戻す、おちて落ちざるシリーズの一つ。虚無との衝突リスクを著しく削減し、即位成功率を上昇させる。もともとは円卓のイデアを盤石にする為に製作されたもので、馬鹿げたコストがかかっているが、半ばお蔵入りしていたもの。ワイズマンに委託した封印品の中で、理性姫に献上せよと進言(甘言)したとかしてないとか。理性ちゃんはゲートをくぐるときにキャラが真っ二つに割れ、裏はチートだが完膚無きまでの破壊を呼ぶというリスクがある。ゲートはどの次元にもあり必須で、そうでなければこの創造世界は全く成り立たない。理性神話最強議論スレでは光帝が一位な感じなのだが、それに準じる位強いと言われている嫁さんを無傷で簀巻きにした上位者を出し始めると、あっさりスレがインフレし破壊される。正面戦闘力ではアンリがめちゃつよい。因みに光帝一家(父・母・娘)は精神攻撃ほぼ無効。下位次元は、そのまま大神が入り込んだ時点でリソースオーバーし落ちて強制終了。なのでギアスロールをひくのが必須なのだがこれも限界があって、本質的な卒業09というのはギアスすら敷けなくなったときに相当する。こうするとそこには二度と直接関わることはできない。同じ創造と言う全体に含まれている、くらいだ。本来的には関われない面子が、虚無の侵入と言うイレギュラーによってギアス・ロールの拡大解釈を生み、次々と参入できる事態になった。
手品師・Z創造Y牡羊座X水1
リソース戦争で肝心の天帝はなにやってたんだ?といえば、そもそもこのリソース空間造ったのに天(光)帝が関与しており、リソース主といっていいほどだ。正確には複数のクラン合同でつくったもの。虚無にアカウントハックされ、かなりの設定を書き換えられてしまった。もともと初・中級者向けに、創造を体感させる場所として非常に美麗な場所であり、理性クランが即位してから本来の姿をかなり取り戻した。それによっても戦闘性の場所としてはかなり不向きの場所となり、直接的な難易度も低下した。Chaosクランが勝ったわけだが、世界傾向としてはLawに傾き、現在多くのクランが卒業コースを取っている。単純な規模・爆発性としては、やはり理性クランの黄金期終焉と共にピークを過ぎ、今は晩年期、最期の完全燃焼09に入っているとも考えられる。この泡泡世界自体の役目が終わったと判断すれば、天帝等が別のものにシフトさせるだろう。引継ぎありで大型アップデートとかもありかもしれない。
因みにハッキングが行われること自体天帝は気付いていたが、乗っ取りのダミー空間的に造っていたとかそんなのではない。もともとは娘のデビュー空間として実父が一生懸命つくっていたもので、それ自体がヨゲンの出陣になることにまもなく気付いた。避けられぬ運命と判断し、乗っ取られることを前提としての仕掛けを周到に用意しており、始まる前から既に準備は完了していた。虚無がチートを使うと判断し、チートが使われた場合反チートが色々発動する。そもそもAN理は存在しないチートデッキの一人ともいえる。上位権限を持っているが、逆にその権限を利用して無効デッキ化を受けることもあり、半ばLE的な扱いだがもともとU(ユニーク)はそれに近い。表面的な制限がない伝説はLR獣のオメガくらいしかない。奴ら自体他次元においては、装備・レベルカンスト時のEXステージ的に戦う者達で、他にはイベント的に途中で現れるくらいの存在なのだが。同じくEXのメアママンは、今回のオメガを完全なストーリーとしてシナリオに組み込んでいたようで、オメガ自体に割とイレギュラーな動作もみられるが、どのように仕掛けたのかここら辺は明らかになってはいない。理性ちゃんは商業ギルドを造ったりとか色々やっているが、かなりは創造教が行った道筋を模倣しているものでもある。

原初9におけるY1は蛮行になりやすい。肯定的に捉えた女性性の時代と言うのは、1→7の動きから1♂が静まり、7♀調停に世界軸が傾いたところからはじまる。静まる前の1は1♂と共に戦乱で流れる血を意味する。女性が保証される社会構造は例えば78=6*13を意味し、これもピンキリである。78はガチガチだったりするので、そこにいくまでに緩やかに平和社会を築きあげている的な循環パターンとかも示唆しておいたほうが良いのか。因みに窒素78%+酸素21%+その他ガス1%で100%とかは定番だが。最初の多くは侵略した者勝ちであり、世界が国連登場で安定しはじめる等のラインは大体後。1→7になるとあるのは、弱者と強者が反転することである。
因みに11_11は男女関係のリセットでもあり、イザナギとイザナミは自らの性別を決めるところからあるいは始めた。そこから色々あって荒れ始めたわけだが。左回り右回りとか原子だか電子だか~子だかそういったものの振る舞いとも言われており、これは単に役割を理解していないと失敗する。
23
世界21創世級・一世界76,923=777*(14+28+57)
SRカードは最低TAROTを一周した者しかなれない。この時点で22世界における最低限のイデアの補完が可能になる。これは虚無の侵入したリソース空間では特に重要な意味を持っており、SRカードに届いていない者は自らの精神空間フィールドを閉じることが出来ないため虚無により侵入されやすく、存在力が流出し続ける。自らイデアが補完できないと、自らの特に不得意なイデア部分から障害を起こしたり消失しはじめる。SRに届いていなくとも参入は出来るが、SR以上のクランに加入することが必須であり、それが間に合わない場合消失したり亡者となって他者を襲うことになるだろう。
創世級を担い拡大していくと感じるのは、『自作自演』だそうだ。しかしそれを感じられる程の余裕は大神クラスでようやくといったところだろう。泡泡世界戦争では自作自演の世界同士が争い、結局早々に関係性、比較、格付け、ランキング競いになった。これは11_×_11ということでもある。引き籠りが好きな勢力には全くいらん展開だ。勝たないとリソースが全く獲得できずに退場せざるを得なくなる占領戦である。生き残れるクランが最終的に自作自演にすら近くなる、が、既に超大神にヨゲンされていたとおり、彼らのシナリオなのである。彼らは光であり闇でありすべてであり、敵でもあり味方でもあるところまで続いている存在のことだ。例えば三次元とか、そこに関する概念の包括位置にまで達してしまえば、その概念に関しては超越者である。時間に関しての超越者ならば、時間経過はどうとでもなるだろう。あらゆることが些細なことで済まされるレベルの超越者の影がちらほらしている。

創世級で一度輪∞を造れてしまうと、それが最弱にしても一定の余裕が出来る。外界の侵入対策はしなければならないが、内界に対してはかなり万能になる。しかし熟練したURクラスの精神世界に入ってみると、自分の世界の貧弱さに∞一周位ではどうにもならないことを体感するだろう。自分よりレベルの高い次元世界にいくと、哲学を感じる余裕もなく対応にただ追われることも多い。参入次元レベルは、高いところにいくとハイリスクハイリターン、低い所はローリスクローリターンだが、かけ離れて高い所にいくとハイリスクローリターンになってしまう。あまりに高過ぎる所は「その資格はない」で弾かれる。低過ぎるところも同じである。高い次元への扉がどうしても反応しない場合、何か条件があるか、制限付きで一段下に参入するのも手である。

世界を限りなく永遠に閉ざすことは疑似的に出来ないことも無いが、0.007272316635416375=φ^2/360というのはそれが不可能なことも物語っている。更新しない世界はいずれ摩耗し砕け散る。方法としては、一定の時間法則の△|地点に立ってしまえば、その方角からの影響は受けない。ただし何らかの方向からの影響は避けられず、常に何かの矢面には立っていることになる。

~課程修了
SRを以って完全卒業証書を受け取ることが出来るが、これも始まりに過ぎず、現在カリキュラム自体はその先まで構築されつつある。

神人過程
死して終わる運命に0次元的に介入する形で0.0001010203050813=1/9899可能性を拡げた形の存在が大きく伸びている。それすら予定調和とすれば、0次元ですらないが。人間だと否応なしに肉体は衰えていくが、精神や才能の火は衰えずに燃え盛り続ける者もある。招聘を受けた者は明確に老いることがなくなり、新たな生を受ける。生物の宿命たる下り坂の軛からまず神人は解き放たれ、更に大いなる境界を超越することを要求される。最大なる境界Z0.380555559361111149=1/2.6277372…W11,111=1/0.00369003690036900369*41と0を成せ。05は例えばその二つのZ→W、W←Zその23である。
因みに38といえば


3
17
18

38

19
7
1
11
38
16
2
5
6
9 38

12
4
8
14
38


10
13
15

38

190
である。9899/521で19。魔六角陣のもう一つはただの1である。還元1は例えば(1)、10、19。10=1+9、1=1+0である。因みに10.01923076923=521/52。
9たる世界は
50 5 68 123
59 41 23 123
14 77 32 123
123 123 123 369
参考迄に。
斎王・牡牛座・地2
大地・豊穣・種の書物(遺伝子)

Clan 理性 Backbone 楽園
  混沌・善 秩序・善  
Name 常立豊姫トーラス
上位次元に自らの世界クラン『楽園』を持っており、彼女の楽園こそTORA書に記される理想の地と定め、必死にそこに辿り着こうとする存在が非常に多く、その信仰の力が彼女の力でもある。彼女の後を継いだ当主は楽園に辿り着いたが、人はあんまりいなくて大自然と動物ばっかりだったといっていた。都市はある模様。かくいうその当主は動物王国の王女と呼ばれている。豊姫の代わりに様子を見に行ったり色々世話をしているらしい。物凄い綺麗な場所で、絵の具で描いた名画そのものみたいな絵葉書を贈ってきた。持ってきたのは理性ちゃんのUR妖精さんだったが。最近は配達サービスも始めたらしい。相変わらず見た感じ何考えているのかわからないそうだ。
霊的な生物はあんまりいないイメージがあったがそうでもなく、物凄い霊格の高い幻想生物も沢山住んでいたのだが、彼女が造ったわけではないそう。長い時間で自然発生したらしい。とにかく資源埋蔵量が半端ないらしく、なにをとっても無限くらいあるかもといっていた。住んでいる人といえば本で読んだことのある英雄とかいたよー、らしい。豊姫は多くの悪鬼英雄の母らしいが、バカンスできたり死後ここに望んで流れてくる。この場所で争ったりするとママンが恐すぎるためそんなことを考える者はいない。そもそも一定以上の争いの質はかなり抑えられるようになっているらしい。強制力ではないようだが、何らかの循環磁力ではあるようだ。普通に肉食獣とかも住んでおり、危険なところにいけば普通に捕食される。色々な層や生態系があってとにかく多様であるようだ。理性銀河系惑星の生態系に凄く似ているらしく、そりゃデザイナーが同じだからね、と言っていた。研究所は真シンおねにいちゃんがつくったみたいなのがあるよー、らしい。豊姫は遺伝子の書物の母、とも言われている。理性ちゃんの場合はオカルトや錬金術の本、といった感じ。
豊姫がリソース大戦次元に来た理由というのは、楽園で引き取って育てていた少年が無謀にも一人で突っ込んでいったからである。英雄悪鬼達に稽古をつけてもらっていたようだが「こんな噂あるでー」と言ったのに焚きつけられたようだ。焚きつけた男性は地の果てまで殴り飛ばされたという。殆どパニクッた母ちゃんは周りの制止をイノシシの如く吹っ飛ばし着の身着のまま追い掛けていった。
豊母ちゃんと言われているが実は理性ちゃんより年下だったりする。彼女もまた古い一族の姫らしいが出自は定かでない。非常に優秀な才女だが、子供の命が不測の事態で危険に晒されたり、ある種のマイナス事象に晒されるとパニックから暴走状態になりやすい。それ自体を客観的に観測はしているがそれでも止められない。負を認識し折り畳み消化することへの欠陥が616では現れ、少年の捜索途中で悪性クランの数々を激震で叩き潰したあと、メルトダウンしかけていたところを理性ちゃんに救われる。少年の居場所は理性ちゃんのビジョンで突き止められており、今後も見守ることが約束された。尤も先に参入していた英雄悪鬼が陰ながら保護していたようだが。参入時にRだった少年は終戦時RRに成長した。親達の心配をよそにSRクランに入って結構うまく立ち回っていたらしい。Cではなく、Rカードでも雑兵の様に吹き飛ばされる中では大したものだと英雄悪鬼達は褒めていた。因みに豊母ちゃんより強い英雄悪鬼がけっこういる。伝説の武器を持ち、理性クラン同盟側で戦った第一党枠の隠しキャラもいる。豊姫は養子実子ともにおり、旦那がまた凄まじい神だったりするらしい。楽園とはこのような勢力すべても指している。七儀勢力は正直理不尽な程に強力だが、彼女の勢力はまた毛色が違い神話的に超強力である。
ダルマ(善)
カルマ(悪)
Law(秩序)
Chaos(混沌)
戦闘特化ロール ピュアヒーラー(遠距離)
理性クラン第一ヒーラー。直接単体回復力・範囲共に強力で、継続回復系も強い。変わったスキルはあまりない。火力は特にないが、怒り狂うとその限りではない。HP・防御力共に高く死にづらい。致命が役に立つ変化球で埋め尽くされているのと比較すればすべてがストレートである。理性ちゃんは結構幅広くお役立ちなスキルが多い。こちらは第一ヒラがそもそもいることを前提にしており、サブヒラである。因みに瀕死状態からの回復は豊姫・致命でもできる。死状態が瀕死カテゴリならば問題はない。これも状態により、うしろの霊性が途切れていない場合、致命は肉体を一から再生できるくらいやばい(ただし相手の霊力を著しく消耗させる)。彼女の場合それで魂のあり方自体を求める一種の亡霊状態になりメアに戦いを挑んだのだが。豊姫の場合あまりに複雑に肉体が損壊している場合どうにもならないが、その存在に対して地母神特性なのか何故か生命力自体を吹き込むことができる。生命力を吹き込んでも五体バラバラになっていれば無駄な話で、致命の場合バラバラになってようがどうでもいいらしい。そもそも身体の層はひとつじゃないといっていた。ただ私の場合は奪う特性によるところがあるので生命力を足すとかは苦手だ、とのこと。んで理性ちゃんはそもそも完全に死んだ存在を完全蘇生できるらしい。ただし条件を厳しく設けている為、これもホイホイ使えない。第九当主の人間は理性ちゃんを中心とした力によりほぼ転生といえる程に復活した。理性クランの賢者といったら神人の彼と言われる程の人物になった。叡智と人格が一致した人物だが、魔術師の姿勢としては半端と指摘もされることもある。ワイズマンは奈落シンが強すぎるが、彼を見出したのもまた彼である。
理性ちゃんがオカルトの母、豊姫が普通の母ちゃんと言われるとおり、グレートマザーの質が異なる。理性ちゃんはどちらかというと少女元型のアニマと言われている。
生産特化ロール 服飾・採集・農業・酪農・料理
服飾系は七儀と効果は被らない。七儀は着飾ることを軸とし流行にも敏感だが、彼女の場合は彼女と言うブランドである。普段着やすい服や子供服、採集服、作業服、あとは司祭服とか祭祀系アクセも作れる。大農場を運営しており多岐に渡る。理性クランの特徴としては牧畜系があまりなく、野生に大量にいる動物を狩猟で捕ってくる習慣がある。強いやつほど美味い傾向があるため、一攫千金で狩りに行って逆に食べられるハンターも多い。その動物つくったのも豊姫だったりするが、ここらへん一帯の倫理観などは謎である。VR(バーチャル・リアル)MMO線というのがあり、その線さえ越えなければバリバリ齧られて消化されて死んでも神殿とかで生き返られる。これも闘技祭祀場の力の一つらしい。あくまで闘技祭のゲームとして位置づけた。しかし当然トラウマになってハンター引退する存在は非常に多い。金策は正直いくらでもあり、選択肢は広い。バーチャル線を越えたら普通に死んで転生するしかないが、本当に美味い肉はその先にある為、挑戦して帰ってこない者もポツポツいる。豊姫はふつうに危険地帯に入って採集を行っており、彼女が採集から帰ってくるのを見計らってマーケットに張り付く者達は恒例である。七儀とかが結構容赦ない価格で出したりするが、おおよそ当主達の価格設定は良心的だ。七儀装備が欲しいが要求パラメータも金もない女子がレベリング金策を兼ねてダンジョンに引き籠ったりしている。

23
審判20図書館
(一2二11三20・UI・情報キーレベル等により変幻する)
4 3 2 1
1 2 3 4
20 5 5 5 5 20
最後の審判による復活。砕けた時空。21=20+1が創世級と言える所以の一つ。19から既に示唆されていたA1B10C19がはっきりと示されてくる一角。こちらから死へと向かっているなら、死から生へと向かってくる流れもある…あるいは向こう側から新生自体が迫ってくるのかもしれない。この・∞・に△視点が明確になったのが21であり、彼(彼女)は時空を超越した場所に立ち、あるいは時空間そのものを造るのである。因みに15では半端だった男女も、TAROT21では完全な両性具有となったと見て間違いは無いだろう。21から見る性別視点は現世の者とはあるいは全く異なる。20の時点で既にアカシックレコードと言える過去未来記述に到達しているが、外界自体の智慧は13=1/0.076923076923076923的な内的0.06060606060606=12/22/9の外側ともいえる。260=13*20自体が52の親概念的な集合意識とも解釈出来たり、06自体の内的宇宙はそれ自体ブラックホール概念的に外側に通じる扉なのかもしれない。
そういえば数字や暦の親玉数とはなにかと問われた時、私なら936、9360000年とかを出す。円直通が360=9360000/26000、西洋占星術でいう現代のみずがめ座の時代到来というのは2,160=25920/12年周期を指し、30=2160/72度の事を指す。360=12*(15+15)。プラトン年とかの御話。彼には25.25=1313/52、50=25+25、72=50+(11+11)通りの名前…神は言っている、ここで死ぬ定めではないと∞…いや、何でもない。72年ならば個人でも実現できるだろう。一個人はそこに納まる。因みに大宗教の周期2160年とも言われており、壮絶に前宗教をDisって新約が登場する恒例行事があるいはある。別にけなす必要の決まりは無いので普通に登場して構わないwしかしサビアン占星術の度数が示すように、終わりになると時代に飽きてきており、次に移る気満々なのである。サビアン占星術では15度を頂点として、16度で価値観の崩壊と反転が起こるタロットと一致している。占星術の角度は色々あるけど、180度解釈は鏡的に非常に扱いやすく、解釈も比較的バラバラになりづらいので、乙女座⇔魚座、天秤座⇔牡羊座みたいな比較は入門としてもオススメできる。もともとこの解釈が欲しくて六鏡花とかいう設定を造ったわけだが。
72=25920/360とかは人間のバイオリズム全般にかなり当たるので覚えておいて損は無い。20もそうだったりする。人間の手足の指は合計20だったり、その他色々ある。52の最少は13で、13*4=52=13*20*73/365。因みに365=(52*7)+1である。大きな時代を一星座地区とする十二星座全体の25,920=2160*12という巨大な中で、人間個人は72を割り当てられる。年月であり、呼吸であり、心臓である。地球に存在するバランス金字塔の数としても言われる。
因みに天なる宇宙の到達門はおそらく0.380555559361111149=1/2.6277372に隠されており、936というのもポイント。因みに地の門は11,111=1/0.00369003690036900*41、こちらの果ては369だ。369は畳宇宙論的なものであり、実のところ天に後れを取っているわけではない。369=41*9、3,321=369*9。81=9*9、82=81+1、41=82/2。瞑想とかは実際に何もないと本当に何もないのが欠点だが。0.00729927=1/(0.380555559361111149*360)こちらは完美世界になる。41は真に到達した者はそれだけで宇宙になる。もしくはなにもない。大雑把に書くと
0.380555559361111149=1/2.6277372
8=176952/22119
11,111=41*271
こうなる。これは天地人といっても良い。これに何の意味があるのか?これを理解できた存在が、神から人にいたるまでほんの一握りしかいなかったという、驚愕の落差事実と考えて良いものだ。この二つのパス∞がつながらないと真なる第五境界にいたることはないのである。
これが成功しづらい理由の一つは、どちらかの才能しかもっていないことが多いのも挙げられる。天の才能(感性)か地の才能(感性)だ。しかも両者の相性が悪いこともかなりあり、お互いに反発しあって計画が頓挫するパターンも多い。実のところ両者の真の第五境界は今までもしかしたら無いかもしれない。あったかもしれないが、そこまでのクラスだと認知できない程上位概念として彼方にいってしまい、もはやなにか関係ないレベルかも。この真よりは、天の第五境界と地の第五境界は独立して幻想入りしている感がある。というわけでどちらかを選ぶのも手だ。実際難しい。単純かつ複雑な世界を好むなら41を選ぶと良い。天高き宇宙に羽ばたきたいならば729,927=22119*33をのぼれ。深淵に向かうなら下り0.012345679=1/81へと至れ。この地と天を結ぶ大覚醒者たらんとするならばそれも良いだろう。天地すべてたる存在がガチに当たるが。因みに私は地味に深淵へと向かう。上は昔既に挑戦したので。上を挑戦すると下地がどれくらい必要かはそれなりにわかる。地の拠点と基本的79∞理解が無ければ、いくら大量流入しようが砂漠にただ水ばら撒くようなものである。ガイドやオアシス拠点無しで砂漠(虹本)読めるレベルならそれでも良いが。ガチ超人組は淡々と一本道を進み熟すが、大体は迷ってダートにのまれて終わる。
因みに魚座の時代の悪しき面と言われていたものは例えば秘密主義であり、門外不出のクランの智慧とかを外に持ち出した時点で追手がかかり殺害されやすい。物事が正確に伝わらず、オカルト的推測や疑心暗鬼から時代の狂気を生み出しやすい。全体デバフ。今の時代かなりの智慧があっさりインターネットで解説されていたり、蓋を開けてみるとなんだそんなものだったのか?というのも多い。タロットの20における蓋の概念は、一番大きなものでマヤのヨゲンの様なものだっただろう。小さなものだとアナロ熊が狩られて地デジカにとってかわったくらいである。これも技術的展開でいうととても大きなものだ。流れ的にも、やたら大きかったアナログから小型化デジタルが多い。空間がデジタル化したらネトゲみたいにUIコマンド出せるかもしれないw自分の魂のステータス本の概念は精神世界に昔からよくあるね。
時空間を超越した箱があるなら、そこの機械語01での計算は終わっていて、あとは結果の映像みているだけかもね、感覚ごと。その場合もとの時空間を計算している方に干渉できないと、派生はスキップボタンを押して飛ばしても影響は無い。要点を集約していくとだんだん8=176952/22119になる。更には0.012345679=1/(80+1)という箱の。風水地形なら0.00236406619385=1/423辺りを計算させるといいね。
女帝・双子座・雷3活気・論理
Clan 理性 Backbone AN理幻想国
  混沌・善 秩序・善  
Name アンリ・ヌール
メアがアンリに「なんでか船のプログラムの隙間に上位者への罵詈雑言が入っているんだけど何故なの?」ときくと、「おまえの母が上位者に簀巻きにされて見合い会場に投げ込まれたせいだ」と答えた(この回答自体ストーリーが相当進んでメタクエを進めないと得られない)。
アンリ・ヌールは千の王国(星の数ほどありそうな)を統べる大王になるよう上位者に命ぜられたが、その後執政に失敗し王位を剥奪されたそうな。んでヒャッハーざまあみやがれと出て来た闇の一匹を握りつぶし彼の反撃がはじまった模様。ここらへんが理性神話Iの話で理性ちゃんはⅡのお話になる。
強き光の上位者達は気付いていなかったとは思えず、アンリはどうもまんまと嵌められた気がする、と言った。逆に気付いていないバカだとは思いたくない、とも言った。アンリ自体はかなり末期まで気付かなかったという、闇の軍勢の侵攻に。
アンリは最強の強き光の善王、武神として気高くあり、不正を認めなかった。悪と闇を遠ざけ光で満たした。光が王国すべてを満たし、輝かしくその即位は讃えられた。しかしその矢先、綻びをあらわすように臣下の王たちの不正が報告された。激昂したアンリは臣下を罰し、追放した。綻びは拡がっていきもはや手に負えないようになり、今度はアンリが暴君、狂王として叫ばれるようになる。そして確かに、アンリ自体も蝕まれていたことに後で気づいた。色々(ry、長々と書いたけどw
アンリの後を継いだ中で際立った存在は人間の少年で、元は第九党の天才教室に在籍していたが、その中でも更に存在が浮き一周して第三党のアンリが引き受けた。手に負えない程の天才。人格が二つあって分裂しており、一方は静かな天才少年で、一方は狂言回しと言われる愚者・奇術師。アンリが実際はかなりまともなお父さん格なのに対し、ガチのトリックスターで完全に手に負えないロキ格。ただし理性ちゃん母と錬金ちゃん(魔人)姉に対しては不誠実さは消える。なので拠り所自体は存在している。
アンリは殆どの事態を理解し掌握している為、ペラペラ喋るとネタバレから深刻な破壊を引き起こせる立場にあるが、実際色々本気を出してもベストにはならないらしい。だからギアス自体もXて制限している。おおよそはどうにかできるなら最初の陰陽事件でどうにかなっていたという。広大なAN理国崩壊がただの事件呼ばわりされている理由は、殆ど一方的であっさりしすぎたせいだ。アンリがトリックスターと呼ばれるに至ったのは、虚無の闇の相手をし過ぎ対抗した結果自然と学んだ挙句の果てである。殆どの存在はアンリに傷一つつけられない。目の前に立たれても存在に気付けないからだ。ハイド系スキルではない。理性ちゃんもマネキンの真似するとガチで生命体として感知できなくなる。虚無の闇が根源の火種に関わった結果、理性クランはおぞましい錯覚・精神系スキル持ちが多く、創世戦争でも戦闘に持ち込めたのは一部の上位クランに限られた。そもそも戦闘は出来る限り避けていたのだが、戦闘になった場合には容赦が無かったことも多く、理性ちゃんの名前をきいただけで震えが止まらなくなる存在も数知れない。相手側から見た理性ちゃんは絶望的な迄におぞましい化け物に映っていることは多い。
AN理の上位者達は、はっきりいえば未来の私のようなものでもある、という。結局圧倒的な『善』神の光に頼る者達であり、妥協が無いのだ。私の様な経験以上のものをくぐった存在…があの上位者達にいないとも限らない。子孫たちは祖神の陰影に翻弄され続ける宿命にあるだろう。
ダルマ(善)
絶対支配雷光
一族の中でも有数の輝きを持つ天の理のアンリは、その輝きを以って推挙され即位した。
カルマ(悪)
ひび割れた陰影から、そのカルマはアンリ・マユ(世界全ての悪)迄にすら及んだ。闇に国々が完全に呑まれる前、雷光の神の火を撃ち合って既に壮絶な被害も出ている。盛大に輝き破滅した。
Law(秩序)
このクランの姿勢は明確なる秩序と共にある意味常に当たり前である。
Chaos(混沌)
杓子定規の前に混沌は渦巻いた。矛盾や理不尽が蓄積する。
戦闘特化ロール トリックスター(近接)
徒手空拳か、見えない武器でも使っているような戦い方をする。間合いも距離感が狂っており、実質中射程くらいある。錯覚だか手品やらで実際小部隊をワープさせて奇襲させるなど、攪乱ユニットな上にDPSかつ代替盾の性能を持っている。理性ちゃんとの36セットはリソース大戦でも名高いペアだ。
~LR解放~
一瞬だけかつてのアンリを再現する。直接視た者はなく、理性クランが戦っているそれなりに遠くで突然おぞましい光が上がったのを確認されているのみである。アンリはその時戦線を離脱しており、後に配下を葬ってきたことを認めた。通常戦闘での使用は許可されていないらしい。彼の武具を知っている者も、かつてのアンリを知る者のみである。
生産特化ロール 基・至高教練
学校では教頭を務めている。教科書は著・理性ちゃん、監修・アンリが大雑把にいうと多い。一度妖精さんがすべてのカリキュラムを専門家から受けて、理性ちゃん本体が執筆し、それすべてに3が通っているかをアンリがチェックし、各専門家のオーケーを貰う、等になっている。色々やった結果、専門書以外は理性ちゃんが書いた方が最適との判断からこうなった。アンリの授業は主にあとからわかると評判であり、微妙に小学生基礎学習☿レベルなのか、♃大学哲学レベルなのか不明である。わからなければ理性ちゃん6☿を呼ぶのか正解である。彼女の理解なのか自分の理解なのか若干不明だが。致命の監禁合宿は密かにリピーターが多い。あの限界から覚醒した瞬間が癖になるらしい。戦闘教練で実際全ロールを出来るのは七儀である。しかしここでも教えるのは理性ちゃんが上手い。PTロールで足りない面子を彼女自体でもある妖精さんがぱっと埋めて連携をとる。ここから上位の軍指揮とかは七儀は雲の上の存在だが。

23
太陽19一1二10三19到達者・上級規定

e=2.718281828~(1+1/s)^s
2.69989423513778=(1+1/73)^73
2.70013967884682=(1+1/(52+22))^(52+22)
2.71828181758374=(1+(1/10^11))^(10^11)
2.70842701223908=(1+1/137)^137
2.66666666666667=1+(1/n!1)+(1/n!2)+(1/n!3)
2.70833333333333=1+(1/n!1)+(1/n!2)+(1/n!3)+(1/n!4)
2.71805555555556=1+(1/n!1)+(1/n!2)+(1/n!3)+(1/n!4)+(1/n!5)+(1/n!6)

362,880=n!9【1*2*3*4*5*6*7*8*9】

実数計算不可 虚数i -1=e^(π*i) 0=e^(π*i)+1

e(自然対数)、i(虚数単位)、π(円周率)、1(乗法の単位元)、0(加法の単位元)らしい。

3.14159265358979=Pi【π】≒3.142857142857=(11+11)/7
e≒2.7142857142857=19/7

神の経済やファンタジー構造概念なので、何か参考になるかは定かではない。理性神話に出てくる『存在力』という概念は、大体、乾・天の概念のことである。配置としては六のこと、デジタルだと7になるが。理性クランにおける六番は主神のメアのことであり、魂を司る座を指すが、この存在力もかなりそれに近い。流通している価値は使っている素材もそうだが、この魂等に絡んだ『リソース』そのものを呪符に仕込んであるところが大きい。純粋に『乾』電池としても使える。かなり多角的に使え過ぎる為混乱を生じさせているが、造ったときにわからなかったとも思えない為意図的だとは思える。乾天というのは捉えどころのない力のことであるが、人間はこれを直接扱うことが出来ない為、この概念を模倣することは非常に難しい。神は存在力自体を直接取引できるが、問題が多い為模倣代替貨幣に置き換わった経緯がある。リソース戦争と言うのはその名の通りリソースの取り合いで、倒した相手から存在力を奪う行為でもあった。魂にも色々段階があり、創世戦争において倒されても本質が消失するわけではなく、元の世界に強制送還されたり、リソース戦争次元に転生し閉じ込められたり等パターンがある。呪符には色々と仕込まれており、使用されたリソースはそのまま消失するわけではなく『信用』として転化され、直接信用元のリソースを増大させる。神社仏閣の信仰概念的でもあるわけだ。呪術の起動素材としても使え、貨幣ではなく素材として大量購入(為替)していく者も多いが乾天的に禁止事項にはなっていない。こういうのが原因で、放っておくと流通量が激しく減っていく為、輪転機でガリガリ刷っている。リソーズ自体は摩耗するどころか増大している為、質が落ちる事もない。理性クランが錬金術士という理由は多角的にある。いわゆる乾天があれば造れないものがない。実のところ神はこの乾天から天地創造を行うのであってデフォルトの力でもあるが、錬金術カテゴリは更に様々なことが出来る。
乾天がわかりやすいのは神の食料問題だ。神に食い物は必要あるのか?という話だが、乾天があれば実は特に必要が無い。食料概念というのは乾天とデジタルで対極の位置にある坤地である。これは捉えどころのあるもの、を指す。お金自体が物々交換等に比べると捉えどころの無い概念にシフトした感じはするが、神の乾天概念はこの更に上位概念と思って良い。理性クランは食べ物めっちゃ喰ってるが道楽の為だけというわけではない。実のところ創世の頃の世界では特に食べる必要なぞなかった。世界が明確に形作られ地の概念が安定する頃になると、食べないと段々身体がもたなくなってきたのである。乾天のままだとかえって効率が悪く、八卦の工程を経て坤地の概念に至るのがむしろ自然となったのだ。乾天だけに頼れる状態は結構限られるのである。特に人間・悪魔界と定義されるアッシャーでは、乾天世界の真似事をしてもなかなかうまくいかない。坤地の力が弱まるとかえって乾天から遠ざかるという状態は、精神世界系ではありがちなことだ。
世界の構築には様々な細かい概念が必要になるが、その全体的な構築概念自体が回路に込められている。19というのは揺るがない概念に関連し様々な比喩があり、魔六角陣が確実に挙げられる。1と19以外に存在しない。絶対的なセキュリティ概念等にも関係し、強固な鍵にも関連する。20の図書館に触れる前の防御壁の意味もあるだろう。この基準で固められた構造は、例え主催している側でも容易に手を出すことはできない。10という数で既に個人的な一桁代を一歩越えているが、例えば山羊座とし、まだローカル地方王、ルールでしかないとすれば、19はもはや極まった完全鉄板に到達している。19に加え、7というのは門番や、国際的な外交センス、天秤にも関わっており、貨幣でいうと例えば子供銀行券みたいな事態は非常に成立しづらくなる。10の時点ではまだ価値構造的に不安要素がある、とも解釈できるのである。
理性クランの貨幣も国内と商業泡世界を中心とし、他にはあまり流通させていない。他クランからすると宝石や金をそのまま流通させている感じで、貨幣そのものが高値で取引される等、意味合いの混乱を招いているのが色々ある。他からすればまんま黄金の川が流れている国という感じだ。質の良いお金(存在力)をそのまま食べてしまう神もいる。高額札は特に呪符としての媒介能力が高く万能である。志向が定まっているならわざわざお金自体を使う必要はなく、特化アイテムを買ったほうが良いが、何にでもそれなりに使える乾天型~回路は持っておくと役に立つ。一応お金になっており、その使い方は推奨されておりません。
皇帝・蟹座・風4インフラ・流通
Clan 理性 Backbone 場稲荷
  混沌・善 秩序・善  
Name バイナリ・真シン
4にして10という形式を主に扱う、完全世界をモチーフにした一族。インスタンスダンジョン等にも見られるオブジェクト、箱庭・稲荷固有結界能力の強力さも挙げられる。四十式における不完全はなにか?というのを哲学及び実践的に不可欠な命題としている。何を持って完成形か?というのは、四十式の一つである78式において、真シンはほぼ到達点といって良い場所に辿り着いた。だがより不完全自体が浮き彫りになる形にもなったという。どうあっても零れ落ちる比喩から、社会自体の致命的なバグに気付くこともよくある。それに対する対応の仕方も、同じようにやっても違う結果になった時もあったし、これも完全な対応策は困難らしい。
真シンは一族の若手で、その手腕から一族自体を有名にもした。だが真シン曰く「棟梁格の腕の足元にも及ぶ気がしない」だそうだ。理性クランの9神の中でも若いが、文明に関する試行錯誤の数は凄まじい。妖精勇者姫や七儀とはアプローチが違い、真シンは根本的に建国に関わっている。滅ぼした文明も輝かせた文明も多く、一律ではない。どこからどこまでのなにがとか文明ははじからはじまでに色々ある。試行錯誤の中、いわゆる第五境界迄到達した文明は相当に少ないらしい。いつの間にか、自分が関わった文明の遺跡巡りが彼(彼女)の趣味になった。現在進行形で続いている文明も多いが、真シン自体は時間軸の外側にいる神だったりする。真シンと時間軸があっている神と言うのは、次元超越文明に至っているに他ならない。
他とは根本的に格の違う大工神で、生産系スキルの出力が馬鹿げている。戦闘系では支援・工作カードで、物資を一瞬で運んだり一夜城を造ったりとどれだけチートなのかがよくわかる。メアのトップダウン構造におけるブラックボックス自体が彼ともいえる。既に完成し過ぎたオブジェクト群が彼だ。
彼の弱点ともいえるのがリーダーシップの欠如であり、これではいけないかなーとリーダーになったケースでは悉く失敗や及第点に終わっている。いつも憑りつく王を探すところから始めるのが彼(彼女)の日常である。メアに憑りついたが、実のところメアに囚われた七儀との相性が良すぎたのが大きい。七儀は国連トップで、王を束ねる王に相当する存在である。理性ちゃんは表立ったカリスマ値があまりなく、そのままだと人形っぽい感じがする。意図的に気配を消している感じがするのはアンリもそうであり、かつてのカリスマ性を忌避している側面も見られる。アンリも実はカリスマ値が振り切っているものの、強すぎて相手を恐慌状態に迄追い込む。理性ちゃんの場合は…相手を分解構築できる。因みに七儀も精神系攻撃が効いている感じがしない。記憶がなくなるまえに何か虚無を振り切った可能性もあるらしい。
四十式はシステムだが、それを造ったのは意志ある存在である。同じものを与えてもそこにどういう意志の存在がいるかで案外どうとでもなった、と真シンは話す。単純にいえばこれは4(10)インフラに対して人である5ということらしい。真シンは下町にもよく出かけているが、どういう存在がいるのか肌で感じる為である。
ダルマ(善)
非常に多くの文明の起源(補佐)。文明に火入れした張本人。姿勢自体に悪意は無い。
カルマ(悪)
意図せずに数多い。
Law(秩序)
かつてのオーパーツの秩序により、沈黙と共に終了した世界もある。
Chaos(混沌)
彼(彼女)にとってみれば、逃れられないイレギュラーであり、灯った(呪われた意味での)熱にも似ている。深きものの海自体が混沌である。二つの混沌はまたルルに秘められたもの。
戦闘特化ロール バッファー(距離無視)
パラメータ、スキル振りはすべて生産系有利になるように組んでおり、戦闘特化ロールは無しともいえる。しかし迷路スキル等はもう極悪戦闘スキル扱いされている。ゲームスキルとして{そもそも出口がない}とかは禁止項目になっているものの、なんか概念迷路になっており謎かけ迄を解く必要があったりと、解けない場合真シンに一定の条件で手出しを出来なくなるとか、ペナルティがつくなどある。戦闘になると戦わずに逃げることが多い。PTを組むと地形効果をすべて味方に有利にしてしまい、そこから一方的な勝ち確になるくらい「ひどい」。少数・大多数を問わず対応できる。大距離空間に渡ってそもそも場所の概念を完全掌握できるらしい。一定の直接攻撃スキルがあったら次元検閲に引っ掛かったと言われている。
生産特化ロール 生産系全部
全生産スキルカンスト以上だが、あえていえば建築が得意。一族に伝わるもはやパッシブともいえるスキルは『イナリ四十式』。彼の持つすべてのインフラ技術自体を指すともいえるが、一瞬で大規模建築を行えるスキルを指すものでもある。わかりやすくいうと、大体のものを3Dプリンタで出力・印刷できる能力。非常に低コスト。莫大膨大なテストケースから、殆どのものは設計図段階でリアルと相違無い。殆どのものは彼(彼女)に想定された瞬間に終わっている。
23
法王・獅子座(☯)5陰陽10,569=813*13

Clan 理性 Backbone 太陽主権
  混沌・善 秩序・善  
Name 金獅子姫
太陽に棲む者と言われる一族。通称太陽主権。というか太陽自身。丙形態と丁形態があり、丁が大体通常の人間形態である。陰の火はコントロールして手に負えるレベルの火であり、自身でこれを利用した鍛冶の名匠も多い。この一族は丙程の火を丁の鍛冶の火の様に利用しているところがあり、本人が事故らないように強力で隙の無い外殻を持っている。こんな感じでそのまま出来上がったのが、強力なDPS型タンクである金獅子である。第二形態丙は暴走してなければ直接被害は抑えられるそうではあるが、暴走すると周囲に放射線ばらまくどころか銀河の惑星呑みこんだりするとかおぞましいことを供述している。通常状態からして『歩く核融合炉』が彼女である。殴るな危険、だがタンクである。第一形態では炎というより地属性であり、表に炎を出すことはあまりない。UI的な操作でゴミ自体がデータ的に消せない状態等の場合、真シンが造ったリサイクルシステムか、彼女の火の焼却炉行きになる。火力は言うまでもない。分別とかもいらない。彼女なら5分あれば大穴掘れるが、埋め立て地等は特に必要無い。火と共に炉の神でもあり、それでの物造りと共に炉や火自体の研究にも余念がなく、珍しい鉱石や物質を求めて流浪している個体も珍しくない。炉や火自体の研究・研鑽と共に自身も強化されるという。レアメタル・地下資源の探査能力や、発掘・石の削り出し能力が謎で、真シンが「まさかこんな切り出し方や発掘されたとは後世は気付かないだろうなあ」とかぼやいていた。木造も一応出来るらしいが、石造り全般に長けており、荘厳で重厚な建築物を造らせれば真シンも真似出来ないという。ネタバレおじさんが「門の一族の門は太陽主権が関わっている」と言っていた。「あれは1817式五つの錬金の意識が…あとは自分で解くことだ」と理性ちゃんにアドバイス。とりあえず理性ちゃんが錬金したものを金獅子に頼めばいいと解釈し建設が始まった。「門に関する建築様式なら幾つか習ったよ。」んでしばらくすると「其方の母の実家は場稲荷が建てた」とか言い出し、「門にも関わっている」「そっちの実家に言った記憶が無いのでどういうものかわからん」とりあえずいつも通り真シンに丸投げ。「僕のアプローチでとりあえず建ててみます」で別の場所で建築が始まる。「そういえば其方が住んでた斎王の間も場稲荷だ、まあ大体そうだ」「うぬ」。現在は娘の魔人が住んでいるらしい。娘からすれば自分と言う母親の部屋に住んでいるという感じであろうが。「…そういえば」まだまだおじさんの話は続く。

理性ちゃんに付き合わされてアイドルグループをやらされており、衣装とかは理性ちゃんが勝手に用意している。理性ちゃんに足りない爆発力とかは彼女から得ており、こうして56である。金獅子が魔法的なものを持つと大体(物理)が付く。魔法のステッキを振るうと直接岩が粉砕され、衝撃余波で大地が裂ける。これを泡泡動画に理性ちゃんがアップしたら物凄い伸びた。普段から斧とか槌とかスコップとか持ってる土方職人系女子のギャップでも売っている。二代目は因みに微妙にBブラックLリスト入りしており、闇のプロデューサーの異名も持つ。こっち方面(オールジャンル)の混沌の頂点に立ったのが二代目五番当主である。金獅子としては鍛冶や戦闘も優秀な彼女を選んだだけのことだったのだが、理性ちゃんに影響されまくったのか闇に呑まれた( )0.055=1/18。その後のムキムキな当主の流れを造ったのも彼女である。外見はエルフ耳の華奢な女性で、精霊錬金とかを得意とする。戦闘スタイルは金獅子と同じ。というか金獅子がメインとしているハンマー系の他に得意な武闘家タンクを結構使う。金獅子は素手の段階で強く、某クラフターの様にスタートから手刀で木を切る等造作も無い。

致命「私の知り合いの貴婦人、シスターが腐海に沈んだ。しかも拡がっていくだと…」これ以上は8x1に秘した方が色々良かろうと彼女に持ち掛け「確かに」と更に推し進めていた完成形と披露型を未完成かつ内輪的に留めさせた。若干こじれはじめ炎上しかけていたのもあったらしい。金獅子「よくわからないのでヨミ(理性ちゃん)ちゃんに任せるわね<放置>」。因みに理性ちゃんの娘は真面目っ子である。大体女性向け作品の自然かつやたら可愛い女性主人公位置。こちらも何代目かに天然でキャラが立っている当主がいるが。どの親にどの子が育つかは予測がつかないものである。理性ちゃんは因みにロボ好き。乗ると言うか自分がロボになった。「将来どこかで誰かが乗り込むのかもしれないねー」と言っていた。とりあえず〇号機(6)に乗ったのは七儀の娘だった。調整用に部分起動しただけだが。他に七番目の専用機体が存在する。七儀から受け継いだ騎乗スキルも適用されるようで、彼女が現在最もすべてを使いこなしているかもしれない。他世界で機械神を起動する機会は、七儀関連しかなかなかない。0号機は置物モニュメントと化している。理性ちゃん「暫くは動かせたんだけど、どんどん振動数が上がって手に負えなくなった。流石にあれは焦った。この次元空間とそもそもリンクしたつくりになってたから、単体では済まなかったからね」。因みに錬金魔人ちゃんは致命的に運動音痴である。しかしアメノフネ適性及び妖精女王のパッシブを受け継いでおり、何か理性ちゃんも出来ないことを色々出来る。
ダルマ(善)
カルマ(悪)
Law(秩序)
Chaos(混沌)
戦闘特化ロール DPS型タンク
理性クラン第一ガチタンク。普通にアタッカー並なのでロールからはみ出している気はするが。彼女の中で枠から外れているのはそれくらいで、あとはTHEタンクといったスキルがずらりと並んでいる。とにかく死にスキルが無い。学園で行うタンク講習では彼女の真似をし、DPSを出そうとして暴走するなと念を押すこともあるが。基本DPSを維持しながらPTにタゲどころかダメ一つ入れない完全試合すら大きな戦いで確認されている。金獅子が加入してからの安定感は抜群に違う。七儀は意外と最初からいたが金獅子はかなり後である。大クラン戦でメインタンク1、かなりぎりぎりの戦いが多く、七儀の力でごり押したのもあるが安定はしなかった。円卓でも他にストレート固めのタンクを置いている。敢えて七儀を第一にし引き寄せて致命的なデバフを叩きこむ陣形やスイッチもあるが。七儀はマジックっぽい無敵スキルをもっており、金獅子の場合スキルはすべて覇気を利用したものになる。弱点といえば、魔法攻撃力と魔法防御力が物理に比べれば若干低い程度。あとはひたすら完璧。覇気を連発出来るなら盾モードよりダメ喰らわないらしい。盾なんぞ飾りといわんばかりに、覇気による実質的なパーティバリア迄持っている。覇気の継続が難しい戦局では素直に片手槌盾にしている。後特徴的なのは覇気を利用した豊富なスタン系スキル。オメガの獣武将戦は激しい戦いかといえばそうでもなく、実際技巧祭りだった。因みに向こうもタンク。ただし出力が桁違いで大技を喰らえば金獅子でもごっそり削られる火力だったようだが、要所要所すべて金獅子にキャンセル喰らっていた。お互いに決定的なダメージも無いまま終了、というか向こうが勝手に納得して去っていった。殆どイベント戦。その後終戦まで目立った動きはなく、というかむしろ理性クランに協力する形で終戦に貢献した。動き的にみてメアママが何か取引や賭けをしていた可能性はあるが定かでない。案外大技が決まるか決まらないかとかそういうのだった可能性もあるが。理性ちゃんに闘技祭祀場の簡易設計図も仕込んでおり、準備は万端だったといえる。アンリパパにこれ反則じゃないの?と訊いたら、そもそもこのゲーム勝利させるつもりがないとしたら?と問い返された。

移動を少なく、陣形ごとガッチリ固めるのに向いており、そのままゆっくりと進軍して相手を押しつぶすことも可能。普通に考えれば太陽は動かない。その太陽もどこかの太陽を周ってはいるが。七儀は機動型タンクでめちゃくちゃ足が速いというかライダーで騎乗型タンクとかが出来る。こちらは同じく騎乗ユニットで固めて速攻とかも可能。色々適材適所である。七儀は理性ちゃんのメシマズに耐えられるのを見て通り、各種状態異常耐性が高く、魔防も高め。
生産特化ロール 甲冑鍛冶・採掘・石工
真シンを大企業としたとき、金獅子は町工場である。真シンの技術精度をもってしても作れない部品とかをよく金獅子に発注しており、どういう神経で造ったのかわからない原器も金獅子が造っている。この関係は理性ちゃんと致命にも似ており、理性ちゃんが一品物、致命が量産。理性ちゃん「再現性は無い」致命「ぐぎぎ…」
真シン「いわば4+1における五の飛躍が、職人染みていて盗む他ない。門も同様であり、最悪開いた者は塩の柱となるでしょう。わたしは飛躍を出来るだけ良しとしない方向性でいくことにします。被せる必要も無いですし」
18迷宮・根源
(崩壊コース、実は正規ルートの可能性あり)

未知6、18=6*3、還元9=1+8
月のカードにはもともと蜃気楼の楽園の意味が存在しているが、実際楽園に辿り着くことは稀有といえるだろう。楽園というのは例えば三界を超越した場所に存在しやすく、A1、B10、C19…18はそのCに届く一歩手前なのであるが、19というのは既に21ワールドの土台に乗っかっているといえる位そこには段差があるのである。

理性神話において楽園は6=12/22/(1/11)よる幻想なのだが、360=(6+6+6)*(5*4)の根底からを含まないものはサイレンの幻想と呼ばれている。もしくは真に18性からを昇華しきれていなければ、幻灯9が消えた瞬間周りが化け物だらけだった、もしくは自分も化け物だったと気づく。52の数字・定数、あるいは石像が圧縮している何かには、相応の真理が秘められていると推測される。

18=1/0.05555555555555555石畳の宮殿。理性ちゃんの母親、理性の化け物と言われている闇母が住む魔窟。天への道を示す1,817=135+753+41+135+753の石が安置されており、宮殿自体は天帝の旦那が住む屋敷へとつながっているが、その屋敷の裏には理性ちゃんが小さな頃から見上げて育った更なる超上位世界への門があり、わざわざアメノヨミヒメが下位世界へ来た理由がその扉をくぐるためである。天帝はその扉からやってきた存在であり、理性ちゃんが生まれた次元も天帝からすれば下位次元に過ぎない。

表理性ちゃんは天帝の血が強く610式、裏理性ちゃんは理性の化け物と言われる母親の血が色濃く8x1型、リソース戦争次元において真っ二つに割れた。610を維持しても自然と8x1が増大し、それを昇華せよと迫ってくる。アンリ王国も原理的にはおおまかにこれが起きたのではないかと推測される。楽園はこの陰陽を一定の臨界点迄高めると真に創造できるが、オメガの様なものを見る限り楽園にも寿命がある。寿命が尽きるとただの蜃気楼になってしまう為、また一からエネルギーを稼がねばならない。上位世界に移動とか、違う楽園に参入する手立てはある。理性ちゃんの実家クランは相当永いこと平和で、通常運転で楽園に近い。

理性ちゃんの学園都市自体三界を超越したところにあり、時間軸をこえて人間を拾ってきたり、時間感覚がなくなったり、死後の人間が転生してきたりなど霊界と認識されることもある。黄金時代もまだまだ維持できるエネルギーはあるそうだが、おおよそ目的を達し続行・日常が無意味化した為、更なる上位世界へのシフトを優先することにしたようだ。
23
恋人・乙女座・光6秩序派・純真(背徳)
Clan 六鏡花 Backbone 創造教・理性
  混沌・善 混沌・善  
Name 星船(占)の娘たち・妖精さんズ(属性・全)
存在しない乙女たち、存在するかもしれない乙女たち。アニマを背負う理性の姫は、あくまで理想像であり、現実とはどこか相いれない。一つの理想に寄り添えば、他の理想から零れる。6自体があるいは既に何かにフォーカスした番号であり、12的な全体像とは異なる。元型の海自体である彼女は存在し存在しない。彼女からするその無数の妖精群は、そんな彼女の可能性の数々の羅列である。もともとの彼女の能力であり、シンキの力により∞に増大し、それは上位世界の思惑に絡んでいる。彼女はリソース大戦の次元を超越し、多次元のUIとして顕現し始めているらしい。色々なシナリオのサポートとして自然に出現が確認されている。妖精さんにメッセージや物を預けると、他のポイントに郵送してくれたりなど、シナリオに合わせて様々なサービスも展開しており、空気を読んで縛りプレイにも対応しているという。PTプレイで足りない補充メンバーで戦ってくれたりもするが、かなりのガチ戦にもついてきて、妖精さんズ自体のレベルがもはや凄まじいレベルにまで達しているのが見て取れる。学園ではオーパーツの面々ともリンクしており、もともとシンキの規格はそれほど離れておらず互換性も高いらしい。彷徨い歩くガンナーUR妖精さん曰く「私は未来の貴方から派遣されてきた」らしく、『理性ちゃん』が一体どこまで進んでいっているのかは謎である。理性ちゃんの付属である六鏡花だが、オーパーツ共々凄まじい進化スピードが特徴でもある。真シンが持っていたノウハウを、大戦時代の共闘でリンクし学び、機械+1の動きを六鏡花は実現している。オーパーツの方も膨大なデータを手に入れたのだが、シンキからすると結局姉妹らしい。お互いに足りないところを補ってあっという間にあらゆる対策を講じ自動進化する。妖精さんに関しては正体は結局理性ちゃんである。オーパーツは真シンがマスターの現在メイドロボだが、解析し切れていないブラックBOXが多いという。親棟梁の真意は正確には把握出来ていない。
斎王アメノヨミヒメは大神世界では勇者姫と呼ばれていた。彼女自体は引き籠りなのだが、自身の分身をつくり、多世界へと解き放っていたのである、それも無限といえるほどに。もともとの能力ではあるがそれだけではないのは明らかで、理由は三種のシンキレプリカ+特に父神が与えた『アメノフネ』にあると言われている。娘に与える際に母神が特別にプログラムをやり直したという。船を召喚する神器で、それ自体が莫大な出力と演算力を持っており、創造教のクラン装備らしいが、実はギルド連盟装備という噂もある。どうも超大神級装備であり、理性神話に出てくる中で最もランクの高い装備の一つ。アイテムは要求パラメータがあるため、装備できた時点で本人の実力の一部、と解釈されることは多い。
妖精さんズの個体はバラバラで、多世界においては村娘Aくらいだったりしたかと思えば、救世の英雄となり本体にオメガ討伐のトロフィー贈りつけた規格外までいる。妖精さんズの中で中核となっているナンバーズが六体あり、それ以外は八百万、その他大勢とカウントされる。ナンバーズは一体一体が最大出力で本体理性ちゃんの7、8割迄出せるというから相当強い。打ち上げ花火みたいにあくまでもバフ・スキルを集中させただけなので通常そこまでは無理。あと、はぐれ妖精と言われている中にとんでもなく強いのがおり、派生の樹が本体に迫るくらいでかくなっているのがいたり、本体とリンクが希薄なのもいる。ナンバーズは星占をモチーフとしており、12星座の180°を持って六鏡の存在花としている。六体から更に妖精さんを分裂させたりする母体としても機能している。
リソース大戦において護衛を一切引き連れず突入したアメノヨミヒメだったが、突入したときにアメ22とヨミ52に引き裂かれ、内的に存在していた六鏡花も遠くに吹っ飛んでしまった。どうやら別個体と認識されたようだが、本体としてカウントされていたらまとめて相当な弱体化を喰らっていたことだろう。幸運だったが、そのせいか大戦時本体は妖精部隊などを使っていない。
吹っ飛ばされたナンバーズは本体に合流しようとしたが、そこに現れたのがAN理である。作戦行動の一部を話し、現在本体は記憶を無くしているが自分が合流する、君達は独自にクランを立ち上げサポートするほうが何かと都合がいいと伝えた。
しばらくすると今度来たのは真シンである。君たちは何ですか?ときかれたので差し障りの無い内容を話し、主がいるとの旨を伝えるとそちらのほうへと向かっていった。
本体の理性クランに合流するまでの間、主にあだなそうとするクランを幾つも叩き潰しており、中堅クランとして恐れられた。大規模クランとの衝突はうまく避けている。六体を中心としたかなり大規模な妖精部隊をもっており、SSRクランまでを潰したのは確認されている。理性ちゃん本体であると同時に、個体自体に個性があり自立しているが、末端のユニットは自我がまだ希薄な傾向がある。戦後も解散せず残っており、アルティメット型まで加わって無敵なロールPTを組んでのしのし歩きまわっている。ハチやアリの群体みたいな統制力に、独自思考力・豊かな人格などファジィさまで駆使してくる為、相当に手に負えず押し流される。もとは生き物ではあるようだが、シンキの影響か機械と同じことができるというか、妖精さんは量子コンピュータの幽霊であるとも言われている。単純01にしては大雑把というか枠がおかしい。妖精さんは理性ちゃん(仮)ともいえるものだが、その(仮)ひとつひとつが明在になったらどうなるか?という話が濃厚らしい。学園都市のインフラとして活躍が著しく、便利なサービスを独自に開発したりもする。URちゃんとごにょごにょ話していると思ったら、異世界への配達・宅配サービスまでやり始めた。違う世界に行った者が何かいると思ったら、簡易セーブポイントって看板持って立っていた。不気味な位のタイミングで物事のその時そこにいるらしい。機械神補完計画が始まってあの零機体が完成してからより異常な性能になったと言われている。
ダルマ(善)
カルマ(悪)
Law(秩序)
Chaos(混沌)
戦闘特化ロール
生産特化ロール
17静寂・子孫
(崩壊コース、断崖から水ポチャ等は生存フラグ)
ゲームマップにおける隠し通路的要素でもあり、死を覚悟で試しに飛び降りたら崖の裏側に何かあったとかいうパターン。ルートでも普通に本編だったり、たまたま発見して近道やレアアイテムがあったりする。高さというのは7~13ら辺が解釈しやすく、レンジ(距離・範囲・幅・射程)でいうと7が女性、13が男性になる。8はその溝でもある。丘・・の上に(から見渡した、飛び立つ等、派生色々)聳え立つ荘厳な城のイメージが16だとすると、17(08)は降り立ったり、お城の【隠し】通路等で、シナリオでよく使われるパターンである。城が持っている世界の頂上(限界)は22(実像)、4=2+2である。その向こうは5=2+3であり、王を超えて神となったもの(真なる王城・王座に転化∞等もありか、虚像は52)。大体は王国のイメージ自体が4にして10式でもある12ピラミッド、13はその外側である。13は還元すると4=1+3列、女性の持つ男性像の軸は47、その根底を含めるとφ≒1.618125612768=47^(1/x)8が関与する。φが安定しない場合、女性が頼りにして寄りかかると女性の総合的重さでポッキリいく。極論でいえば0.076923=1/13は神の男性でもないと女性は不足を感じるだろう。610における8x1は不足や欠けを意味する9=8+1(計算81・e9=2+7、因みに27.6923076923=360/13)月でもある。満月は28、あるいは29.58333=(36+210+21+78+10)/12イシ、土星(ビナー)あたり迄突入している(秘密の丘9・・|||||には色々ある、あるいは0次元スポット)。世界の不足は8=176952/22119からみれば解釈しやすいであろう。実像22に対する虚像52妄想計算式は例えば0.423076923=22/52で、0.00236406619385=1/423、参考迄に。0.142857=1/7はエニアグラムで状態を観易いが、中心的な3・6・9△以外の数であり、細やかな動作魔術数である。核となっているものを0.001230012300123=1/(10569/13)呪文的にみるならば、それを受けて七変化を実現するもの。13(男性)からする7(女性)数は「つまり結論(||_|||)は何だ?」であり、7(女性)からすれば結論ありきで空虚、細やかさも配慮もない、でもあり得る。神話におけるパターンでは、飾り待つ7女性性を置いて13男性性の要点核真理は旅立った、等もあるが、実際は7自体が門だったりするため、それを看過してのネクスト・ドアは無い。∞はやはり鍵である。この零性は大体0=((14+28+57)+(7+69+23))-(00+72+99+27)の様に実現する。非常に大雑把な解釈をこれまたすれば、0.076923=1/13は7路を23結論ありきで69集約するトップダウンであり、0.142857142857=1/7は△的な集約意思は薄いが細やかさを発揮するボトムアップである。あるいは11と11で相互に7_11_69_11_23ということだ。6(1・4・2・8・5・7)つにして7である結論は137=6713/7^2になるだろうと思う。362=137.56/0.38はAnimAロN理になるが。男性のアニマ及び少女そのものが発想する魔法(変身もの)少女は56である。アニムスと潜在的BL要素は1.618125612768=47^(1/x)8のほう。98は8等の深淵列で98=1176/12、0.010204081632=1/98、0.0001010203050813=1/9899等。見た感じ主観だが、男性からみた女性は67、女性からみた男性は76に見えている気がする。56とか恋愛脳の話だろうとか、占星月的にいう結婚欄とは違うという場合、これはまんま月28宿女性の中の家長的男性獅子5になる。17子孫はこちら系の話が強く、5は子供にも相当するだろう。西洋占星的な家長に符合させるなら、これは10=5+5山羊座に相当する。4は蟹座の月母である。10=4+3+2+1、4にして10ら辺も関連しそうだが、17数的には深淵比喩4321の方だ。因みに普通に結論、0.058823529411764706=1/17ということだ。
Clan 創造教 Backbone 深淵の常闇
  秩序・善 混沌・悪  
Name 理性ちゃんの母
理性神話エピソードⅡからに於ける実働的な仕掛け人。黒幕っぽいが、本人は謀略を嫌い「私を黒幕と考えるなら世界は見えないでしょうねぇ」と言っているものの、彼女の謀略の内と考える存在は多いだろう。実際それだけの力を持っており、畏れるだけの存在に足る。上位者達の乱入により、そのカリスマを大きく乱された形になる。
彼女の生まれは深淵の常闇の一族のいわば端っこだったのだが、生まれつき優れた素養を持っていた。虚無に対する非常に強い耐性を持ち合わせていたのだ。このようなことは稀によく見られた為、まもなく彼女は中央による秘匿の門の一族に引き取られた。そこで門外不出級の第一級国家陰陽師としての教育を受け、門の一族でも上から数える程の存在になる。しかしどういうわけか彼女は離反し、独立して固有結界を張って棲み始めた。

クランを離れる際に幾つかシンキを持ち出しているが、一つはクランマスターの姫様の寝室に鍵がよくあるもので、第二位をもってしても持ち出すのが難しいというのをメアママンは持って行った。クラマスにきくと「寝てた、テヘペロ」と供述しているが、周りは非常に白い目でみていたという。深淵の常闇のマスターは天帝と並ぶ最強とされており、本来天帝と陰陽をなす者とされているが、それはクラン同士で大陰陽という形をとっていることが多い。古くからそれで陰陽寮を形作ってきたのである。闇帝と呼ばれることもある彼女は、結婚しており子供も多い。もともと彼女が造ったクランで、どんだけ永く生きてんだという感じだ。メアママンがびびったのは、育った娘がそのクラマスにかなり雰囲気が似ていたことである。間違いなく自分が産んだわけだが。自分が『理性の化け物』と揶揄されるのに対し、娘は『理性の萌神』と言われており、光神の資質がニギニギしさとかやらに繋がったのかもと考えたが、実はクラマス祖の血が遺伝しただけじゃないかとも思っている。あれは天帝と違って『大神次元最強の引き籠り』と言われており、普段は周りの側近がクランを運営している。メアママンを無傷で捕らえられるといったら彼女がいるのだが、一足飛びして上位者がきやがったというオチである。クランにメアママより強いのはいるものの、複数に囲まれても一矢以上報いる事が可能(ただではすまない)。娘の教育方針を巡っての夫婦喧嘩を経て、現在当時よりかなり強くなっている。メアママの突然の失踪はクラマスの密命説もあり、真相を知る者はとりあえず当事者二人以外には無い。デウス・エクス・マキナ計画は、復讐の為の計画と見る人間もいるが、準備自体はどうやらその前から周到にされており、固有結界を張ってやたらウィザードを誘い込んでいたのも、闇帝を含んだ陰謀説まである位だ。
ダルマ(善)
カルマ(悪)
Law(秩序)
Chaos(混沌)
戦闘特化ロール 近接中心DPS、中・遠距離陰陽術
殆どの場合彼女をボスキャラに見立て、プレイヤーが相対する形を想定している。彼女の本質に沿った強力な闇の一撃が近接で振るわれ強力無比だが、一定距離を取ると一級の陰陽術を今度は喰らうことになるため二択ではある。
理性ちゃんの裏モードは彼女の近接モードを中心として受け継がれており、単に反転して力任せの瘴気を叩きつけているかと思いきや、異様に洗練されたスキルを駆使している。それは真っ白だったアメノヨミヒメに母である彼女が書き込んだものである。本来有力株筆頭だった面子が理性ちゃんに挑み表を倒してしまい、番狂わせを初期から生じさせた。プチEXを想定しないと勝てるレベルではなかった。退場しなかった致命がむしろ異様で、戦闘中に別のことを考えていた時点でAN理に目を付けられた。
生産特化ロール ウィザード
魔法・機械を問わない。色々なソースを多世界にばらまいたところ、彼女の迷宮目指して同じウィザード(機械・魔法両面)が集うことになったが、彼女の眼鏡に適ったのはごく僅かだった。彼女の水準に満たないウィザードを呑みこんでしまったのだが、その数が余りに多かった為、実のところこれが原因で上位者が出動したとすら言われている。主に将来有望な魔術師を呑みこんでしまったらしい。彼女が縛られた影響で、幾人かのウィザードがまず解放され後の世を変える。時代がズレて解き放たれたこと自体で物語が展開されたり等した。特に子孫の事を考えねばならず、母となる彼女自体の将来資質も兼ねて上位者の監査にかけられた。後にその者達の将来をみた彼女は「難しいところね、むしろ私が潔いというところかしら」といい残した。「長いスパンとか、更にはズレこみまで考慮しろとか、超能力でもあるまいし」。しかしこういう存在でそういう振る舞いをする者は化け物として狩られることを知った。主に上位者によって、だが。彼女は彼女自身であり続けたに過ぎないが、それによって天帝の元に運ばれることになる。彼女のあり方自体によれば正規ルートといえるだろう。
理性神話は理系女子が多いが、八卦自体がかなり関わっている。メアママンは8bit系女子の親玉になり、闇母自体としては更に上がいたりする。陰陽系の訓練を受けるうちに、やたらデジタルセンスが上がりまくった結果、彼女のような異色なのか正統進化なのかわからんウィザード等も排出している。因みにデウス・エクス・マキナ計画等の重要設計は彼女がかいたものだが、ソフト面が大きく、ハード面では真シンに丸投げしているのが結構ある。主にプログラム面で、真シンがブラックボックスと呼んでいる解析不能なコードが多い。
召喚系も得意で、色々と致命と似通っているかもしれない。式神や護法に通じ、機械神にもその手法が応用されている。裏理性ちゃんは近接のエキスパートで、表とのギャップが激しい。
23
戦車・天秤座・闇7
調停者・女性性の指標数
X0.142857=1/7

Clan 理性 Backbone 円卓(神狩り)
  混沌・善 秩序・善  
Name 入江七儀
主に男性主人公格。キャラメイクも好きに出来る。パッシブ『千の貌』の部類を持っており、理性ちゃんも同じで女性主人公。彼はアニムスであり、彼女はアニマを代表する。
14 14 14 14 14 14 14
14 14 14 14 14 14
14 14 14 14 14
14 14 14 14
14 14 14
14 14
14
14 28 42 56 70 84 98
98=1176/12のバランサー七儀。0.142857=1/7は14・28=14+14・57=(28+28)+1であり、42=14+28・99=14+28+57である。因みに0.01020408163265=1/98、2=1+1・4=2+2・8=4+4・16=8+8・32=16+16・65=(32+32)+1。実際に7性を持っているのは理性の姫であり、実際に13性を持っているのは七儀である。強力なアニマ陣729=(13*56)+1。ただし二人は少年少女の役回りが大きく、父母は豊アンリ担当が多い。14系は重要な世界律が多く、それぞれ有名所があったりする。0.0001010203050813=1/9899は根本の世界律フィボナッチに関わっているが、こちらは9,899=19*521の19の類だったりする。0.00191938579655=1/521
アニムスφ 1.61812561276802=47^(1/x)8
15.666666666 15.666666666 15.666666666 47
【潜在性05】 23.5 23.5 47
0.00236406619385=0.111111111111111111/47
0.076923=1/13は23に集約しているが、これは単純には男性性が持っているもので、これを持っている場合女性とはあるいは言えない。こんな可愛い○○がXXな訳が…いや何でもないw大体そんな感じで、05という発想は女性性っぽくはある。5=2+3、地下鏡9=1/0.1111111111111111、05。23は57位に代替されている感じかな。0.01020408163264=1/98.0000000001131222。1,176=98*(5+7)。地下性の9の概念は、0.142857=1/7の論理エニアグラム(3・6・9、0.001230012300123=1/(10569/13)、意味としては九星気学が符号しやすい。大きな違いは、X7の1は水治♀、Y13は衝撃的♂な牡羊座1という点で解釈しやすい。10569というのは格に相当しており、このカリスマ以上のデッキは組めない。これは陰陽だったり善悪清濁併せた諸々のものであることが多いため、これを処理できる能力や浄化槽を持っていない場合瞬く間にキャパシティーオーバーして瓦解する。体面は大事だが無理しないほうがいい。九型十五は初めから見栄以外なく、崩壊必至な事も多い。78も結局スカスカピラミッドから虚構崩れするeなのだが。理性クランの場合デッキカリスマを凄まじく底上げさせているのはアンリパパである。また十四ママンがいないと揺るがない大地は無い。ここら辺は28の05という話でもある。少年少女は0.0072992700=7^2/6713という高さと距離を持っている。実のところ理性の姫に掛かりそうな余計な重さは七儀がすべて緩衝していたりする。七儀の聖杯と共にあくまでナイト格である。

ILIE 7GI
かつて伝説的な戦いの後、人格や存在がe砕け散り、ほぼイデアだけが残った。かつての記憶や姿の殆どは失われ、その性質からかイデアの亡霊とも呼ばれている。一部の説によれば憎悪と復讐心にかつて囚われていたが、それも砕け憑き物が落ちたようで、イケメン慈愛の愉悦仮面のみが残されたらしい。とりあえず害は全く無い。というか絵に描いた様な( )紳士である。周りからは(特に理性ちゃんに対して)残念なイケメンという印象は強いが、それを含めての人気は高い。アニムスとしての資質はすべて備えており、強い、かっこいい、優しい、頼りがいがある等ほぼ完璧である。パパ人気としてはアンリに軍配が上がるが。
謎が多い崩壊の後、主人公アバターとして各世界を渡り救世した。その後自身の世界を構築し、円卓と呼称されるようになった。円卓に並ぶのは各世界で一緒に冒険したカンストキャラだったりし、デタラメに強いメンバーが揃っている。このすべてを総動員出来る権力を持っているのが七儀である。彼の絆で構築されたクランであり、彼の王位は普遍。円卓に参加しているメンバーは比較的新しい神話の持ち主が多く、そこら辺が豊姫の楽園と異なる。古い神話より洗練された新世代の力を持ったメンバーが多いが、よりオリジナルの楽園神話の方が強いことも多い。とはいえ、神殺しの実績数から桁外れと言わざるをえない。
円卓は国連と呼ばれることもあるが、これは他称であり、国やそもそも世界自体が連なったという意味ではそうであるが、本人達には友好国連合以上の意志は希薄である。ただしあまりにでかくなり、他国連とぶつかったあげく粉砕してしまった為、円卓の意思自体が方向性を実質的に決めるようになってしまった。どちらかというと冒険者組合という印象が強い。これらの派遣や保険事業をやっており、サービスがいいことから組織が爆発的に拡がった背景もある。直接的な国連要請をしても反応は鈍いが、密かな対応を期待されて凄まじいメールの雨に常日頃晒されている。実際七儀の娘等はその仮面部隊である。七儀自体は王の中の王となっても相変わらず冒険ばかりしているが、0時間セーブ宝具があるおかげで、いつでも円卓に戻って来られる。しかし稀に反応が鈍くなる時があり、しばらく留守にすることはあるが、円卓は優秀な面子が揃っている為、すぐに影響が出ることは無い。
七儀はステータス変更に強く、独特の神センスからかパラメータ自体で彼の実力を読むことは難しい。円卓には凄まじい面子がいるものの、何故だか七儀には勝てないという。彼が軍神と呼ばれる所以は、その直接戦闘力はそうかもしれないが、総合力によるところが大きく、特に異常な指揮管制能力が挙げられる。普段からコミュ力がぶっちぎっており、どこにいっても馴染んで取り入ってしまい、彼が導くだけで国が完成する勢いだ。理性クランを造ったのは実は七儀といっても過言ではない。下克上スキルを持っており、軍団のクラスレベルを一ランク上昇させる能力等はかなり強力である。C→UC、UC→R、更にはRからRR、SR並付近まで場合によって可能で、ダークナイトの属性削り何かをあわせて、敵のSR部隊を薙ぎ倒す様は圧巻であり、初期理性クランでよく使われた戦法である。寄せ集めの難民部隊を精鋭部隊化させるというおぞましい能力で、これ以上負ければ後は無いという意識から窮鼠の如く戦った。大クラン相手だと裏理性をぶつけた時もあり、この時の目撃者は味方共々トラウマになっているらしい。七儀はSRカードに過ぎなかったが、同じSRカードのヘイトを何枚も抱え込んでなんだかんだで落ちなかった。非常に見ていて心臓に悪い光景だったと縁側の老神は話した。金獅子が加入する迄結構綱渡りバランスプレイをやっている。
七儀の良い人【あるいは…戦略】や砕けた人格はどこかでストレスになっていた可能性があり、完全な幽霊、イデアではなかったということだ。その7の{2}という実体が、616=28*22次元における彼の龍尾であり、理性ちゃんと言うアニマ覚醒11=616/56等に関連している。円卓のヒロイン達だと七儀の聖杯の力の一部しか引き出せず、本人達からなんか違和感あるといって拒否られ、お蔵入りしていた逸品だが、必要だったのは大まかにいうと『千の貌』というパッシブだったと推測される。アニマ・ムンディ、世界霊魂。七儀は大体のバッドステータスは効くには効くのだが、致命的に効いている感じはしない。周りからは申し訳程度の人間アピールとか思われており、おおよそは完全超越的なイデア神である。この神格が他国連基軸の多くを駆逐し、周りから体面を期待される要因となった。
ダルマ(善)
あまりにも多くの世界を救い、それら出身の王を束ねる立場に推薦された。
カルマ(悪)
彼が救い漏らしたナニカ、七罪
Law(秩序)
彼は秩序を司るイデアの亡霊である。彼のパッシブは『皆が愛する国連』。これに関するように勇者としても存在する。皆の理想を投影し、それに反する者を七罪剣で切り裂く。防御無視どころでは無く、彼を捉えた狙われた者は全力で逃げることを覚えた。最初はレベル1のようなモブキャラ無個性あたりから徐々に輪郭を帯びて存在してくるので、目の前に現れる迄気付かないことが多い。一体何に斬られたのかイデアを含めてよくわからない印象も受ける。
Chaos(混沌)
意識他界系なので微妙についていけない。それはともかくどこかでストレス溜まってたのか、理性クランでの彼は普段より愉悦変態キャラ性が強くなっている。理性ちゃんの創作ゲテモノ料理が生き甲斐らしい。学食の罰ゲーム用なのだが、無心で食べると当りを引くらしい。当たりが出ると行列が出来、屍の山が出るを∞ループしているが、彼には平常通りの主食と化している。彼女の黄金料理は、当りでも大人が食べると中毒症状を起こすとも言われており、急激な補完作用が関係していると言われている。完成した自分の中の溝と傷に触れる。黄泉の瘴気の回復にも使われる。
戦闘特化ロール バッファー型(変化球)タンク
理性クラン第二タンク。金獅子がガチタン?過ぎるだけで十分すぎるレベルである。彼女は最高硬度、DPS並の火力、豊富なスタンスキル、無敵スキルと唖然とするラインナップの中で、七儀はなにかといえば属性やデバフスキルが得意である。なんだそれって感じだがこれがおぞましく、喰らい続けると紙装甲どころか倍倍ダメとかにされるのである。おまえ次元制限破壊する気かという勢いで。デバフが敵についた状態で味方が攻撃したら…円卓がいかに恐ろしい団体かわかるだろう。異常なDPS(Damage Per Second)になるため、七儀自体は必要以上に次元調整弱体化を喰らったりする。最初は偶然かと思われたが、七儀や七儀一行は神狩りを常時レベルで行った。神懸ったバランスでしか成立しないとデパフパズルを配合し、当然の如くである。格上…上位神が七儀を相手に逃げ回ったこともある。円卓によって上位神が画策していた幾つもの陰謀が霧散したという。メアママンがさぞかし喜んだだろう。もともと彼女は智慧者であれど画策等はあまりやらないタイプで直情的である。
金獅子はウォリアーだがやや反則気味で、エスコートするナイトスキル、防御性能を覇気で完全にカバーしているレア遭遇虹色背景URカード、遊びが無い。UR(ウルトラ・レア)だが、神出鬼没で伝説をつくっているのとLR(レジェンド・レア)のオメガとも引き分けたことからLRとも呼ばれており、しかしL・E(2.7)のENDは正式ユニットにカウントされない制限札になることもある為、その定義を避けることも多い。アンリも同じ理由である。金獅子はタンクカテゴリを逸脱するDPSからオメガに狙われた可能性もあるとされる。七儀は円卓の聖騎士と言われていた時期もあったが、特性から今ではメイン職はダークナイトと呼ばれている。本人の火力は低く、さらに防御力もタンクとしてはそこそこ?マークがつくキャラなのだが。他に幾つもロールをもっており、アイテム士、ライダー、アーチャー等が有名。ダークナイトは変化球で戦局が混迷することがあるため、普通に強力な支援バフ役を兼ねての後方アーチャーの評価が高い。アイテム士もカオス。当主を継いだ七儀ストーカーは魔装剣士と呼ばれており、セイバーメイン。魔装ってなんだよというのは、機械神計画から生まれた変身ヒーローである。機械神とか普段乗り回すわけには行かず小回りも利かない為、小型変身モジュールとして技術革新というか、そのまま大型リンク搭乗も可能と言うよくあるパターンである。モジュールを使うとこれまたどこからか妖精さんが現れサポートに回ってくれるらしい。纏うだけで強力な認識拡大、思考サポート、ナビが受けられる。七儀は生身で神殺しと呼ばれているが、その技のかなりを受け継ぎつつ、神殺しの機械神モジュールを手に入れた彼女は七儀の勇者業を継いで多世界に派遣(隔離)されている。母親としては理性ちゃんに懐いており、妖精さんとの相性は凄まじく良いらしい。
生産特化ロール 服飾
優れた美的センスと器用さを遺憾なく発揮し、常に最高級品。アクセサリーは理性ちゃんの錬金と相性が良く、至高の逸品が完成した。生地は動植物問わず豊姫が最高級を提供してくれる。学園では装備可能パラメータを詳細に見たり等が可能だが、あまりに凄いものをつくると装備出来ない現象も起こる。色々な装備がショーケースに飾られているが、生徒達は装備可能パラメータをみて努力の方向を見定めることが可能である。七儀のドレス装備を着こなすことを生きる目標にしている生徒がかなりの数存在する。因みに理性ちゃんは全身かなりが七儀装備である。パラメータは学園のUIでは?になって振り切れている。

神の家16勝利者・即位(もしくは塔崩壊)


引退・隠居 ω

マスター
廃人
極み

サブマス
準廃
強い


一般ユーザー 野心

ライトユーザー 無難

初心者 α
     真ん中     枠外
 初爻  ニ爻  三爻  四爻  五爻 上爻
初九陽 九ニ陽 九三陽 九四陽 九五陽 上九陽
初六陰 六ニ陰 六三陰 六四陰 六五陰 上六陰
55=1+2+3+4+5+6+7+8+9+10
陽25=1+3+5+7+9 陰30=2+4+6+8+10
陰6=2+4 陽9=1+3+5
10=4+3+2+1 78=(4*4)+(10*4)+(11+11)
0.076923=1/(10569/813)

理性神話エピソードⅠでのアンリの塔崩壊がおおよその始まりで、ノウハウを得たAN理が同じパターンにならない様に実は相当な操作をしているのがエピソードⅡである。ルル姫自体が人形の様にあらかじめ操作され創造された側面も実はあるが、本人は特に気にした様子も無い。後に彼女は世界自体の斎王となる。遍在する虹の本であり、UIである。アンリは必要以上に人のカルマの象徴の様に扱われ、存在し存在しない人間自体の権利者、等すらまで言われている。人間自体の著作権者等存在しないし、彼の王国も彼以外には認識されなくなった。AN理はさまざまにあべこべなトリックスター現象に翻弄され、やがて自身がトリックスターとなった。虚無の大王や、アンリ・マユ、ゾロアスター教の世界全ての悪に迄NAZOられる。かつては強き光の正義だったらしいが、何でこうなったのかは本人もわからないらしい。よくわからないが上位者達に色々説明され、レールに乗せられた。

夜空に輝く星は、差異はあれどどれも光る粒粒にしか見えない。一つ一つ近づいてみれば全く違うものだと想像することはできるが。神の上位三角等は、遠くからみれば大体似たような感じにみえる働きを指したりする。大いなるものとして、基本を担う何かとしては共通している。近づいてみればそれぞれなのだが、遠くからみれば似たようなもの。日本だとアメノミナカヌシを頂点とした造化三神は、至高であるというだけで説明は難しい。三に準えて色々説明を付け足すこと等はできるが。わたしの場合人間性に関するギリギリ、あるいはジャストのラインとしてイザナギ・ナミを挙げており、至高世界への門としても定義している。その先は人の論理が通用する場所ではあるいはないのだ。

AN理は崩壊後ルル姫という子供、星を得て話が廻っていく。自身は似姿神のレベルでリソース大戦に参戦する。実際のところ年齢や経験がかけ離れ過ぎている。この戦いでは切り札並に強いが、色々とギアスがある上、舞台を整える為肝心な戦いの時にいないことも多かった。むしろ主催・GM側と言ってよかったかもしれない。

リソース大戦で理性クランは二回以上ゲームクリア条件を満たしている。事態を起こした虚無の王達が示した条件は、制圧勝利によるワンワールドだったようだが、アンリが言うには「従っても決してクリアできるものではない」らしい。またこの次元の中での国連勝利等も無いらしく、このゲームは結局超越勝利以外は実質無いそうだ。超越勝利に満たないものはどうあがいても破滅に至り即位出来ない、人間ならまずクリアは不可能、とのこと。人間の場合は早々に「どんなに何が進化しても争いがなくなることはなかった」…完。等、あくまでその中でしか話が起こらない。人間の場合も、高次元の手引きさえあれば可能かもしれない。そうシナリオを書いている何者かがいれば。理性神話はかなりの上層からシナリオライターが複数確認され、アンリ自身が最初からネタバレを喰らって想定通りに話が進んでいるのを観ている。

AN理からする813、自らの123の強大さから割れ、分断した世界を、ルル姫の即位を通して再生させよ、されば自らの王国も真となる、的なことを言われた。虚無に呑まれたかつての同胞は、徒党を組んだりその中でも争い出したり全く手に負えない状態で、やはりルルーのまとめ6を通さねば深きオメガ(終わり)はやってこない。獣666のオメガ999迄やってきたが。

闘技祭祀場は理性ちゃんが勝手に言い出し建て始め、堅実にそれで勝利を決める気満々だった模様。更には機械神補完計画も彼女が言い出したものであり、この二つで勝利を少なくとも二回もたらしている。二つの基本設計図は理性の化け物たる母が描いたものだが。闘技祭祀は発動させたが、機械神補完計画の方は実は途中で進化キャンセルbしている。「もし完全に発動していたら色々ヤバイことになってたので、必死に体裁を整えた。試作零次元に丸め込んでなかったら、少なくともリソース大戦次元を食い破っていたのは必至」等と語っていた。簡単にいえばC・UC辺りはかなり手厚い保護が必要。SRは自己領域が完成しているのでそれほど問題ではないが、Rでも危険である。急激な次元シフトは甚大な被害が発生する。ごまかし切れなかった余波は様々に波及しているらしいが。「時も場所も規格も色々あっておらず、本来のスペックがどこに照準されているのかまったく不明。仮にシフトしたとして、どこに吹っ飛ぶかまだ謎過ぎる。時期尚早、オーバースペック。母の宮殿に問い詰めにいけば、少しは何かわかるかもしれないけど」だそうだ。オメガを倒すと言うか自身がω。機械神は理性ちゃん自体の操縦が完璧らしいが…「私を外殻として中に更に乗り込むことも可能、だが出力を上げて私と言う元型に取り込まれても責任は持てない」等も話している。現在は六号機になっているが、12オカルト領域を含む強力な精神兵器機体で、直接武装自体が必要でなかったりする。その機械神も、彼女が持つシンキの母船に搭載されている。このフネにみんな乗せて次元シフトすればいいという話はよくでるらしいが。因みに召喚コストが重いので、後半の理性クランでないと使用不能。これらすべてを使ったおぞましい制圧勝利になる前に、話は超越勝利で終わった。他はともかく機械神は何世代かわからん時代進化をぶっちぎったオーバードウェポンらしい。故にデウス・エクス・マキナと呼ばれる。闘技祭祀場と機械神は理性クランが持つほぼ固有勝利用プロジェクト、機械神は更にユニットである。起動させるだけでも十分で置物でもあるが。各クランはこのような固有キカクを持っていたりするが、他に確定勝利するようなものはそれほど明らかになっておらず謎である。上位クランになると考え方がそもそも色々異なり、この次元も思惑の足掛かりの僅かなものでしかなかったりする。判定・判断基準も色々で、例えば七儀が付いた瞬間理性クランへの敵対をやめたクランもあれば、逆に闘志を燃やして突っかかってきたクランもある。真シンがいると知って青ざめて撤退したクランもあり、以前時代進化で宇宙からの衛星軌道超兵器を喰らったりしたらしい。真シンは放っておきコストも自由になると、おぞましい超兵器をコンビニで買える位普通のレベルで連打してくるようになるという。無意味に連打することは無論ないが。理性クランもなんかどっかに変なコストかけてるなと思ったら、勝ち確二つに研究投資・建造していたというオチだった。二つは割と同軸上で研究しやすかった模様。というかこの研究から汎用的に転用がしやすかった。当たり前といえば当たり前で、生命の樹22(機械神52)の統一覚醒状態勝利|||||みたいなものだ。情報は生命線で、創造教の斎王本体の初陣と知り理性神についた側や、更にもっと複雑な事情迄嗅ぎ付けてそちらについた者まで実にさまざまである。獣のオメガは斥候が優秀なことで有名で、力押しかと思いきやそうでもない。創造教派は普段版図拡大はあまり行わないのだが、創造教である娘がやたら積極的に動いているのを知り、単に違和感を覚えられたのもある。必要コスト分を出来るだけ速攻で稼いでいた。普段の創造教パターンとある意味では同じで、必要分を稼ぐと引き籠る。勝つ気がないか、なんかモニュメント建てている。今回はそれが国連二つ(理性・反理性)の衝突迄進行したが。あとから客観的にみると、RリアルTタイムやTターンBベースSストラテジー(戦略)的なロスが非常に少ない。まるで結果から逆算したかのようだが、彼女の神の目自体がそもそもどういう次元にあるのか、高位神でも微妙に掴みどころが無い。ベタっとしてそのまま固まってると610・0気配すらないが、アイドルモード56になるとキャラが変わる。素の表情はたぶん誰も知らず、普段はネタのことしか頭にない。金獅子に着せる衣装は理性ちゃんが七儀によく発注している。悪乗りは大体二代目金獅子くらいから始まっている。何でもありで腐海の王の呼び名もある。理性クラン初の発禁本製作者。多ジャンルで彼女が原因で様々な境界線が定められることになった先駆勇者かつ愚者。致命曰く、勝手に国外に持ち出されたものに関しては知らん、と申している。
23
正義・蠍座・鏡8
Abyss・秘儀の祭司・裁定
8=176952/22119

Clan 理性 Backbone 天の教会
  混沌・善 秩序・善  
Name アビス・イルミナート(混沌・悪)、通称『致命』
存在の負のエネルギーを糧にして生きる魔の者。オーラの様に生命の線を詳細に透過してみることが出来、トレースした上で操作・構築することが出来る。一から自分で構築したものは耐久度に難があり、しばらくすると消えてしまう。一時的に生命体すら模倣できるが、何かが足りないのか、幸か不幸か一線をこえることが出来ていない。もともと存在しているものを能力で修正した場合永続性があったりするため、一種の意識や魂が関わっているかもしれないと安直には考えた。白と黒、極彩世界の糸から覚醒する真の世界を探求しており、リソース戦争時にはその意志により囚われ、理性ちゃんに敗北することでいつもの冷静さが目覚めた。おかげでわたしが何に執着していたかわかった、と話す。
凄まじい細かさの線まで見える為か、計りの単位がおかしい。この液体だと例えば貫通する、とかいって自分の手に精製した液体をメッシュ透過させて生徒に説明したりしている。理性ちゃんの計り方をみてるだけでストレスが溜まると言っており、元来几帳面な性格をしている。理路整然とした線や網の目を好み、それ自体が生物と相性の悪い側面もあるようだ。負のエネルギー自体に引き寄せられるが、実際それをみて色々バランスが崩れているのをみるとイライラするらしい。身体の線にどういう結果をもたらすのか色々調べる為に錬金術の研究をはじめ、彼女にとってそれは化学や医学に化けた。最近だと真シンの科学技術にも手を貸している。負のエネルギーに引き寄せられて多世界を彷徨っているが、現れるのは戦争や紛争地帯、疫病の流行地等が例えば多い。そこは彼女にとっての栄養であり、また彼女の目指す地平線の夜明けの大いなる実験場だった。藁をも掴もうとする混沌の地では結構やりたい放題で、彼女はずっとそんな生活を送っている。真シンが建国マニアだとすると、致命は製薬・医療技術マニアで、臨床試験数がおぞましい。
んでどういうわけか天の教会の銅像になっていた。彼女には善意の一かけらもなかったのにも関わらず、結果致命的に人命を救い過ぎたせいか信仰されてしまったのである。几帳面な性格なのが災いし、薬一つ一つに全くの冗長も手抜きも無しに真面目に研究してしまった為、彼女の作成したPOT類は高く評価され見本とされたのである。教会が錬金術士飾るのも若干突っ込みたくなった。幸いだったのは秩序・善として信仰されても焼けこげたりはせず、しっかり糧にはできる点だった。若干居心地は悪いそうだが。彼女の莫大な力は、実のところ正・聖の力が大半を占めている。そのせいで神聖系魔法まで使えるようになってしまった。彼女は天涯孤独の神だったが、今は天の教会の上位者を持っており、しかし会いたいとは思わないらしい。流石に奴らとあうと痛いらしく、別に性根を浄化できるはずもなくされるつもりもない。ただあの上位者達は生命の創造に関する重大な知恵をおそらく保持しており、そういう意味では自らの上位者としてふさわしいのは認める、とは言う。天の教会の暗部担当…というわけでもなく、一応の義理からか勝手に似たようなことをやることはあるが、この教会は父と子と精霊を敬虔に信仰する真っ当過ぎる宗教クランで、おそらくは自分に対する皮肉そのものだろう。ただし変わっているといえば、自分より古い時代の神もそのまま像になっており歴史的にも古く、そうとう大らかなやつらなのは一目でわかった。その中に自分が一体くらい含まれてもとおもったが、並べてみるとやはり浮いており集会なんぞに顔を出す気にはなれない。身体に悪すぎる。一緒にいて最高なのはメア・ルルーで、戦場巡りより効率が良く、本来こんなものの隣にいたら瞬く間に瘴気に蝕まれて死ぬに違いない。その地下8x1性を封印している蓋が610なのだ。創造教の陰陽系の方が合うかとも考えたがそうでもなく、美味しさでいうとアンリ王の輝き落ちた味の方が好みらしく、なるほど天の教会がわたしの上位者か、となおさら納得した模様。理性ちゃんはさらに複雑な味、らしい。
致命も元は天涯孤独ではなく、噂によれば生まれ故郷のクランは滅びて今はないと言われている。苦労人で、引き受けた業務は悪魔の契約書の如くしっかり行う。理性クランの裏銀行主と言われているが、表より契約書が細かいことで知られている。表の理性ちゃん銀行や七儀に断られた場合もワンチャンあるが、致命の契約書は決して一字一句も読み飛ばしてはならない。
天の教会においては普通に医療の女神とされており、彼女が魔であることは一部の幹部しかしらない。さらに一部では彼女が断罪者であることも知られており、教会でも暗部といえば暗部である。上位者たちは微笑ましく(致命にはニヤニヤにしかみえないらしいがw)見つめてくるだけで気味が悪いそうだ。彼女の近接戦闘力は常時ではなく暗殺向けのもので、敵の将だけ潰してさっと姿を消すやり方は理性クランでもよく使われた。タンク系ではない護衛スキルを持っており、護衛する対象に危険が迫った場合検知できる、というこれまた凄まじい便利スキルを持っている。自らが殺しにかかった後、負のオアシスと魂の研究対象を殺されたくない為、いつの間にかメアの護衛をしていた。理性クランに所属せずに、勝手に敵将を潰しまくったり、護衛対象の周りの敵が勝手に蒸発したりしている。敵将のSRが吹っ飛ばされた時は流石に誰もがビビったらしい。戦場がそれだけで大混乱を起こした。理性クランと戦争をするかの閣議決定で、決定の瞬間主神の首が飛んだこともある。とにかく怖すぎて、理性ちゃんの精神不安定スキル等と組み合わると、実際には何もしていないにも関わらず消滅した泡世界もある。やばいカードだが、将だけを射抜き、ほぼシビリアン(市民)が占めるCには影響を出しづらい。リソース戦争において戦闘力は実質RCからしかなくこれで一般兵士階級。Rで部隊長とか優秀な兵士といった感じである。URまであれば幅は広くなる。そういえばアンリの上級権限には、リソース戦争に因果が少ないカードを外部に吐き出す、というのがあり、RCまでは通用した。ただし一度死んで因果に囚われたりすると難しかったり、もともとの強い因果・役目等があると通用しない。理性クランは敗軍した兵士・一般市民を取り込むこともやっているが、望まない場合はNG、望んでも理性ちゃんの精神走査スキルにかけており、将来的に可能性が全くなさそうなのは諦めて放逐している。致命曰く、理性クランは幅の広過ぎる秩序クランで、主神メアのキャパがデカ過ぎる為混沌に映っているだけで、本質的には彼女の秩序に沿わない者とは相いれない、と話す。創造教の一族もそうであり、多民族、だが一族として調和することが条件、と話す。実際あれ以上のガバガバさは破滅しか生まないから正しいだろうな、とも言っている。裏メアのガチ殺人スキルをみて、あんなものどこで覚えたんだと驚愕したという。犯人はもちろんメアママンであるが。基本的には善良な存在達で、ぎりぎりまで被害を最小限にしようとは試みるものの、一線をこえると完全に容赦は無く、おぞましい軍神国家な上、上位者世界でもでかい主要商業ギルドの要だ。
ダルマ(善)
カルマ(悪)
Law(秩序)
Chaos(混沌)
戦闘特化ロール DPS(アタッカー)型ヒーラー(近接)
珍しいといえば珍しい近接型ヒラ。別にダメージを出そうとしなければ距離をとることは可能。問題なければ敵に近い方が色々と能力を発揮できる。理性クラン第二ヒラ、予防型・零起動詠唱が特徴。変わったスキルが多いが、使いこなすと第一ヒラを圧倒するとさえ言われている。DPSとしてはクリ特化ロマン型。というか不意打ちが得意。気配を消した確定クリハイドはSRクラスを一撃で葬る程。非常に強力なキャラだが、回避できない攻撃に弱く、防御力が低い。PvP向きだったりはするが、正直常時前にいるのにはあんまり向いてない。生命の線を把握する能力や、フォースとか呼んでいる無色透明の超能力を使える。生命の線を編んで無生物を造ることさえでき、実質的な召喚魔法に相当する。別にこれに攻撃させても普通には十分で安全ではあるだろう、回復役も可能。複数に攻撃する手段は召喚系くらいで、基本的に単体攻撃スキルしかない。
生産特化ロール 錬金術士(化学)
多世界においてPotの基準となっている神。彼女のHP・MPポーションは、1000回復と表示があったらきっかり1000回復する。無駄な臨床試験をしないが、つくる前、使う前にどんな効果が出るかはある程度見抜ける目自体を持っているため、それがより可能でもある。生かせるなら当然、逆の毒薬・劇薬の類も得意。曖昧模糊な錬金術の次元を自然と脱していたが、理性ちゃんのような原始的な資質にもまた届かなくなった。よくわからないシューティングスターとかを占星と錬金術をあわせて使い大軍を潰した時「錬金術ってなんだよ」という独り言を呟いていた。よくわからない黄金スープとかも呑んでみたが、正直表現に困るものだった。
多世界一般市民からする致命の印象は、危険な紛争・戦争地帯に果敢と現れる医療者…もはや神であり、決定的だったのは、爆発的に拡がった疫病のワクチンをつくって止めまくったことである。致命にとってみれば実験の一貫に過ぎなかったのだが。気味悪がられて悪魔呼ばわりされたが、むしろ致命にとっては悪評の方が糧になったりで、悪神系は恐怖されるほど力を増したりする。致命の場合は度が過ぎていた。バラバラ死体かというのを生き返したのは致命的だった。彼女からすれば「死んでいなかったから生き返した」に過ぎなかったが、その時は魔女呼ばわりされて鬱陶しかったので、追撃してきた宗教団体とやらには根こそぎ消えて貰った。疫病とか自然発生でないものも結構多いな、と致命は言う。それで命狙われることもあるらしいが。彼女からしても魔的にはありだが、性癖的には無しという理由で行っていない。後は純粋に厄介ごとが面倒であり、不必要な軋轢自体を生むのは愚策である。既に致命の場合若い時に追い込まれた経験もあるらしい。色々あったが、何だかんだでは感謝されることが多く、勝手に信仰に目覚めた者までよくいた。天の教会に勝手に組み込まれてからは、『神』という印象が強くなってパッシブで迫害されにくくなった。悪魔の所業が、自動的に神の奇跡に転換されやすい。いや、紛れもなく自分は魔なのであるが。厄介ごとが劇的に減った上に、信仰の力を直接得られるようになり、実のところ莫大な乾天の力を得ている。どんだけこの宗教に信者が多いかよくわかった。やること自体は変わっていないので正直支障は無い。天の知識は、上位者から盗みとるくらいなら自力で見つけるだろう。
召喚・育成村
同じクランにいるから豊姫とは話す機会があるが、彼女との会話はかなり面白かった。多世界で悪鬼英雄たちの乳母・教育係とされているだけに、話すとそれほど頭は固い訳ではない。彼女の度量の線引きが確かに色々解りづらいところはあるわけだが。生命創造者としての彼女は、例えばこの生物は自然に進化したのではなく、誰か設計した存在がいるのではないか?それが大いなる創造というものだとしても、とかいう思念の結晶体でもあるらしい。人格を持つ者でありながら、彼女は大いなる創造の装置でもある。まあ要するに彼女は神なのだ。大地母神という形がさらに科学という形もとったもので、知識としても分離しているがア・プリオリ的なものでもある、と。まあ人間などの創造者と何が違うのかと言われると難しいものでもある、とはいうが。後は肉や意識の話をして、魔法生物、霊的生物の話もした。普段見えないだけで、目に見える生態系以外にも実は色々ある、とか。話が更に捗った結果、召喚スキル用の生態系を造る話になり、これまたとんでもない感じになった。彼女の場合半ば霊的生物自体を創造出来ない縛りがあるそうだが、致命の場合また様相が違うと豊姫が言ったのである。更に理性ちゃんまで首を突っ込む形で幾つか出来た。これらはどういう形を結んだかというと、致命が大召喚魔法を使えるようになったという話である。召喚生物をいちいち造るのではなくて、召喚生物たちが暮らす生態系、可能なものは村みたいなのをつくって、そこから引っ張るというものだ。もともとそういう形式なのもあるが(致命は完全に一からその場でつくっているらしく、ある意味もっと凄いが)更に専門的に構築している。不便なのは使い捨てに出来ないことで、本体は不死だから出来るのだが機嫌を損ねると出てこなくなる。その代わり条件次第では従来の召喚術では難しい低コストで大出力も可能になった。さらにその代わり普段のコストがかかるところもあるが。結局これ誰が一番うまかったというと、2番クランの王女様だった。豊姫自体は8番召喚系の霊的資質とあまり相性が良くなく、新機軸のも思ったより上手く使えなかったのだが、娘の方にそういう縛りがなかった為、村に通い詰めて最強種を育成してしまった。因みに普通にドラゴン。召喚術だけではなく、育成スキル、絆がものをいう。正直娘本体より強いかもだが、彼女が可愛がると更に輪をかけて強くなる。致命といえば使い捨てに出来ないのはきついな、といいつつ愛情があるんだかないんだかよくわからないが、マメに育成したのが効いたのかこれまた凄いのになった。ちょっとコストでかくなりすぎだな、と言っていたが。大陸を覆うでかさになった。何か一言でいえない怪獣みたいなの。まあ普段それほどでかくないのだが。召喚村は創造してからかなりの年月が経過した結果、長老までいる生態系というか国家みたいになった。理性クランは難民を寄せ集めたクランで自分自体の血族を持たなかったが、理性クランが創造した民というとこの召喚生物国家があげられる。途中からネトゲにプレイヤーで参加しはじめた。パートナー探しも兼ねているらしい。彼らにとってみれば起源は召喚用に造られた生物、なのだが、ギアスとか特になく、既にその枠からはみ出している。いずれ自分の起源を完全に忘れた世代も出てくるかもしれない。実は他の豊姫生物達の中にもこの知能クラスにいったのがある。因みに海の中にも普通に街や国家がある。主神が人魚みたいなものなので。むしろ海がデカイ。川や湖でもステ上昇を狙ってくる。人魚姫としてはローレライ。そういえば召喚したスケルトン部隊が津波で全部押し流されたのを致命はふと思い出した。地形もマズ過ぎた…海が近くにあると平気でそういうのを使ってくるのだ。あの時はまだ第二形態に全く気付いていなかったわけだが。
悪魔15荘厳・闘技場・完全不完全
18 18 9 18 18 15 15 15 15 15
18 7 2 9 18 15 6 1 8 15
18 8 6 4 18 15 7 5 3 15
9 3 1 5 9 15 2 9 4 15
18 18 9 18 18 15 15 15 15 15
×砕け散り砂漠に至るもの
YY型衝突1,313=25.25*(13*4) U(アルティメット)0.07923771313=79/997

リソース戦争半ばからルル姫が建築を命じた祭祀闘技場は、順調のうちに工期を満了した。実際甘くなく、この設置と順次アップデートの為に莫大なリソースを喰って他で難儀を強いられたが。本番はココからでさらにイデアを込めなければ基礎装置は動かず、高度な衝突演義を行う必要があった。衝突・×・するもの自体の概念△|を昇華させるのに、まず衝突を実現する必要があったのである。演技で済むレベルではなく、実際行われていた戦争は都合よく大勢力二つが綺麗に衝突するクライマックスを迎えた。それまで積み上げられた戦歴データ+最後のイデア記録が終了し、その後ほぼ勝敗が決した瞬間にオメガ襲来。反理性クラン同盟は完膚無き迄に壊滅する。その後金獅子による対オメガ武将イベント戦になるが、この衝突イデアにより更なるexアップデートが可能に。獣のオメガクランは闘技場次元の客人として迎えられることになる。壊滅状態にも関わらず反理性クラン同盟には謎の自信があり、戦争は続くかにみえた。だが「時は満ちた」との理性ちゃんの一言と共に、零九神による陰陽祭祀が実行される。空間を満たしていた虚無の暗雲がみるみる浄化され、衝突概念そのもの迄謎の変化を起こしてしまう。05、5=1+4、5=2+3。それでも尚虚無の軍勢達が力を振り絞って抗い、敗北した反理性クラン同盟を亡者化、虚無ブーストし大軍勢を結集。アンリ王国戦争の再来にもなろうとしていたが、密かに建造させていたデウス・エクス・マキナを起動。理性ちゃん単機で虚無を打ち払ってしまう。虚無の王たちのぽかーんとした表情が蒸発した。しかも亡者化していた軍勢の多くがもとの生者として生還した。アンリ王国が石化から戻った力と同じである。ワクチン&蘇生能力機械神ブースト。感情の見えないアンリが、その時は何ともいえない表情で遠くからみていた。オメガの獣武将が「なるほど、あれのいった通りだ」と同じく眺めていた。「お前たちの創造主を再び停止させるほどの力を魅せてやる。だから…なんやかんや」と某ママンと取引があったことを知る者は少ない。アンリはしってたけど。理性ちゃんは「これやばくね?」とこれまた珍しく表情のある貌をして擬装を命じたという。因みに理性ちゃんの表情を捉えた七儀が一番びびっていた。完全無欠な子が見せた唯一の隙みたいなものである。致命はなんかよくわからないが予想通りという顔をしており、初めにぶつかったときの違和感を証明したとかよくわからんことをいっていた。因みに祭祀に参加した九人目は、双子巫女と言われる理性ちゃんの片方。創造教一族における、正式派遣クランの姫である。アンリと同じくU(ユニーク)の執事キャラがおり、メタクエ発行者というか、ネタバレ叔父さんと呼ばれている。ネタバレ叔父さんの情報をもとに、アンリの口を開かせるパターンが多く、それまでは流暢に喋らず、暗号めいた台詞しか吐かない。因みに双子巫女66の時点で、長いこと一緒にいるとチート判定される程の力である。空間の創世権に及ぶ可能性がある。闘技祭祀場の力にも関係。5.4090909090909=357/66、432=54*8、729,927=66357*11。理性ちゃんと違い万全な体制で後から参入し、こちらはこちらで盤石に使命を果たしている。居ても立っても居られなくなったメアの御側付き部隊はこちら側で参戦している。因みに理性ちゃんの護衛部隊は理性ちゃんより強い。もともと光帝の部隊で、超大神に相当する次元から共にやってきた者達(因みに外套者は超超大神くらい)。アンリ以上の超弱体化を条件にまとまって参入している。殆ど本体といえない分身に近い。しかしこのクランを傍目にみると、絶対に近づきたくないクランベスト5だった。なんかイラついており、仕掛けたクランが容赦なくぶっ飛ばされた。武技の洗練さの格が違い、カードレア度間違えてるだろって感じの場違い感で、はっきりいって浮いていた。因みにメアパパは最後まで娘の参入に反対しており、リソース戦争次元の破壊を何度か考えて押しとどまった。

黄金時代の理性クランはリソースがむしろあまりまくっており、節約するのがむしろ無駄になるレベルだった。これに見合う色々…じゃあということで、特に真シンが箱モノを建てまくった(比喩)。別に無駄なものを建てたというわけではなく、豊富なリソースが無いとなかなか創造できない代物を建造したという話である。他の当主達も至高の装備、アイテム等を製作しており、手加減無しの最高の逸品を求められた。次元制約自体はあったが。この時代のものは後に造れなくなったものも多く、高値で取引されたり賞品として出されたり、ダンジョンの奥にあったりする。よくわからないものはさらに黄金時代以前の創世期に多く、封印指定を喰らったものが多かった。ワイズマンが多くを管理している。学園都市時代には余計なリソースを喰うものは格納されており、軽くする形で真シンが再実装を進めているらしい。あの頃の理性ちゃんの神社は凄まじい規模になっており、他の当主の神殿も桁違いのレベルだった。現在の中心太陽にある神殿も十分桁違いなのだが。

闘技場の底次元には砂漠が広がっており、上部にある祭祀場からサラサラと砂が落ちてきている。獣のオメガ達魑魅魍魎の住んでいる次元にも近く、運が悪い(良い)とエンカウントしかねない。歴代の墓標にもつながっているが、実際には殆ど空の箱があるだけだ。存在の概念的死を超越し、当主は様々に旅立っている。普通に街に住んでたりもするが。たまにべッド代わりにして寝ている者もいる。外界に旅立った者等、なかなか会えない当主には、霊廟にいくとどういう訳か会えることが結構ある。幻覚かと思って後で会うと、ちゃんと現実だった。家庭教師派遣システム何かはあの箱がまんま怪しいというか、色々なシステム自体祭祀場に詰まっており、回路を複雑に引っ張っている。砂自体が高ランクの素材なのだが、とりにくると決まって何かがおこると評判であり、そこまでも高難易度のIDをくぐるため、マーケット可だがあまり出回っておらず高額である。闘技場自体も滅多に使われることはなく、色々なイベント会場は他に存在しており、運がいいとポツンと金獅子姫が一人立っている。祭祀闘技場自体が宇宙のどこにあるか明記されていないが、かつての骨のあるテロリスト達によると、アステロイドあたりにあったという意見が多い。かつては今ほど闘技場へのID路等が整備されていない。宇宙の中を頑張って彷徨い辿り着いた涙ぐましい努力があった。当時の状況としては、闘技祭祀場を潰せば状況は振出に戻る、とか、あれはおそらく耐久度がそれほど高くなく、バランスを崩せばオメガ自体によって圧潰し太陽系が吹き飛ぶとか言われていた。因みに理性クランは宇宙ごと世界を持っているが、これは黄金期のありあまる力をもって本格的に創造された。その前段階でむしろ破壊工作をするべきだったが、当時はその存在自体が秘匿されており、ガチ警戒されて全く手が出せなかったという。その後ナメプみたいになった。辿り着いた存在が、金獅子が一人で護っており、敗北したが手薄だったという情報を持ち帰ると、テロが活発化した。これまた当時の状況は新しく経済戦争がはじまっており、更には闘技祭祀場の意味自体や虚無の真相を知らない勢力も意外と多かったのである。リソース大戦はルル姫大戦とかすら言われていたが、彼女の出生クランを知っている者も案外僅かである。むしろ発端はアンリなのだが、そういうのも含んでメタクエスト群的な新展開としてシナリオ化されたらしい。メアの子供たち世代も最初はそういうのを知らない。色々興味を持って調べていくとフラグが立ち、図書館を調べると鍵が掛かっていることにも気づく。因みに闘技場は「カメラまわってます」とか看板が立っていたと思ったら、後日泡泡世界ネットにアップされたりした。内容は「本日妖精さん(UR)御一行、貸し切り焼き魚パーティにつき闘技場主(金獅子姫)不在」とかで、延々妖精さんが焼き魚喰ってる動画とか、そんなのである。これのオチは、ふざけんな!とやっとの思いで辿り着いたテロリストが妖精さんの七輪をひっくり返し、激怒した妖精さんPT(UR)にぼこぼこにされる、というもの。何だかわからないけど妖精さんかわいい!とかコメントが流れていた。理性ちゃんが「頑張って企画考えた」というシリーズは多岐に及び、なかなか良い再生数を記録した。「もっと伸びてもいいのになー」とやや不満げだったが。十分なメガヒットではあった。真面目な顔してみていたのは各国である。シリーズ暫定最終回は、もう殆どバキバキに心が折れていた状況で何とか精鋭を送り込んだところ「本日主神祭祀中(メンテナンス)につき、申し訳ありませんが本日はお休みさせて頂きます。お詫び品~商業泡世界で使える商品券配布」とあり、奥では理性ちゃんがお玉をかき回してぐつぐつ何か煮ている。魚臭い…見ると黄金色だったが「なんかこの展開みたことある」と嫌な予感がしたものの、目の前に主神がいる絶好のチャンスだと彼は思った。殺気を感じた理性ちゃんが「私を直接狙っても無理だから、そこの商品券持って帰ったほうが…」と言っていた気もするが、気が付くとカキィーン!!といい音がして目の前が☆だらけになり、見たこともない場所にいた。何か吹っ飛ばされたようで、同じ闘技場内らしいが目の前にいたのは黄金騎士だった。「出口ならあそこにあるが何か用か?」と言ったので、「いえ、なんでもありません」と答えて一目散に逃げ出した。ネットでは謎最終回wwwと物議を呼んだらしい。チラリと映ったこの人物は、獣のオメガのメインタンクである。各国は黙り込んで動画をそっとじした。理性ちゃんは「面白そうだからやった、後悔も反省もしていない」と述べている。
23
隠者・射手座・火9墓守・哲学の火・啓蒙
Clan 理性 Backbone 魔術元老
  混沌・善 混沌・悪  
Name Zwei・ワイズマン
量子の川を渡った、暗在にして明に到達したとされる魔術王。それなりの自負を持っていたが、妖精勇者姫を見て自らの存在もまたほんの途上に過ぎないと悟り、彼女に執心してからは「丸くなった」。かつて七儀に殺され(かけ)たときは契約のようなものでもあったが、アメノヨミヒメに関しては仕えるべき女王を見出したような眼差しだった。魔術師としてはある意味当然として、魔術師然とあるだけで、彼らにしてみれば姿勢に善も悪も無い。彼らもまた連綿と上位者を持ち、ワイズマンは大神次元の長老格の一人である。理性ちゃんと出会って姿勢と意思を曲げたわけではなく、あくまでそのまま変容しただけだ。あくまで彼自身の目的と意志に沿った結果なのである。
「天才教室」を主催しており、才能のある生徒を引き抜いて特別授業を行っている。歴代当主の有名人は普通の中年のおっさんである。ただし結構ワイルドで渋いイケメンで、バーで酒をのんでいる姿がかなり様になっている…そして妻子持ちだ。ただし地球という惑星で時空間を隔ててだが。彼の場合は死んで彷徨っていたところをワイズマンにスカウトされるという死んだあとコースである。承諾した彼は理性ちゃんの磁力に引かれ理性クランで肉体を貰った。転生ともいえるが生き返った感じだ。肉体と霊線は豊姫と致命が編んだ特別製。おっさんはあらゆることに驚いたという。まずはあまりに身体が軽いことに驚き、思考が以前の倍以上回ることに不思議さすら覚えた。理性ちゃん曰く「地球の肉体は虚無の闇の様な影響が見られる」そうだ。おっちゃんは市井の魔術研究家で、趣味でオカルトを嗜んでいた程度だったのだが、それでも幾つか不思議現象をおこせるロジックに気付いたり、非凡なセンスの一端は垣間見せていた。ワイズマンがそれをどう何を見出したかは謎であるが、彼もまた賢者には違いないのだ。因みにおっちゃんは戦争に徴兵されてあっさり流れ弾に当たって死ぬという最期を迎え、自分の葬式を眺めていたそうだ。理性クランに入りまともな魔術の作動原理を学んだおっちゃんは、新しく得た肉体で強制ギブスを外された開放感もあり、その才能を全開放し一気に上り詰めた。特に彼の開発した画期的な魔術群は高く評価された。こうして大魔術師となった彼は地球へ里帰りし、自らの墓参りをしてしみじみふける。んであろうことか家族の家に普通に帰り、歴史のオカルトの一ページとなるのである。ワイズマン曰く、まずはこれをみてみたかった、と言っていたが。変わり種の第九党の中で彼は数少ない人格者とされており、普通に魔術とかより家族の方が大事、というスタンスである。魔術師としては微妙だが、成果は出しまくっている為彼の場合はそういうものだったというだけだろう。大体の理性クランの直接的で実際事実の悪評元は第九党が多い。
ダルマ(善)
カルマ(悪)
Law(秩序)
Chaos(混沌)
戦闘特化ロール DPS(遠距離)
キャスター、大戦時は振りをDD(ダメージ・ディーラー)にかなり特化しており、複雑な魔術に関しては理性ちゃんが魔法職といった感じだった。理性ちゃんはその気になればどこまでも陰険な魔術を行使できる。大戦時の理性ちゃんを知っている老神達は大小あれど理性ちゃんを畏れている。あの神はナニカチガウモノだ、と。篭絡系はむしろ六鏡花がよく使い、毒花と呼ぶ者もいる。理性ちゃんの真価は精神術にあり、偉大にして最強武神だったAN理も「精神攻撃は基本」を知らなかった。精神攻撃系耐性が無いと何も出来ずにあっさり敗北するという話である。で理性ちゃんが持っている対世界級防御だが、これを持ってないとワイズマンみたいなのがいたら終わりである。ワールド・エンドと言われる魔法があり、詠唱時間はかなりかかるのだが、発動したら最後相手の泡世界・宇宙観ごと吹っ飛ばすのだ。ワイズマンのは反則のレベルであり、このクラスは例えば獣のオメガが理性クランに放った一撃とかになる。理性ちゃんが簡単に弾いてしまったわけだが。これ系の完全スキルはURカードしか殆どもっていないため、本気のURはUR同士でしかほぼ殴り合いにならない。下克上スキルも当然ありその限りではないとはいっておこう。六鏡花やオーパーツは強力なタッグだったが、URクラン連中はとにかく桁違いなのである。獣のオメガはLRクランといえ、URクランを通りすがるだけでひき潰してしまう。理性ちゃんのマガツカミモードも、相手の泡ライフを直接削る世界級スキルを持っている。通称「みんなのトラウマ」。世界級防御スキルは『ワールド・クローズ』。本来閉じていて何の問題も生じない理性ちゃんの特性を使ったスキルである。ただし閉じている間は外界に対して自らも何も出来ず、影響力をもたない。そもそも表理性ちゃんは610型、裏は8x1式と言われていることからもある程度推測できる。理性ちゃんの海66は触れただけでこの世の終わりかくらい悪酔いし吐いて倒れる。
生産特化ロール ダンジョンマスター
人を喰うダンジョンとかが得意。真シンの生成するダンジョンにはまるで敵意が無い為、生徒達の訓練としては別項目になる。ゲームとしてなら真シンはいくらでも思考して造れるので問題は無い。こちらはGMである。根本的な老獪さ、陰険さを駆使して創造されたワイズマン地帯とされる領域はすべて危険地帯である。かつて丹精込めてつくったダンジョンの多くが七儀に荒らされ、生命線のかなりを断たれたワイズマンは、また一つ契約を増やさざる得なかったという。幻想図書館もワイズマン領域になっている区画があり、創世時代に封印された禁術がファイル、蔵書されている。開いた本に精神や存在を喰われる本とかもあり、立ち入りには主に理性ちゃんの許可がいるものの、何故か入り口は開いている。
節制14A→B・B←A・A( )B
泡泡世界というのはなにかというと、太陽銀河系宇宙の概念を更に泡で包んで並べたような世界観である。例えば理性クランは泡の中に銀河宇宙が存在するが、しかし必ずこうである必要はなく、一番最初は理性ちゃんの実家にあった六畳間のような部屋がただポツンとあるだけの空間だった。
0.142857=1/(6+1)
1 6
2 5
3 4
理由は自分が書いたと思われるノートに、大抵の創造は可能だが存在力を消費する為リソースを無駄にするな、とあったからである。暫くはこの空間で半ば瞑想のような生活を送っていた。黙っていても相手側から接触してくるので、わざわざ動く必要もないと思ったからである。空間の座標概念は一応あるらしいが、創世期ほどガバガバで、念じた場所に殆ど一瞬で飛ぶこともあった。メアは参入当初全くといっていいほど何も覚えておらず、自分が書いたと思われる日記やノートに殆どを頼ることになった。しかも最初見た瞬間に光を発し弾けたと思ったら、次に日記を召喚したら殆ど鍵付きや暗号化されていた。後に見たアンリノート程ではなかったが。
自分の展開している泡のような世界は自分の自己フィールドであり、自分は宇宙に浮かんでいる星のようで、見渡すと夜空一杯に別の星、泡世界がずらりと浮かび上がっていた。距離感的にはかなりとりあえず開いている気もするが、近づきたい泡世界を捕捉し意思を向けるだけで届きそうな当初は特にいい加減な距離感だったとおもう。後にはそれなりに自由はきかなくなったが、泡世界と泡世界を満たしている空間は一貫してかなり零空間に似ていた。そこも願望同士がぶつかり満たされることで完全な創世零から離れたが。後の生徒達の目標として、この創世の零に近づくというのは重要なファクターだ。殆どは親の泡フィールドをこえることが出来ない。28泡が違うと物理法則から何から137すべて違うこともあるが、今回はこの泡泡世界全体を包んでいる法則からかそれほどまでに乖離したものはない。ただしこの泡泡世界には果てがあり、真っ黒になっているみるからにヤバイ深淵がある。因みに思い切って飛び込んだ理性ちゃんは、気が付くと泡世界の自分の部屋のベッドで寝ていた。なんかこれまたよく覚えていないが、よくわからないフラクタルを一周してきた記憶がないこともない、とかいっていた。他に飛び込んで行方不明になり帰ってこなかった者は、後に全くの別世界で発見されたりとランダムに思えるが、因子によって何らかのパターンはあるのかもしれない。見た感じこの泡泡世界自体がややつくりかけかつ強引に蝕まれたようで、泡世界や宇宙観的にもありえない穴、ワームホールが開いてたり、無自体が剥き出しになってるっぽかったりイレギュラーの原因ともなっているようだ。参入した当時は灰色っぽかったり極彩色っぽく怪しくぐるぐるしているやばい空気が漂っていたが、闘技祭祀場設置後はそれが綺麗な虹色世界に変わっていき、淀みのかなりが晴れた。すべてが晴れたわけではなく、相変わらず泡世界を蝕んだりしてイレギュラーやモンスターを発生させることはあるのだが。
本来の28泡泡世界は泡世界自体がより14相乗して輝くように設計されていたようだが、捻じ曲げられた結果肥大化し、相手の泡世界を圧迫したりお互いを割るように書き換えられていた。リソースを拡大すると、泡世界自体も必要以上に拡大し周りを呑みこもうとする為、必然的に銀河や星、宇宙観をかけての戦争になるのである。最終的に二つの代表連合泡世界同士が衝突し、黒幕は残る泡は一つどころかお互いに割り合って誰もいなくなったを理想としていたらしいが、リソース分を確保できた瞬間に闘技祭祀を行い、泡世界戦争そのものを上位概念により封殺した。リソース戦争自体のそれまでのメリットを大きく書き換え、泡泡世界は新しい時代へと突入していく。この勝利即位と経済主軸をも手に入れた理性クランは、まもなく黄金時代を迎えた。
銀河宇宙系の物理法則はとても完成されたデフォルトだが、28泡世界は妄想宇宙観をも実現できる。15=7+5+3世界観は例えば亀の甲羅の五行世界観だが、そういうのも可能である。実のところいま真実だと思っている宇宙論すら妄想であるかもしれず、囚われずそれぞれの自由な発想によったらどうなるか?という創造に主軸が置かれて泡泡世界が設立された経緯があるらしい。28は子供が力いっぱい遊び回ってもとりあえずは吸収できる数であり、硬質かつ柔軟な数である。指の関節はもちろん、歯は因みに永久歯が上下で28=14+14、親不知を足すと32=28+4、更に元の乳歯を足すなら52=32+20になりますな。32といえば32=10+22のZionを発想するかも。
23
運命の輪・山羊座10
ある程度年齢がいった人間は、携帯電話やインターネットが無かった時代を知っている。山羊座というのはいわばそういう時代である。いきなり回す式の電話みたら扱い方わからないとおもう。今はデジタルで12性を無視して79_11出来る場面が多い。みずがめ座はそういう伝達手段が発達し、場所の概念自体は存在するものの、11=10+1によって距離が消失した時代を大雑把にいう。12=11+1は、もはや場所自体の概念すら消失した状態である。大きな時代の流れでは、逆の11=12-1のみずがめ座の時代が到来した、と言われているラインだ。古典占星術では土星までしか扱わないが、10止まりとはそれに似ている。それより外の惑星概念は人間の中心には関わりづらいが、間接的であれどより多くの影響力を検出できるなら、外惑星も無視は出来ないだろう。一生でいえば天王星が84でそれっぽく、海王星からは完全に個人世界の外側と解釈しやすい。インターネットは宇宙人が持ち込んだものかもしれないがw人間を猿に見立てたモノリスのようなものだろうか。14,400=1^2*2^2*3^2*4^2*5^2、55=1^2+2^2+3^2+4^2+5^2、10=5+5。主観ではあるが動物社会は10数をこえられない気がする。11理性は、人間が持つ特権階級的な数字そのものであり、22,119=729927/(22+11)という概念を9数迄のデフォルトにあるいは持つ。これも鏡数的に176,952=22119*8が存在する。

真シンによる完全世界をみてみよう。この四にして十式の一つ、78=(10*4)+(4*4)+(11+11)は、この実質的な理解(ビナー)土星世界と、伝達門22=11+11、これらすべてが78=1+2+3+4+5+6+7+8+9+10+11+12という12数ピラミッドによって成り立っている。殆ど万能なのだ。これをあくまでピラミッド型と位置付けた存在は、この構造にしても上下が循環するトーラス型に理想を投影しやすいことだろう。あとは195,955,200,000,000=70*60^7とか、1・10ときて19周辺は万能数が集中する傾向がある。

工夫すれば10数までの完全を実現することは不可能ではないが(例えば22自体を現す生命の樹は10つの球をつないでいるとかも含めたり)、今の時代10数までを満了して生きるよりは、メタ性やドロップアウトの11が目立っている感触はある。その為余計に10数迄の『掌握世界』に引き戻そうとする動きも活発になるわけだが。人間は手足を持つ存在であることは否定できない。思考も、11自体に居続けられるような新世代は流石にまだはやいといえるか。11自体の智慧(コクマー)は、神経をすり減らしている段階ではまだ背伸びでしかなく智慧では無い。『知識』の段階ともいえるだろう。一周してPCから手元のケータイになって退化している説もあるくらいだ。情報も使うときにネットで調べれば良く、いつも覚えている必要は無い。電卓も遡ればソロバンの方が本人の能力値は高いかもしれない。これらを含めた+1の要素となると、まだいまいち革新的と言える段階ではない気はする。結局土星制限的世界が実質かつ現実的で優秀、ともいう。

しかしその裏で真に11状態に達している存在はふつうに考えてもいる筈で、能力や技術等、世間一般はおさがりを貰っている状態に過ぎないのは考慮するべきだ。

10の世界自体はコネを造って大金を注ぎ込めばどうにかなる世界なのだが、『金』そのものを扱わずに虚無の金融ゲーム自体を発達させたのが主に効いたのだとおもうが、自然とその10世界の中身はスカスカになってしまった。流石にそのうち金メッキが剥がれて倒れるだろう。これはメタ自体によって起こったというよりは、気付けていればまた違う選択肢もあったかもしれない。

これもまた、10自体まで質量のあるものを積み立てているものなら問題がなかったのだが、実際10まで積み立てていた何かには虚構が含まれていたという話である。人によっては84ある人生数が虚構と崩れる様を目にする。E(エラー)。

昔読んだ精神世界の本で、霊的世界に目覚める前の世界が虚構というのを読んだが、それは正解でもあり、不正解でもある。こういう世界に少し触れるだけで、劇的に良い作用をもたらす人は沢山おり、これもまた10止まりの世界からの変化の一部だ。マイナス作用としては、12世界にまんま防御力を無くしたことで、人生そのものを崩壊させた者も多く、それを組織立てて行っている真の悪魔も存在することである。真の信仰性があるわけでもない。わたしからすると、大した知識が書かれていない精神性だけの本など何も書いていないに等しい。私はいわばそういう魔である。わたしは隙間を可能な限り知識で埋め尽くそうとする。

10→11→12といったほうが、一般的に考えられ望まれる精神世界コースとしては誰しも都合がよくハッピーエンドだった。しかしよくみると12→11の方向に進んでいる。何らかの存在しえない幻覚世界自体を暮らしていた可能性もある。メカニズムも未熟に何かを信じていたかのように。12時代がはじまった当初では、それにふさわしい神秘的な世界だった可能性もある。だがそれも尽き11に、そして大きな流れとしてはそのまま10に流れていく。黙っていればまた一周するが方向はそのままだ。とりあえずお魚(オカルト)はすべて銜えて食べる。それが性質だ。意味の無い12はあるいは害悪としか考えない。一見すると私などは精神世界系ではある(あった)が、その実どんどん齧ってパズル化する。

10という時の歯車は、260=20*13の比喩において、その4321の着地点までに真の時間を導き出せる。あるいはそれまでは虚構である。そういえばある種の終末病における9_3もまた何もなかったがどうでもいい。例えば729=9^3等はまんま普段の要素である。中心は365だ。2.7=0.9*3はe。52等の定数も、結構色々な所に含まれる要素自体である。どれも普段使える構造としては非常に優秀な体系なのだ。逆数0.01923076923077=1/52、つまり万能数の19の類であり、0+19で20つ。10はあるいは時だけが過ぎている状態であり、0+19は真の経過時間に関する。

理性神話において、時空間の外側にいる比較的老齢な魂たちを参入させる、いわばワンダラーやウォークイン、スターチャイルド的な何かは、そのままでは決定打にはならなかった。予想を凌駕し、殆どが虚無に呑まれ正直失敗に終わった。理由は様々ある。しかし集合意識の底上げ自体には予想通り成功し、あの泡泡世界のお話は上位概念に到達した。むしろメア・ルルーの虚無の根底の話はこれからのような気がする。さらに虚無の底が抜けるかもしれない。彼女は次のステージへとあがるが、まだ色々終わりそうに無い。
十三番13黒幕・男性性の指標数
Y0.076923=1/13
黒幕は誰か?一番それを考えたのはアンリである。あるいは自分か。リソース戦争における「倒せばハッピーエンド」は間違いなく私の臣下に違いなかった。外套者にヨゲンされた泡泡世界大戦というルル姫本体の初陣まで気が遠くなる程の時間があったので、アンリはとことん調べつくした。それで実際のところ殆どの推測はついておりルル姫の問いに答えることはあるが、あくまで推測に過ぎないこともある、とは前置きしている。
結論から言って黒幕は10,569=813*13陰陽自体だった、色々な意味で。はっきりいって誰も彼も人間?不信に陥る程黒幕だらけでそうとしかいえなかったのである。まずアンリ王国連合に攻めてきた虚無の闇に対し、上位者達は何をしていたか?だが、そもそも自国に虚無を誘導したのは他ならぬ上位者達であると判断せざるを得なかった。アンリが再び仮即位した時に直接尋ねたが、否定も肯定もせず、ただ「よく思考して城下を見渡してみよ」とだけ言った。既に気付いていたが、虚無の闇を浄化してからまだ間もないにも関わらず、以前には見られなかった本質的な輝きが見て取れたのである。ただし犠牲者は相当な数に上る。まともな判断だとは思えなかったが、他から伝えきいたところによれば「強き光の者の宿命だ」と言っていたという。こういわれれば、かつて強き光のアンリだった者としては理解できる。強き光の存在でありつづけるために、意識的にせよ無意識にせよ、結局『闇』と対決せざるを得ないのだ。アンリは闇と対決した後、結局存在とは光と闇で出来ており、光のみを見続けるならば、見えない形での揺り返しを因果で受けることになる、と感じた。そして闇との対決を経て自らの光と闇…陰陽を昇華できた結果、以前には無かった本質的な強さが目覚めたのだ。しかしわざわざ招き入れるものでもないだろうと思ったが、調べてみればあの虚無は大荒れを起こす時があり、そのたびに誰かがどうにかしてきたようにおもえる。今回は強き光の民が引き受けたということなのかもしれない。闘いを経てアンリは王というよりは若干賢者化した気がする。成長ともいえるし、あり方としては以前の気高き王も我ながら嫌いではなかったとは思う。だがもはやかつてのような傲慢さを取り戻すことはできそうにはない。
…普段から陰陽を意識する者とは誰だろう?と考えたがなんて事はなかった。創造教光帝だ。見合いの席に呼ばれたのには様々な意味があり過ぎたのだ。深淵の常闇の娘の一撃を難なく光帝はいなしていたが、思い返してみるとあれは陰陽術の一種だろう。光帝独自の技かとも思ったがやたら体系的な気がする。娘の方は外套者が簀巻きにして縛ってきたというから誘拐でもされてきたかと思ったくらいだが、これもまた後で調べたらどうも色々あるらしい。アンリは虚無に閉ざされた王国で一応のラスボスを倒しても外に出ることが出来なかった。そこに外からのゲートを造ったのは一人向かってきた光帝である。虚無の感染を避ける為、他の者は連れてこなかったらしい。タイミングも良かったし、どうもやたら虚無に詳しかった。深淵の常闇という一族は一枚岩ではないものの、虚無の門番の一族というのがいたはずで、これまた調べるとあのお嬢はそこに深い関係がある。
虚無の瘴気は全存在が少しずつ昇華するのがおおよそ問題ないらしいのだが、吹き溜まりがあったり等ムラがあるらしく、そう上手くコントロールできるものでもない。それでも永いことかけて観測し、性質を分析し、門などの製作に成功した。これは闇の一族だけでやったのかとおもいきや、光と闇の一族が手を携えて行ったものである。どちらの一族だけでもうまくいかなかったのだ。虚無に関して耐性の高い者は闇の一族に多かったので、門に常駐するのが闇の一族になったという話である。この歴史は非常にふるく、ルル姫のケースは珍しいかとおもったが、実はそうでもない可能性すらある。あと、完全なハイブリッド体は一世代限りで、あとは分離する傾向でもあるのかもしれない。案外そういうのも沢山いるかもしれないが。調べたうえで光帝に闇の者との関係を尋ねると、「古い関係だ」と答えた。光と闇の種族で構築される、いわば陰陽寮なるものが存在するという。「これもまた一つのあり方だ」と友人は答えた。友人自体が実のところ陰陽寮からなる祭祀王だったのである。「輝き落ち破滅しなければ、目の前にあってもずっと気付かなかったかもしれない」アンリはそう言った。アンリに関しては挫折して得られた経験値が圧倒的に多い。とりあえず長いのでまた(ry

12数が茫洋あるいは亡羊なのを回収しようとするかのように、13数が関わると69巻き出すのがよくみえる。これすなわちすべて陰陽と解釈することも可能である。アンリは強く巻き出した虚無の固有結界に、ただの13性の光では穴を開けることが出来なかった。12に対し13は、12世界を終わらす外界の使(死)者を現すこともある。さらに14は死を超越する数としても好まれた。次の15は9数魔方陣における完全である。真中に5を置く。しかし五黄土星に対する風当たりは強く、9数自体を超越した事例があまりない。
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力・水瓶座11UI(User Interface)・友愛
Clan オーパーツ Backbone 場稲荷・理性
  秩序・善 混沌・善  
Name エクス・マキナ
真シンによる別働部隊。全部隊が機械、ドローン。ただし意識が存在する個体がある。その中心となっている一体はオーパーツをもとにしており、クランの名にもなっている。オーパーツといってもでどころははっきりとしているのだが…真シンの親棟梁である。上位神からこれから技術や感触を盗めといって渡されたものであり、扱いに相当困ったものの最終的にアンドロイドになった。真シンは多世界において従者を連れていることで知られているが、それは真シンが造りだした機械生命体である。性別はなく姿はどうとでもなる。大戦時は何故かメイドさんに扮していた。連れていたメイドさんが(彼女?が自分の意志で化けたものだが)同族がいると言い出したので、向かったらいたのは妖精さんの群れで大変困惑した。しかし確かに匂いが似ている。かすかに中心オーパーツと同じ設計思想を感じる。話を聞いた真シンはオーパーツを残し、理性クランへと合流した。もともと突入するときに別名義にしておいたのであまり問題ではなかった。参入には一定の事項だけ検索不可や記憶改竄が起こったりするのだが、真シンに至ってはそれがあまりない。場稲荷固有結界というほぼチートである。かわりに戦闘は殆ど逃げ一択だが。なので意外と理性ちゃんの正体とかに最初から気付いていたりはする。オーパーツは次元調整をごまかす為念のため別枠にしているが、性能に関してはやはりかなり弱体化されている。大戦において真シン自体がドローン部隊を使ったところは確認されていない。というか別クランとしてドローンや妖精が自立稼働している時点でおかしいのだが。真シン本来の科学技術は度を超えており、どんなに科学が発達した次元でも引けをとらず、また魔法や超能力に敗北することもない。リソース大戦では主に01型に特化しており、堅実なボトムアップから穴の無い成果、完成を生む手法を展開した。メイドさんはその集大成自体ともいえるが、六鏡花はどうも逆のトップダウンからなるもののようだ。匂いが似ているというのはシンキアメノフネのことだろう。後に情報を総合した結果、このシンキは幾つかの一族が合同でつくったものであり、ほぼ間違いなく真シンの一族も関与しているとのこと。動力には太陽主権が関与していることから金獅子一族まで関わっている。要するにオーパーツと六鏡花は親戚みたいなもんらしい。大戦時この二つはよく共同作戦を行っており、SSR撃破は二つの成果といっても良い。独立しているものの、二つとも主が傍にいるとバフがかかり強くなるのだが、大戦時はバフなしが多かった。
本体に合流してから始まったのが例の『デウス・エクス・マキナ計画』である。これは簡単にいえば次元のコピー、補完計画らしい。特にオーパーツは凄まじい01コピー能力があり、使ったバターンはすぐ分析されるわ疑似兵装はつくるわで、妖精さんとリンクされた日にはもう実は最強なんじゃね?と言われた。そんな感じもあり、理性ちゃんが率先してリソースを割いて統合計画を推進した。大戦末期に完成した零号機は実はやば過ぎた為、その後六号機に扮装・粉飾決算された。あの機体はオメガを単体で相手にできる格とも噂されるが定かではない。とりあえずの試運転お散歩コースとやらで、獣のオメガにも潰されず本命とすらされていた相手軍の計画は舞台にあがることさえなかった。オメガと対オメガクラスに揃ってぼこぼこにされる不幸が反理性クラン同盟を襲う。マキナ計画にはメアママも絡んでいるらしいが「上位者共め、これで死ぬがよい、ホロビロ」とプログラムの隙間に注釈で書いてあった。神殺しの兵器としてもあるらしい。
ダルマ(善)
カルマ(悪)
Law(秩序)
Chaos(混沌)
戦闘特化ロール
生産特化ロール
学園都市の基本UIを誰にするかで最終候補は理性ちゃんと真シンになった。ここでいう誰にするか?というのは、この世界の構造による。実は創造にはもともと情報体ネットワークやUI構造が存在しているのだが、その入出力コンソールに関しての発露は主観や妄想に近いのである。創造そのものの規格があればそれ自体が基本規格と言わざるを得ないが、それが何故かなく存在の数だけあるのだ。というわけでそれぞれの発露UI、あるいはOS自体をモデルケース・エミュレートして総選挙になった。んで大体二つに集中したわけだ。結論からいえばメインは理性ちゃんになった。一般市民も使うには圧倒的に彼女で、またもう一つ大きかったのは街中にいる妖精さんと直リンクしているというところだった。真シンのはドローンに直リンクしているのだが、一般人気では妖精さんの可愛さには勝てなかった。真シンUIは隙が無いのだが、感覚的にラグがあるのが問題だった。マシン同士は機械語で話していて一切ラグ等なく無駄がないのだが、生物がそれを理解する時までの間、受け止め方で溝がある。これは79・∞凹凸問題と言われた。あとは01集積に無い事項があるとソフトウェアが最悪落ちる。
理性ちゃんのUIは、よくわからないが使いやすい、というもの。押そうとしたボタンが考えるまでもなく目の前にあったり、先回りされている感覚すらある。なんか実は全部トレースされていて、存在とはなにか?という深遠な哲学命題になった伝説のUIである。理性ちゃんから幻覚攻撃喰らった時の夢のなかのようで、視線誘導やUI配置ひとつでそこまで出来てしまう理性ちゃんUIに皆戦慄した。ただし詰め将棋には向いてない。このUIに何としても勝ってやる、という面子は真シンUIを使う。『技術者』には、圧倒的に真シンのほうが使いやすい。理性ちゃんのは凄い初心向けでもあり、何だかこんなことがしたい、と漠然としたやりとりだけでもかなり具体的で高度な何かに昇華されてしまう特徴を持っている。真シンのサポートも同じようなことはできるが、こちらはあくまでボトムアップ的集積を参照しており、対してふわっとした理性ちゃんの印象は『飛び越えている』。ただ単純にトップダウンからではどうにもならないのだが、それを可能としているのが理性ちゃんという存在と、『アメノフネ』というブラックBOXである。
基本設定UIというだけで、色々足したり変更できる。因みにAN理パパUIは暗号だらけに化けたので『規格外』だった。規格データや鍵自体をかけてクエストがあり、AN理メタ解析クエスト群、とされている。
121=11*11 122=121+1 61=122/2 671=61*11 7,381=671*11

68 81 94 107 120 1 14 27 40 53 66 671

80 93 106 119 11 13 26 39 52 65 67 671

92 105 118 10 12 25 38 51 64 77 79 671

104 117 9 22 24 37 50 63 76 78 91 671

116 8 21 23 36 49 62 75 88 90 103 671

7 20 33 35 48 61 74 87 89 102 115 671

19 32 34 47 60 73 86 99 101 114 6 671

31 44 46 59 72 85 98 100 113 5 18 671

43 45 58 71 84 97 110 112 4 17 30 671

55 57 70 83 96 109 111 3 16 29 42 671

56 69 82 95 108 121 2 15 28 41 54 671

671 671 671 671 671 671 671 671 671 671 671 7381
1=0.090909090909090909*11
1=0.111111111111111111*9
12,345,679=111111111^2/999999999

吊るし・魚座12
揺り籠姫・生命と死骸の海・混沌派

Clan 理性 Backbone 創造教
 混沌・善  秩序・善  
Name メア・ルルー(混沌・善)
彼女が主神を務める理性、ではわかりづらいので理性星船、理性星海とか言われることも多い。後ろ盾として創造、これもわかりづらいので創造教とか有名名無し光帝クランとか言われているもの。この一族、あまり名前に頓着しないというかつけたがらないので、下手すると名前すらなく特化ロールで呼び合っていることさえある。1なる創造を祀る、ただそれだけらしい。あるいは3in1。深淵の常闇と穏やかなる光の神との間に生まれたイレギュラー…扱いされているが、それ自体演出であるいは特に意味ないらしい。もともと創造を祀る以外の縛りがあんまりないので、起源は不明な程ふるくその血は続いているが、物凄い多民族を凝縮したような一族でもあるようだ。んで実は発現する能力も統一性がない。しかし理性ちゃんがもっている『星海』のスキルはメインパッシブと呼ばれている。別名銀河主権と呼ばれており、莫大な精神世界構築能力を秘めている。
下位次元に降りた時に記憶を無くし、斎王アメノヨミヒメとしての存在自体が分断され、テンシ実典と黄泉偽典に化けた。 
ダルマ(善)
78最下層民ですら無い難民達を救済し、国を勃興し黄金の楽園に導いた救世女王。似非友愛を超越し、自国民のみならず最終的に泡泡次元そのものを救済してみせた。秩序クランで難民を受け入れたクランはそれなりにあったが、一定人数を越えた所のかなりがそれを引き金に崩壊を招いている。商業ギルドの基礎をつくったことでも知られ、戦後ネットワーク図書館を解放し、技術協力・資金提供など様々な国の発展に貢献した。
カルマ(悪)
戦争時に幾度か手段を選んでいない。相手は完膚無き迄に壊滅した。儀典に蝕まれた泡世界はボロボロに崩壊し、生き残っても心的外傷、フィードバックを起こすらしい。事実以上に悪意工作による宣伝効果が大きくはあるのだが。闘技祭祀場の設置リソース獲得の為に強引な手法をとったことは事実ではある。
Law(秩序)
秩序クランと評価する者も多い。
Chaos(混沌)
だが、実際都市にいくと様々なカオスっぷりに混沌の意味を理解する。
戦闘特化ロール バッファー型ヒーラー(遠距離)
とかいいながらDPSロールで呼ばれる人。強力過ぎるDoT型DPS、相手は時間経過で死ぬ。金獅子タンクを配置しよう、後は勝てる。
理性クランの第三ヒラ。普通にヒラとして優秀ではあるが、ガチ戦の第一を担当できるほどではない。無難に色々使える。対軍デバフ能力があまりに強力過ぎ、一定以下の軍勢はゲロ吐いて昏倒し終了する。ダメージは精神毒と言われているが、機械系にもダメが入る謎仕様である。幸福な夢の中で溺死させる事も可能。一連の能力はセイレーンとも呼ばれている。魅了能力を直接使ったところはあんまりみないが、凶悪にも程があるらしい。これ以上の黄金時代は幻覚と変わらない、わたしならできるけどね、と彼女は言った。理性クランの9は彼女の足、とも言われている。地形において海で彼女と戦ったらまず勝利は無い。雷よりは若干火属性に弱いらしいが、調子に乗って照らした軍勢が謎の壊滅を起こした。どうも一定以上松明などを突きつけると裏理性ちゃんを呼び易くなるらしいとの報告書が挙げられている。裏理性ちゃんはDPS(近距離型)で、宝具は禍包丁だが、ある時偽典ペーパーナイフとか定義された。偽典の毒が一瞬で全身をまわって存在を浸蝕されて死ぬと言われている。斬られた致命が言っていたが、憎悪・怨念の塊はそうなのだろうが、恐ろしく凝縮された情報体の塊が正しいかも。メアママは智慧の闇母、優秀なプログラマーでもあるらしい。試練と引き換えに深淵の智慧を授ける存在しても知られている。理性クランの理性は彼女が元かもしれない。紙ナイフが入らなければ問題ないだろうと神鉄装甲で挑んだ者がいたが、容赦なく貫通した。一定以上のスキルでもなければ単に防ぐのは無理そう。直接の強力物理・魔法(あるいは無属性)ダメ+Dot。極近接の他、相手のワールド、泡世界ライフを直接削る。ライフで受ける、がかなり危険で、近接だからと遠距離でちまちまだけやってるとデッキを残して場が破壊される。味方バフとしては表理性ちゃんは相手の幸運を奪い、自軍に装填するというのがあり、更に星を読み確率を引き寄せた状態でパル○ンテ錬金アイテムを使って、あり得ないレベルのバフをかける等が確認されている。アイテムを攻撃系現象に操作して運を奪われてただでさえ意気消沈した部隊に流星降らしたり、他にも数々のぎょっとする超常現象起こしたりやりたい放題である。
URクラス主神だと似たようなのは大体もっているが、その中でも強力な無効化スキルがあり、一定以上の度を越えた世界級攻撃を完全無効。獣のオメガが放った初撃は理性ちゃんには効かなかった。
理性クラン神人最強と言われる第六当主は、錬金銃の使い手であり、そもそも戦闘系が苦手な娘の為に理性ちゃんが開発したロールである。そもそも戦闘職をアイテムコンポで完封できる領域に入りつつあった娘に、それをある程度特化して打ち出せるように調整したガンナー職に当てはめた。錬金弾として弾数を持ち歩きやすく、属性や概念武装スキルを編み出し、その結果…まあまあものになった。そもそも第五境界に到達した彼女は『歩く第五境界神殿』とすら言われ、存在そのものが無敵だった。な感じだったのだが、後にこのロールはUR妖精ちゃんとして帰ってくることになる。妖精パッシブの一部も継いだ錬金ガンナーロールの彼女がさらに凄まじい領域に入ったのが影響したのか、やたら凄まじい職と化していたのである。明日への境界の引き金を引く、とかよくわからない概念武装まで持っている。七儀剣の遠距離版といえるイデア攻撃まであり、これは対上位神としては必須スキルといってよい。 
生産特化ロール 錬金術士(サブで料理)
致命とライバルっぽくみえるが、そんなに方向性は被ってない。致命は錬金術的な曖昧さ、詐欺的な部分をそぎ落とし次の世代にいっているが、理性ちゃんの場合ほぼ原点のままである。つくるものは神々がよだれを垂らすほどの超一級品からガラクタまでピンキリである。戦闘特化ロールなど関係なく、錬金アイテムを放出するだけではっきりいって完勝できる。人によってこっちが本筋だろうというにちがいない。彼女の娘は戦闘系はそれほど得意ではなかったのだが、こちら側にやばい適性があり、人が夢見る第五境界を超えた。結果戦闘系というわけでもないが神人最強と言われている。理性クラン学園の広告塔でもあり、特に保育園時から引っ越してくるパターンが増えたという。目当ては実典モードの理性ちゃんが宝具金おたまで造った謎黄金料理、後彼女の偽典に慣らす為である。あの魔人程ではなくても、あらゆる適性値の上昇を確認されている為、なりふりかまわず割と敵対クランからもやってくる。
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